バイオ技術の実用化・ビジネス化にフォーカスした総合イベントへ
バイオジャパンは、1986年にわが国初の国際バイオ総合イベントとして第1回目が開催され、1988年の第2回以降4年に一度の頻度で開催、2004年9月のバイオジャパン2004が6回目の開催となりました。
バイオジャパン2000以来4年ぶりに開催されたバイオジャパン2004は、日本をはじめ世界22の国・地域から354の企業・団体による331小間の出展、60を超えるシンポジウムセッションを誇る規模となり、3日間延べで19,064名の来場者を集めました。
一方、バイオテクノロジーを取り巻く環境はめまぐるしい進展を見せており、研究成果の実用化、ビジネス化を目途とした国内・国際的な連携、大学発ベンチャーの起業、人材の流動化など、その急速な情勢変化に対応するためには、従来の4年ごとの開催では、各方面のニーズに対応できなくなっているのが実情です。
これらの現状に鑑み、私たちは2005年9月、横浜において「バイオジャパン2005 −ワールドビジネスフォーラム−」を開催することにいたしました。
「バイオジャパン2005 −ワールドビジネスフォーラム−」は、従来のバイオジャパンよりもさらにビジネスオリエンテッドに、バイオ技術の実用化・ビジネス化にフォーカスした総合イベントを目指します。そのため、サブタイトルとして「ワールドビジネスフォーラム」を加え、そのコンセプトを明確にしました。
本セミナーは、国内のバイオクラスターはもとより、海外のクラスターも多数参加、クラスター内はもとより、クラスター間のアライアンスを一層積極的に推進し、研究成果の実用化、大学発ベンチャー起業、人材の流動化など、バイオに関する「ヒト・モノ・カネ情報」の集積地としての役割を果たすべきものと考えています。
セミナーにおいては、バイオ技術の実用化に向けた取り組みを推進する上での問題点、解決すべき課題なのにつき、さまざまな角度から考察、ディスカッションすることにより、各国固有、または共通の課題をピックアップ、国際的連携によるソリューションを探ります。
日本国内の地域バイオクラスターの中心地の1つである横浜において、世界のバイオインテリジェンスが集い、国と国、企業と企業あるいは人と人の結びつきを深め、有機的な連携関係を築いていただけることを願っております。
2005年9月に横浜でお会いできることを楽しみにしております。
バイオジャパン2005組織委員会
日経BP社 |