[26K1] キーノート1

デジタル×データ×デザインの未来

スマートフォンやIoTの普及で消費者やビジネスパーソンから産業機器までが、あらゆる場所でつながるようになりました。そこから大量のデータが集まるようになり、データ分析力が問われています。しかし、目の前の事象だけを見ていると本来の顧客ニーズなどを見失いがちです。顧客体験やビジネスモデルを一からデザインする力があってこそ、受け手の心を動かす新商品や事業を創造し、経営にイノベーションを起こすことが可能になります。本パネルディスカッションでは、各分野の専門家の連携の可能性を探り、デジタル×データ×デザインが実現する未来、実現への課題を解き明かします。

登壇者

株式会社UNIT_ONE 代表取締役

/ バルミューダ株式会社 取締役

勝部 健太郎

1974年東京都出身、慶応義塾大学経済学部卒。
金融・車・小売業界で、事業会社視点でのビジネス構築・マーケティング実務経験を経て2010年UNIT_ONEを設立。無印良品のスマートフォンアプリ「MUJI passport」の企画・制作・総合ディレクションで注目を集める。代表的活動として無印良品の世界統一キャンペーン「MUJI to GO」、パルコのアプリ「POCKET PARCO」、日本コカ・コーラのアプリ「Coke ON」、「BALMUDA the Toaster」のコミュニケーション企画・開発等がある。広告賞受賞・講演・各種アワード審査多数。
www.unit-1.com

株式会社ドワンゴ

ドワンゴ人工知能研究所 所長

山川 宏

略歴
1965年2月8日 埼玉県生まれ
NPO法人全脳アーキテクチャ・イニシアティブ代表
人工知能学会 副編集委員長
電気通信大学大学院 情報システム学研究科客員教授
玉川大学脳科学研究所 特別研究員
人工知能学会汎用人工知能研究会主査
産総研人工知能研究センター客員研究員
専門は,人工知能,特に,認知アーキテクチャ,概念獲得,ニューロコンピューティング,意見集約技術など

工学博士

1987年:東京理科大学理学部物理学科卒業
1989年:東京大学大学院 理学系研究科 物理学専攻 修士課程修了
1992年:東京大学大学院 工学系研究科 電子工学専攻 博士課程修了
1992年:(株)富士通研究所入社
1994年:同社から通産省リアル・ワールド・コンピューティング・プロジェクトに参加
2014年:(株)ドワンゴ 人工知能研究所 所長
2015年:産総研人工知能研究センター客員研究員就任
2015年:特定非営利活動法人 全脳アーキテクチャ・イニシアティブ 代表就任
2015年:電気通信大学大学院 情報システム学研究科客員教授就任
現在に至る

takram design engineering

Design Engineer

櫻井 稔

デザインから考えるコンピュータ環境の研究・製作を行う。ビッグデータビジュアライゼーションや3Dプリンティング・UI/UX領域について積極的に取り組んでいる。2007年未踏ソフトウェア創造事業スーパークリエータ認定。2014年東京藝術大学美術研究科デザイン専攻博士後期課程修了。代表作に「日本科学未来館・地球マテリアルブック」、データサイエンス支援ツール「DataDiver」のUI設計・デザイン、日本政府のビッグデータビジュアライゼーションシステム「RESAS -地域経済分析システム-」のプロトタイピングなどがある。グッドデザイン賞金賞(2015)など受賞多数。