18A-3KA
607会議室
10月18日(月) 12:10~13:40 [定員150名]
プロローグ
統合文書情報マネジメント(ECM)の最新動向と
JIIMAの取組み、グリーンオフィス政策提言
(社)日本画像情報マネジメント協会 理事長
高橋 通彦
発生する情報の広がりと統合文書情報マネジメント(ECM)の新しい動き、主要出来事、ユーザー動向・市場規模調査、標準化の動向、電子化・デジタル-マイクロ・アーカイブの新しいガイドライン、グリーンオフィス政策提言等につき語ります。
基調講演
ICT政策の最新動向
総務省 情報通信戦略局 情報通信政策課長
谷脇 康彦氏
本年5月に決定された政府の新ICT戦略を軸に政府のICT政策が大きく動き出している。本講演では、ICTの利活用、スマートクラウド戦略の推進など、政府が進めているICT政策の最新動向を中心に解説を加える。
18A-4TA
607会議室
10月18日(月) 14:00~15:00 [定員150名]
特別講演
デジタル文書社会の到来に向けて
~政策提言会議の提言に関して~
(社)日本画像情報マネジメント協会 政策提言会議座長
小野寺 清人
本講演では、昨年度後半から今年度前半にかけて活動してきた政策提言会議の提言内容、具体的には、デジタル文書社会の実現への方向性と課題、韓国など諸外国の先進事例、政策として取り組むべき事項に関して、解説を行う。
18A-5TA
607会議室
10月18日(月) 15:20~16:20 [定員150名]
特別講演
ベストプラクティス賞 受賞事例発表
診療記録の完全電子化におけるDACSの意義と効果
―大阪大学病院での実証―
*DACS:Document Archiving and Communication System
大阪大学医学部附属病院医療情報部 准教授
松村 泰志氏
佐賀県庁の台帳記録管理システムによる業務改革
佐賀県 最高情報統括監(CIO)
川島 宏一氏
JIIMAでは先進的文書情報マネジメントシステムを導入し、顕著な効果をだされた企業・団体に対して「ベストプラクティス賞」を設けています。このセミナーは優秀賞に輝いた事例を、受賞企業・団体のご担当者よりお話しいただきます。
関連ワード 事例紹介
19B-1TB
608会議室
10月19日(火) 10:00~11:00 [定員150名]
特別講演
韓国における電子政府の推進経過と展望
韓国電子文書産業協会(DCA)会長
KOSCOM CEO 金 宏賢氏
2010年の国連電子政府評価で世界1位を達成した韓国電子政府の推進経過、成果及び展望について紹介する。講演では、公共機関における電子記録管理の利活用化(ユビキタス・ペーパーレス)に関連した法規制整備、システム開発経過などについて説明する。
関連ワード 電子政府
19B-2TB
608会議室
10月19日(火) 11:20~12:20 [定員150名]
特別講演
国民に感動を与える
電子政府・電子自治体
イーコーポレーションドットジェーピー株式会社
代表取締役社長
廉 宗淳氏
ここ10年間、電子政府・電子自治体推進に数兆円単位の国民の血税をつぎ込んだものの、国民が体感できる電子政府・電子自治体サービスはそれほどでもない。なぜ、そうなってしまったのか? そもそも「電子政府・電子自治体」と「行政業務の電算化」の差をきれいに説明できる、有識者は何人くらいいるだろうか?
