公益社団法人
日本文書情報マネジメント協会
理事長
高橋 通彦
昨年の文書情報管理の分野では、税務関係書類のスキャナ保存について大幅な規制緩和が実現し大きな話題になりました。マイナンバー制度もスタートし、セキュリティへの関心が高まってきています。また、政府の肝いりで始まった「ワークスタイル改革」では、デジタルドキュメント化が欠かせない存在となってきております。企業活動の効率化やコストダウン、事業継続、コンプライアンス、情報共有など多くの課題に対応する文書情報マネジメントの普及がJIIMAビジョン「生産性の高い、安心で豊かな電子文書社会の構築」を実現してきています。
今年、第55回目の開催となるeドキュメントJAPAN2017は、フォーラム会場で文書情報マネジメントの活用事例やソリューション、システム、ソフトウェア、ハードウェアなど多くのナレッジを説明し、展示会場でより具体的なデモを体験できるよう企画されています。
文書情報が増大し、その管理と記録を残し、活用する重要性がますます高まっている今日、最新のソリューションを体験いただく場として、より多くの企業や団体の皆様のご参加をお待ちしております。
開催概要
名 称 | eドキュメントJAPAN 2017 |
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会 期 | 2017年10月11日(水)~10月13日(金) |
会 場 | 東京ビッグサイト 東展示ホール |
主 催 | 公益社団法人 日本文書情報マネジメント協会 |
共 催 | 日経BP社 |
入場料 | 3,000円(消費税込、招待者・事前登録者は無料) |
目標来場者数 | 65,000人(予定) ※同時開催展含む |
出展規模 | 350社/800小間(予定) ※同時開催展含む |
出展にあたってのスケジュール
申し込み締切日 | 2017年6月23日(金) ※空き枠がある限りお申し込みを受け付けます。事務局までお問い合わせください。 |
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出展社説明会 | 2017年7月中旬予定 |
出展対象製品・サービス
- 文書管理、税務関連
- ECM(統合文書情報マネジメント)、ドキュメントファイリングシステム、e-文書法関連システム・サービス、電子帳票関連システム、マイナンバー関連システム、電子契約関連システム
- システム関連
- クラウドシステム、ビッグデータソリューション、OCR・イメージエントリーシステム、デジタル複合機
- データ保存関連
- 記録メディア・大規模ストレージ、デジタル-マイクロ・アーカイブシステム、イメージングハードウェア/ソフトウェア、情報保管・検索・配送サービス
- 情報セキュリティ関連
- 情報セキュリティシステム
- その他
- オンデマンドプリンティング関連、デジタル書籍関連
来場対象者
- 情報システムのユーザー企業
- 経営者・役員、情報システム部門、システム企画部門、研究・開発・設計部門、企画・営業・マーケティング部門、総務・経理・財務部門
- SI・コンサルティング企業、ハード・ソフトウェアベンダー/メーカー、通信サービス事業者
- 経営者・役員、システムエンジニア、コンサルタント、研究・開発・保守・管理部門、企画・営業・マーケティング部門
お問い合わせ
出展に関するお問い合わせ |
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展示会の登録、入場に関するお問い合わせ |
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来場登録は8月上旬より開始予定です。 |