セミナー一覧 ―― Forum
※申し込み受付は 公益財団法人日本文書情報マネジメント協会(JIIMA)のサイトになります。
基調講演・特別講演
01A1 | 10月1日(木) 10:00~10:40 | 609会議室 / 定員100名 |
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《特別講演》
黎明期から成長期に移行する電子契約、
その安心・安全を支えるJIPDECの取組み
日本情報経済社会推進協会(JIPDEC) 常務理事
山内 徹 氏
サイバー空間における企業活動が増大する中で、経済性と利便性に優れた電子契約が急速に普及しつつあります。他方、サイバーセキュリティの確保について、 企業自らの対策が求められます。
本講演では、安心・安全な電子契約を支える仕組みであるサイバーID証明書JCANをはじめとしたJIPDECとしての取り組みを紹介します。
01A2 | 10月1日(木) 11:00~12:30 | 609会議室 / 定員100名 |
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《特別講演》
マイナンバー対応最終チェック(講演内容が変更になりました)
SKJ総合税理士事務所 所長・税理士
袖山 喜久造 氏
本年10月から日本に住民登録している人すべてに通知されるマイナンバーは来年以降、社会保障、税、災害対策分野で利用が開始されます。事業者が従業員や取引先から収集したマイナンバーを安全に管理するための準備が必要です。本講演では事業者が準備するべきマイナンバー対応の最終チェックについて解説します。(講演内容が変更になりました)
スポンサードセミナー
01A5 | 10月1日(木) 15:00~15:40 | 609会議室 / 定員100名 |
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独自のユーザーインターフェースとECMの連携で、社内情報資源を有効活用!
【シンコム・システムズ・ジャパン ユーザー事例】
横河電機が顧客向けに開発した数多くのソフトウェアから汎用的に利用可能なノウハウ情報を抽出し、「再利用可能なモジュール化したコンテンツ」として、世界各国の技術者が利活用可能な技術情報基盤(Repository Server System)をCincom ECMを利用して実現。その事例を紹介します。
01A6 | 10月1日(木) 16:00~16:40 | 609会議室 / 定員100名 |
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おさえておきたいスキャナ保存申請のポイントとスキャナ保存ソリューションの紹介
コニカミノルタビジネスソリューションズ ソリューション事業本部 ドキュメントソリューショングループ
リーダー
佐藤 憲一 氏
電子帳簿保存法における国税関係書類スキャナ保存に関する規制緩和に伴い、これから申請を検討する上でのポイントについて、実際の運用をイメージしたスキャナ保存ソリューションのデモを交えて解説します。
01B3 | 10月1日(木) 13:00~13:40 | 802会議室 / 定員60名 |
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紙からデジタルへ!そしてIoTへ!
~経済を加速化する電子契約化の波~
ソフトバンクコマース&サービス
SWS事業統括部 電子契約推進室
担当課長 小野 誠人 氏
政府が提唱する「世界最先端IT国家創造宣言」により規制緩和が推進され、企業間で紙で締結されていた契約書の電子化が進められ、さらに電子契約のIoT化も研究されています。本講演では、企業間取引を効率化し経済を加速化するターボエンジンになると目される電子契約の現在と将来について解説します。
01B4 | 10月1日(木) 14:00~14:40 | 802会議室 / 定員60名 |
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文書管理システムの有効活用
~現行電子文書と紙文書の情報共有~
伊藤忠テクノソリューションズ エンタープライズシステム事業企画室 ビジネスソリューション推進部
文書情報管理士
馬場 貴志 氏
近年、文書管理システム導入において「企業内のあらゆる情報を一括して管理・共有する」という要件が上げられますが、目的を達成出来たという企業はあまり多くありません。
今回はいくつかのポイントから「ファイルサーバー」「紙文書の電子化」などを中心に説明します。
01B5 | 10月1日(木) 15:00~15:40 | 802会議室 / 定員60名 |
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証憑電子化による経理プロセスの変革
~SAPの標準機能を最大限活用し低価格で稼働した事例編~
アイエックス・オープンシステム 代表取締役 文書情報管理士(上級)
長岡 純 氏
e-文書法の要件緩和に先駆けて、電子化した経理証憑をワークフローとSAPから照会できるシステムを7月に稼働したアサヒホールディング様の事例を紹介します。
弊社が提供する、紙の書類・帳票・電子ファイルなどをアーカイブし関連伝票から照会できるSAP標準機能を最大限活用した低価格なソリューションで実現しました。
ECMサミット
01A3 | 10月1日(木) 13:00~14:40 | 609会議室 / 定員100名 |
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ECMサミット 2015 - パネルディスカッション
~ECMの真価と今後の展望~
日本文書情報マネジメント協会 ECM委員会 及び ECMベンダ各社
そのメリットが分り難い「プラットフォームとしてのECM」について、主要ベンダ各社の代表が様々な角度から実例を交えつつ議論を交わします。従来のECMサミットの様な独立した講演形式ではなく、直接同じテーマに対して語ることで、ベンダ間の製品の違いがより具体的に浮かび上がるはずです!
ナレッジセミナー(有料)JIIMA会員・ナレッジ会員・文書情報管理士・文書情報マネージャー / 3,000円(税込)
一般 / 5,000円(税込)
01B1 | 10月1日(木) 10:00~10:40 | 802会議室 / 定員60名 |
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「税務関係書類のスキャナ保存」大幅規制緩和で出現するビジネスチャンスを
市場調査結果から考察
日本文書情報マネジメント協会 専務理事
長濱 和彰
JIIMAが規制改革会議で訴えて実現した税務関係書類のスキャナ保存の大幅な規制緩和について、発表直後の2015年春~夏にかけて市場反応を調査しました。文書情報マネジメント関連のエンドユーザー動向と、国税関係書類のスキャナ保存に関する課題と要件緩和の効果に関する調査結果について、過去3年間の比較分析も含めポイントを説明します。
01B2 | 10月1日(木) 11:00~11:40 | 802会議室 / 定員60名 |
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動き出した電子契約、その利便性と安全性について
松島・木村法律事務所 弁護士
松島 淳也 氏
今年度は、電子帳簿保存法の改正が行われるなど、規制緩和の動きが益々加速し文書の電子化が進んでいきます。
企業間の契約についても電子契約への注目が高まりつつある中、電子契約を進める担当者が正しく電子契約を活用できるよう、弁護士の立場から、電子契約の利便性と安全性を紹介します。
01B6 | 10月1日(木) 16:00~16:40 | 802会議室 / 定員60名 |
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「適正事務処理要件」による税務関係書類の電子化保存最新運用ガイドラインの解説
受講料:会員 8,000円(税込) 一般 10,000円(税込)ガイドライン 1冊を含みます
日本文書情報マネジメント協会 法務委員会 副委員長 e-文書法推進WGリーダー
益田 康夫
税務関係書類の電子化保存最新運用ガイドラインは、平成27年9月30日から緩和要件で受付け開始となった税務関係書類の「スキャナ保存制度」の同年7月に発表された取扱い通達・趣旨説明、Q&A更新追加版の内容を反映した最新版です。セミナーでは重要ポイントを中心に解説します。
※申し込み受付は 公益財団法人日本文書情報マネジメント協会(JIIMA)のサイトになります。