今までの行政業務プロセスは、紙文書ベースや対面サービスを前提にして、確立されたものである。それらをそのまま、電算化したのが今の電子政府・電子自治体であるから、問題は深刻である。
便利なサービスを提供するためには、単なるシステムの開発だけではなく、法整備も含め、情報技術を基盤とする業務の再設計や根本的な行政改革が必要である。電子政府・電子自治体の構築は単なるコスト削減云々で終わる話ではなく、国家競争力につながる非常に大事な要素である。
日本には他山之石という言葉がある。世界一の電子政府・電子自治体と評価されている韓国の状況を含めて日本の現状や目指すべき姿を、お話いたします。
関連ワード 電子政府
19B-3TB
608会議室
10月19日(火) 12:40~13:40 [定員150名]
特別講演
公文書管理法施行に備えた国立公文書館の
対応について
独立行政法人 国立公文書館 館長
高山 正也氏
国立公文書館では、より適切・円滑な公文書の移管に向けて現用文書の段階から関与し、移管された公文書へのアクセスを標準仕様化されたデジタル・アーカイブズ・システムに依って実現することにより、国内のアーカイブズの一元的網羅的な利用体制の構築を目指している。
関連ワード 公文書管理
19B-4TB
608会議室
10月19日(火) 14:00~15:00 [定員150名]
特別講演
公文書管理―新制度の準備状況―
内閣府大臣官房公文書管理課長
福井 仁史氏
平成23年度に施行される公文書管理法の施行準備が進んでいます。制度面での準備状況、検討の中心となっている公文書管理委員会での論点と議論内容、これからのスケジュールなどについてご報告します。
関連ワード 公文書管理
19B-5TB
608会議室
10月19日(火) 15:20~16:20 [定員150名]
特別講演
クラウド時代に対応した
富士通のソフト・サービスの展開
富士通株式会社
システム生産技術本部 本部長
兼クラウドビジネスサポート本部 本部長代理
柴田 徹氏
クラウドを活用することで実現する企業経営強化や社会インフラ革新について、最新事例を交えて富士通が目指すクラウドサービスを紹介します。また、クラウドでの文書管理サービスについても説明します。
関連ワード クラウド
20D-3TD
703会議室
10月20日(水) 12:40~13:40 [定員120名]
特別講演
電子出版関連施策の取り組みについて
経済産業省 商務情報政策局
文化情報関連産業戦略 調整官
木本 直美氏
近年、電子出版を巡る情勢は、著しく進展しています。総務省、文部科学省、経済産業省の副大臣・大臣政務官の共同懇談会として開催した「デジタル・ネットワーク社会における出版物の利活用の推進に関する懇談会」における検討内容と今後の具体的施策の取り組みについてご紹介します。
関連ワード 電子書籍
20D-4TD
703会議室
10月20日(水) 14:00~15:00 [定員120名]
特別講演
こうすれば進む電子化、その課題と解決策
牧野総合法律事務所 弁護士
牧野 二郎氏
e-文書法ができたのに、電子化、電子保存が一向に進まない、電子文書を、なぜアナログ変換して使い、保存するのか?その理由は意外なところにあるようです。トップの決断で変わること、そして真の合理性を理解すれば確実に進むという、その秘訣をお話します。
関連ワード 電子書籍
18D-1JD
703会議室
10月18日(月) 10:00~12:20 [定員120名]
建築業界における「図面、資料」の電子化保存について
(社)日本建築業協会
IT推進部会 工事情報活用専門部会 主査
中谷 晃治氏
(社)日本画像情報マネジメント協会
新市場プロジェクト建築WG 委員長
橋本 貴史
1)「改正建設業法」施行からの現在までの、「建築工事における書類・図面の電子化/保存ガイドライン」発行に至る検討状況と実例について。
2)(社)日本画像情報マネジメント協会の「電子化文書取扱ガイドライン」「デジタル-マイクロ・アーカイブによるガイドライン」の紹介。
*ここでは、主に(社)建築業協会発行の「建築工事における書類・図面の電子化/保存ガイドライン」の内容で、JIIMA発行の各「ガイドライン」との関係ある部分を説明します。
関連ワード 建築
18C-3JC
701会議室
10月18日(月) 12:40~13:40 [定員50名]
文書情報マネジメントスキルアップのための
Webセミナー活用方法と文書情報管理士
(社)日本画像情報マネジメント協会
検定試験委員会 担当理事
廣岡 潤
