5つの見どころ

● 自分のルーツがわかる「Genographic Project」日本初上陸

Genographic Projectはナショナル ジオグラフィック協会が5カ年計画として推進している大型企画で、日本で初めて紹介します。同プロジェクトでは全世界からDNAサンプルを採取し、その遺伝的特性を解析することで、「現生人類はどこで生まれて、どのように世界に拡散したのか」という謎に迫ります。

専用検査キットを使い、頬の内側から採取した粘膜を米国解析チームに送ると、自分の祖先がどのようなルートを通って移住してきたのかをレポートするもので、会場では国内外の有名人の遺伝子の旅について紹介するほか、一般来場者も同プロジェクトに参加できます。

8月26日まで、DNA検査キットを先着抽選で毎日5名様にプレゼントいたします!(提供:日本IBM)「地球と宇宙の環境科学展」の出口に抽選会場がありますので、ぜひご参加ください。なお、5名様の当選が出た時点で、その日の抽選は終了させていただきます。

Genographic Projectによって解明しつつある現生人類の軌跡を展示することで、その繁栄の陰で消えていったさまざまな生き物たちに焦点を当てます。

■抽選に外れてしまった方へ・・・

DNA検査キットは米国のナショナル ジオグラフィック協会のウェブサイトで購入できます。
詳しくは、こちらのページからご確認ください。

http://nng.nikkeibp.co.jp/nng/genographic/project.shtml

ネアンデルタール人 その絶滅の謎

白亜紀最大肉食恐竜「ティラノサウルス」

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● 日本初上陸!「ネアンデルタール・ウーマン」

ナショナル ジオグラフィック日本版 2008年10月号特集記事「ネアンデルタール人絶滅の謎」(写真右)で登場した復元模型「ネアンデルタール・ウーマン」が日本初上陸します。オランダのアーティストが制作した緻密なネアンデルタール人模型には、最新の学説が盛り込まれています。彼らがなぜ絶滅したのか、という謎を解きながら、ネアンデルタール人の生活、文化などを解説します。

● リアルに動き出す「生き物ロボット」が勢ぞろい

絶滅生物や絶滅危惧種の大型の生き物ロボットたちが、リアルな動きで来場者に鮮烈なインパクトを与えます。古生代カンブリア紀の捕食性生物「アノマロカリス」、白亜紀最大肉食恐竜「ティラノサウルス」(イラスト右)、同じく白亜紀の羽毛を備えた小型恐竜「ヴェロキラプトル」に加え、現代からサメの王者「ホホジロザメ」、巨大ワニ「クロカイマン」が、実物そっくりの動きを見せます。

● 絶滅種と絶滅危惧種のはく製を展示(鳥の博物館、生物多様性センター)

絶滅種、絶滅危惧種についてより詳しく学ぶために、我孫子市鳥の博物館(千葉県)と生物多様性センター(山梨県)の協力により、はく製や標本など約10体を展示します。「ジャイアントモア」や「ドードー」といった絶滅種、「トキ」や「ツシマヤマネコ」などの絶滅危惧種などの姿を見ながら、なぜ絶滅したのか、絶滅しかけているのかという問題点を問いかけます。絶滅種・絶滅危惧種の背景にある環境問題を理解することで、地球のいのちを守ることの大切さを学ぶことができます。

● 宇宙にある環境解決策、太陽光発電の未来の姿を模型で紹介

未来の地球では、新技術によって環境問題をどのように解決しているのでしょうか。エネルギー効率の良い運搬機関「宇宙エレベーター」や「太陽光発電プラント」などに注目して解説するほか、宇宙で長期滞在するためのリサイクル技術などにもフォーカスします。また、NASAが撮影した太陽の立体視映像を通して、太陽エネルギーについて解説します。