[28E6][28E7]

エンジニアが見るミラノサローネ、デザイナーが見るミラノサローネ

近年、単なるトレードショーではなく、未来のブランドの方向性を指し示したり、企業のあり方を可視化する舞台装置となっているミラノサローネ。BtoBを生業としてきた企業の出展も目立ち、クリエイターとコラボレーションしながら自社の技術力の高さを体験価値として提供しています。コンセプトメイキングからプロダクトデザインまでをトータルに手掛けるエムテドの代田子學氏が経営資源としてのデザインのあり方の一端を、ミラノサローネを通じて紹介。
また、エンジニアというバックグランドでミラノサローネに出展した慶應義塾大学大学院の白坂成功准教授が、何を考えてミラノサローネという場にでていったのか。ミラノサローネを通じてビジネスの未来に必要な人材である、エンジニアリングとデザインを統合的に扱える人材について紹介します。

登壇者

慶應義塾大学大学院

システムデザイン・マネジメント研究科

准教授

白坂 成功

東京大学大学院修士課程修了(航空宇宙工学)、慶應義塾大学後期博士課程修了(システムエンジニアリング学)。大学院修了後、三菱電機にて15年間、宇宙開発に従事。「こうのとり」などの開発に参画。慶應大学では、技術・社会融合システムのイノベーション創出方法論などの研究に取組む。2008年 4月より慶應義塾大学大学院SDM研究科非常勤准教授。2010 年より同准教授。2015年12月より内閣府革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)プログラムマネージャー。

株式会社エムテド

代表取締役/アートディレクター/デザイナー

田子 學

幅広い産業分野においてコンセプトメイキングからプロダクトアウトまでをトータルにデザインする「デザインマネジメント」で、社会に向けた新しい価値創造を実践している。 慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科特任教授。東京造形大学 デザイン学科 特任教授。