(社)日本画像情報マネジメント協会
IMナレッジコンテンツ委員会 副委員長
吉尾 仁司
昨年比1.5倍増の文書情報管理士、そのスキルがいま効率化と統制時代の業務に求められています。JIIMAの豊富なナレッジコンテンツの活用方法を紹介し、文書情報のエキスパートを養成します。
19D-2JD
703会議室
10月19日(火) 11:20~12:20 [定員120名]
豊島区が構築した総合文書管理システムの概要
豊島区政策経営部情報管理課長
高橋 邦夫氏
文書システム導入後、数年を経ていながらも電子化率が向上しない地方自治体は多数存在しています。豊島区では、「電子文書の管理とは何か」を考え、「総合文書管理システム」という1つの解を出しました。豊島区が導入した「総合文書管理システム」とは何か。電子化率は向上したのかどうかをご紹介いたします。
関連ワード 事例紹介
19A-3JA
607会議室
10月19日(火) 10:00~13:40 [定員150名]
ECMサミット2010(第9回ECMオープン研究会)
主要ECMベンダーが語るECM戦略と最新動向
主催:(社)日本画像情報マネジメント協会 ECM委員会
JIIMA ECM委員会は、第9回ECMオープン研究会として、ECMベンダー各社の戦略と今後のECMの動向を研究する「ECMサミット2010」を開催します。ECMサミット2010は、ECM主要ベンダー各社が一堂に集う国内初のフォーラムで、ECMを検討される上で非常に有益なセミナーとなりますので、ご期待下さい。
第1部
業界の雄が語るECMの戦略と最新動向
ECM著名ベンダーが語る各社の戦略と最新情報。
(講演予定)
EMCジャパン、ハイランドソフトウェア、日本IBM、日本オラクル、オープンテキスト、マイクロソフト 他
第2部
パネルディスカッション
モデレーター:富士通総研
シニアマネジングコンサルタント
小林潔氏
ベンダー毎の戦略や製品特長、得意分野やECM導入時の課題に対する対応、今後の成長分野など、社の戦略を掘り下げてまいります。
関連ワード ECM
20E-4JE
802会議室
10月20日(水) 14:00~15:00 [定員50名]
文書管理の極意は『正しく廃棄』すること
株式会社ファイリング技研 代表取締役
中西 勝彦氏
ECMという言葉が独り歩きしています。紙文書を使わず電子化して紙を廃棄するにも、文書管理の最重要課題は『正しく廃棄』することを知らなければなりません。いろいろな事例で『正しく廃棄』することの意味を伝えます。
関連ワード 記録管理
20D-5JD
703会議室
10月20日(水) 15:20~16:20 [定員120名]
日経BP社の電子書籍事業
日経BP社 電子書籍開発部長
川上 真氏
日経BP社は、経営と技術と生活の先端情報を多様なメディアを使って提供する出版社です。電子メディアではこれまでウェブとメールを活用してまいりましたが、2010年9月より、本格的に電子書籍および雑誌デジタル版を開始しました。今回のセミナーでは弊社の電子書籍事業の概要と現状、課題についてお話いたします。
関連ワード 電子書籍
20E-5JE
802会議室
10月20日(水) 15:20~16:20 [定員50名]
これからの情報ガバナンスと電子記録マネジメント
電子記録マネジメントコンソーシアム幹事
木村 道弘氏
今や、内部統制、個人情報・企業秘密保護、コンプライアンス対応、情報流通にとって電子記録の扱いは重点課題の一つとなっている。本講演では、これからの情報ガバナンスを支える電子記録マネジメントの要点を紹介する。
関連ワード 記録管理
20E-6JE
802会議室
10月20日(水) 16:40~17:40 [定員50名]
電子記録管理とタイムビジネスの動向
(財)日本データ通信協会タイムビジネス協議会
企画運営部会長
(株)NTTデータ経営研究所
パートナー情報戦略コンサルティング本部長
三谷 慶一郎氏
電子記録を安心・安全に利用し、企業活動を効率良く進める上での基盤技術であるタイムビジネスの持つ「存在証明」・「非改ざん証明」などの効果を十分発揮出来る活用事例を中心としてタイムビジネスの最新動向をご紹介いたします。
関連ワード 記録管理
18B-3SB
608会議室
10月18日(月) 12:40~13:40 [定員150名]
SaaS環境で展開するECM
OnBase OnLine
ハイランドソフトウェア株式会社 営業アカウントマネージャー
金井 芳美氏
ハイランドソフトウェアが提供するホスティングサービス「OnBase OnLine」についてご紹介します。SaaS環境でECMソリューションを展開することにより実現できる効果についてご説明します。
18D-3SD
703会議室
10月18日(月) 12:40~13:40 [定員120名]
改正建設業法が定める竣工図書の保存義務化とジェイ・アイ・エムの電子化ソリューション
株式会社ジェイ・アイ・エム
営業本部 営業第二部 課長代理
高橋 泰右氏
・平成20年に改正された建築業法で義務化された竣工図書10年保存と建設三法が定める保存すべき対象書類
・BCS、JIIMAのガイドライン提示の動向
・ジェイ・アイ・エムによる建設業向けソリューション
18D-4SD
703会議室
10月18日(月) 14:00~15:00 [定員120名]
ECM&ERP連携による最適エコシステムとその効果
~紙の電子化、承認のスピード化からコラボレーション活用まで~
オープンテキスト株式会社 営業本部
入江 宏氏
企業が抱える膨大な文書やコンテンツ。証憑・証拠書類や重要文書も多く、業務プロセスとも密接に関係しています。SAP連携事例を交え、情報とプロセスの統合管理をお届けするとともに、エンタープライズ・コラボレーションへの取組みもご紹介します。
18D-5SD
703会議室
10月18日(月) 15:20~16:20 [定員120名]
クラウドサービスを利用したScanSnapの
新しい活用事例
株式会社PFU
イメージビジネスグループECM営業統括部販売推進部
部長 松本 秀樹氏
クラウドサービスを利用した新しいScanSnapの活用事例をご紹介いたします。iPad、iPhoneを活用したデータ活書籍の電子化、家庭内ドキュメントのアーカイブなど、効率よく整理する方法をご説明いたします。
18D-6SD
703会議室
10月18日(月) 16:40~17:40 [定員120名]
DACSコンセプトとその実装について
*DACS:Document Archiving and Communication System
富士ゼロックス株式会社 ソリューション本部
医療情報開発推進室長
畑仲 俊彦氏
弊社は病院のECMともいえる大阪大学医学部附属病院医療情報部が提唱されている、DACSコンセプトの実装を行いました。現在、すべての診療記録を一括管理し、厚生労働省の「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン」に準拠した運用を行っています。これらの内容について弊社の取組みを発表します。
19A-4SA
607会議室
10月19日(火) 14:00~15:00 [定員150名]
クラウド時代に対応するSaaSで提供する
ECMソリューション
EMCジャパン株式会社
インフォメーションインテリジェンス事業本部長
古根川 哲也氏
「持たないシステム」。システムを自社で持たずサービスとして利用する。これによりコンテンツの管理、アーカイブ、情報共有、セキュリティ管理は短期間で実装可能になり、システムの運用保守、ヘルプデスクもサービスプロバイダーが対応する。SaaSの価値は短期間と低リスク(止めたくなったらいつでも止めれる、止めても固定資産に残らない)である。
19D-4SD
703会議室
10月19日(火) 14:00~15:00 [定員120名]
iPadとECMが変える企業の電子文書環境
株式会社ハイパーギア 代表取締役社長
本田 克己氏
iPadは電子書籍など個人向けだけでなく、企業内の文書端末として有効だ。PDFとの親和性が高く、ペーパーレスを実現できるからだ。これとECMの組み合わせでどんな電子文書ワークスタイルが実現できるか紹介していく。
19A-5SA
607会議室
10月19日(火) 15:20~16:20 [定員150名]
【事例講演】全社員が活用する、エプソン販売のコンテンツ管理
手法とこれからの情報活用基盤戦略
日本オラクル株式会社 Fusion Middleware事業統括本部
ビジネス推進本部担当シニアマネージャー
上村 静史氏
エプソン販売株式会社 経営推進本部総務部部長
村田 政弘氏
エプソン販売では、全社をあげて情報共有推進プロジェクトを発足させました。販促資料、製品情報にいたる社内の重要コンテンツを管理対象とし、利活用を推進しています。なぜ、コンテンツ管理だったのか、どうやって普及させたのか、実画面をデモでご紹介します。また、今後の情報活用基盤の戦略について解説いたします。
19D-5SD
703会議室
10月19日(火) 15:20~16:20 [定員120名]
サーバ共有型のPDF作成で導入部署や
情報システム管理者にもたらすメリット
アンテナハウス株式会社
益田 康夫氏
AH PDF Server V2は、クライアントPCにPDF変換ソフトをインストールする必要がなく、サーバ上でPDF変換処理を行います。イメージやOffice文書をPDFやTIFFに変換し、加えて部署ルールに沿ったセキュリティ設定やOCR機能により検索可能なPDFが作成できます。シンプル導入、直ぐに運用可能で、情報システム管理者のお役に立ちます。
19A-6SA
607会議室
10月19日(火) 16:40~17:40 [定員150名]
真の価値をもたらすECMイノベーションの4つの波
Powered by IBM FileNet
日本アイ・ビー・エム株式会社ソフトウェア事業
ECMクライアント・テクニカル・プロフェッショナル
水越 将巳氏
ECMイノベーションを実現する4つの波について事例を交えてご紹介します。コスト削減の追及、ガバナンスの向上、業務の効率化と可視化、情報(コンテンツ)の分析と予測でECMイノベーションの波に乗りましょう。
19B-6SB
608会議室
10月19日(火) 16:40~17:40 [定員150名]
既存システムの価値を高めるOnBaseの連携ソリューション
ハイランドソフトウェア株式会社 国際開発ディレクタ
新井 拓哉氏
シンプルな設定で既存システム(MS SharePoint、SAP、手組み等)との連携を実現するOnBaseの連携ツールについてご紹介します。既存システム付加価値を付け、業務の効率化やスピード化を促すソリューションについてご説明します。
19C-6SC
701会議室
10月19日(火) 16:40~17:40 [定員50名]
クラウド時代におけるECM構築のあり方について
キヤノンマーケティングジャパン株式会社
ECM企画課 武智 圭氏
キヤノンマーケティングジャパン株式会社
IMS企画課 課長 大平 洋二氏
経営課題の解決に寄与するECM構築(全社コンテンツ管理基盤)のあり方について、弊社が考えるソリューションの取り組みをご紹介します。
19D-6SD
703会議室
10月19日(火) 16:40~17:40 [定員120名]
情報メタボ対策
~企業の生活習慣を改善~
NEC 第三ITソフトウェア事業部
グループマネージャー
藤堂 康一氏
日々の企業活動で生成される膨大な文書やデータ、これらを何のポリシーも持たず漫然と蓄積し続けると「データコレステロール」となり生産性低下や情報漏洩リスクなど様々な副作用が発生します。この情報メタボの度合を可視化し、症状に見合った対策を提供するNECの「情報メタボ対策ソリューション」をご紹介します。
20C-5SC
701会議室
10月20日(水) 15:20~16:20 [定員50名]
クラウド時代に業務の効率化を実現する文書管理(ECM)
実践ノウハウ
株式会社PFU
ソリューション&ソフトウェアグループ
ECMソリューション事業部 事業部長代理
豊田 康英氏
企業におけるクラウド活用が進んでいます。クラウド上での業務効率化のための文書管理(ECM)について、紙を扱う業務やエビデンス強化に焦点を当てた実践ノウハウをご紹介いたします。
18C-4UC
701会議室
10月18日(月) 14:00~15:00 [定員50名]
デジタル‐マイクロ・アーカイブによる
保存ガイドラインの解説
(社)日本画像情報マネジメント協会
マイクロ・アーカイブ委員会 副委員長
加藤 一男
(社)日本画像情報マネジメント協会
マイクロ・アーカイブ委員会委員
池上 孝史
JIIMAは激増する紙文書の電子化利用にかかわる真正性と保存性確保のニーズに応えるため「デジタル‐マイクロ・アーカイブによる保存」のガイドラインを策定しました。市場動向、国際規格、ガイドを含めて解説いたします。
関連ワード 長期保存
18B-5UB
608会議室
10月18日(月) 15:40~17:40 [定員150名]
e-文書法、電子帳簿保存法の最新動向
~e-文書法、電子帳簿保存法の正しい要件の解説~
(社)日本画像情報マネジメント協会
法務委員会 委員長
今別府 昭夫
2005年にe-文書法が施行され国税関係書類の電子化が許容されましたが、一般に普及していないのが実情でした。JIIMAでは経団連、関係団体とともに国税当局と協議を重ねた結果、国税当局がe-文書法を積極推進することが明確になりました。これらの最新動向と国税庁HPに掲載されたQ&Aに付いて分かりやすく解説します。
関連ワード e-文書法
19D-1UD
703会議室
10月19日(火) 10:00~11:00 [定員120名]
2010統合文書情報マネジメント(ECM)
関連市場動向調査の概要報告
(社)日本画像情報マネジメント協会
理事(市場調査担当)
下嶋 秀樹
昨年、一昨年に引き続きJIIMAが実施しました「統合文書情報マネジメント(ECM)関連市場動向調査」の結果につきまして、本年度から追加したユーザー動向調査を含め、その概要をご説明させていただきます。
関連ワード 市場調査
19C-2UC
701会議室
10月19日(火) 11:20~12:20 [定員50名]
「電子化の質」を支えるJIIMA標準化活動
1.標準化活動の概要
2.PDF標準の今後
(社)日本画像情報マネジメント協会
標準化委員会 委員長
長谷川 英重
標準化委員会 副委員長
木村 道弘
JIIMA標準化委員会がJIS規格、ISO(TC171)の標準化の中で経済産業省の支援と国立公文書館や国会図書館の協力を得て中国・韓国と連携し「電子化の質」を保証するために行っている活動内容を解説する。
関連ワード 標準化
19C-3UC
701会議室
10月19日(火) 12:40~13:40 [定員50名]
ドキュメントスキャナ評価用テストチャートの
国際標準化活動
-国際規格がECMビジネスを推進する-
(社)日本画像情報マネジメント協会
標準化委員会 副委員長
臼井 信昭
ECMビジネスを推進するため、テストチャートを国際規格化している。従来はJISであったが、ビジネスが国際化した現在、国際規格にすることが重要である。また、国際規格化に際して、JIIMA独自の方法を採用している。これについても報告する。
関連ワード 標準化
20C-3UC
701会議室
10月20日(水) 12:40~13:40 [定員50名]
医療業界に役立つ『電子化文書取扱ガイドライン』のご紹介
(社)日本画像情報マネジメント協会
新市場プロジェクト医療WG 委員
柏崎 朋之
日本では急速に「医療IT化」への注目が集まっています。政府発表の「IT新改革戦略」に基づき、ITによる医療機関の構造改革が進められています。(社)日本画像情報マネジメント協会(JIIMA)では、医療機関向けに「電子化文書や電子文書の保存についてのガイドライン」をわかりやすくご紹介いたします。
関連ワード 医療
20E-3UE
802会議室
10月20日(水) 12:40~13:40 [定員50名]
JIIMA電子化文書取扱ガイドラインについての解説
~電子化文書の法的証拠能力の考え方について~
(社)日本画像情報マネジメント協会
法務委員会 e-文書WGリーダー
甲斐荘 博司
法務委員会では、実務に即した4つの運用方法を想定し、電子化文書の脆弱性とこれを克服するための要求や具体的方策について取りまとめ、電子化文書取扱ガイドラインとして発表しました。このガイドラインについて分かりやすく解説します。
関連ワード 記録管理
19C-1UC
701会議室
10月19日(火) 10:00~11:00 [定員50名]
文書情報管理士受験者必見!
検定試験問題(上級) 過去問解説セミナー
(社)日本画像情報マネジメント協会
検定試験委員会 専任講師
専修大学講師
楠 裕行
統合文書情報マネジメント(ECM)の実践にはなくてはならない文書情報管理士。このセミナーでは、今年8月の上級試験で実際に出題された問題のなかから重要なものを厳選し解説を行います。
関連ワード 検定
20C-1UC
701会議室
10月20日(水) 10:00~11:00 [定員50名]
文書情報管理士受験者必見!
検定試験問題(1級) 過去問解説セミナー
(社)日本画像情報マネジメント協会
検定試験委員会 専任講師
専修大学講師
楠 裕行
統合文書情報マネジメント(ECM)の実践にはなくてはならない文書情報管理士。このセミナーでは、今年8月の1級試験で実際に出題された問題のなかから重要なものを厳選し解説を行います。
関連ワード 検定
20C-2UC
701会議室
10月20日(水) 11:20~12:20 [定員50名]
文書情報管理士受験者必見!
検定試験問題(2級) 過去問解説セミナー
(社)日本画像情報マネジメント協会
検定試験委員会 専任講師
専修大学講師
楠 裕行
統合文書情報マネジメント(ECM)の実践にはなくてはならない文書情報管理士。このセミナーでは、今年8月の2級試験で実際に出題された問題のなかから重要なものを厳選し解説を行います。
関連ワード 検定