※基調講演の事前お申し込みは終了しました。
 当日受付も可能ですので、直接会議センター1F メインホールにお越しください。

日/英/中

K-1 基調講演

日時
10月31日(水) 10:00~11:30
会場
会議センター1F メインホール

ディスプレイの進化が
映像の可能性を無限大にする。

映画『ハゲタカ』『るろうに剣心』の監督、大河ドラマ『龍馬伝』の演出を手がけた大友啓史監督が、映像の力、ディスプレイ技術への期待を語る!

映画監督 大友 啓史

NHKのディレクター時代に、『ハゲタカ』『龍馬伝』などの作品を手がけた映画監督・演出家の大友啓史氏。NHK在職時にロサンゼルスに留学し、ハリウッドの撮影現場などで演出の技術を学び、映像の質感や色に強いこだわりを持つ。2011年に独立。2012年8月には、独立後に監督を務めた第1弾の映画『るろうに剣心』が公開。見た人の心を揺さぶる力強い映像作品を世に出し続けている大友監督に、映像の力の源泉と演出のこだわり、ディスプレイ技術への期待について語っていただく。

スマートフォンの進化と将来

急激に伸びるスマートフォン市場で今起きている様々な変化と、NTTドコモのサービス展開・端末展開などの取り組みを紹介する。世界的にも課題となっているデータトラフィック増の現状と、それらを解決するための設備面・端末面・アプリケーション面での課題・解決にむけた取り組みについても紹介する。
また、スマートフォンの更なる普及と未来のモバイル環境を実現するためのNTTドコモの研究開発の取り組みと、キーとなる端末技術を紹介する。

照沼 和明 氏

NTTドコモ

移動機開発部長

照沼 和明

1987年 日本電信電話株式会社 入社
1987年  同 移動体通信事業部 システム開発部(自動車電話無線制御方式開発に従事)
1992年 NTT移動通信網株式会社 情報システム部(顧客管理システム開発に従事)
1994年  同 情報システム部主任技師(顧客管理システム開発に従事)
1998年  同 オペレーション開発部主任技師(オペレーションシステム開発)
2000年 株式会社NTTドコモ オペレーション開発部主幹技師(オペレーションシステム開発、FOTAサーバ開発)
2003年  同 移動機開発部担当部長
       (移動機通信ソフト開発、移動機アプリPF、移動機アプリソフト開発担当を歴任)
2012年  同 移動機開発部長 理事(現職)

本講演は無料で受講いただけます。

日/英/中

K-2 FPDサミット

ジャパンディスプレイ始動、
中国FPDメーカーが台頭

日時
11月1日(木) 14:00~17:20
会場
会議センター1F メインホール

2012年、時代を象徴する新しいFPDメーカーが日本で始動した。東芝、日立製作所、ソニーの中小型液晶パネル事業会社を統合した「ジャパンディスプレイ」である。技術を強みに、世界市場に打って出る。大型パネルでは、中国メーカーの台頭が著しい。今回のFPDサミットでは、ジャパンディスプレイや中国のパネル・メーカーをはじめ、各社の幹部にビジョンを語っていただく。

詳細内容・講師について

モバイルディスプレイの将来展望

ジャパンディスプレイ 田窪 米治 氏

ジャパンディスプレイ

研究開発本部 ディビジョンマネージャー 執行役員CTO

田窪 米治

株式会社ジャパンディスプレイは、中小型液晶ディスプレイ分野で、最先端技術品を提供するグローバルリーディングカンパニーを目指して本年4月から3社を統合し事業開始しました。先端技術のイノベーションときめ細かなアフターフォローでトップレベルの魅力ある商品をお届けします。通信サービスやモバイル機器の進化により新しいコミュニケーションが形成されてきましたが、ディスプレイはいつもその中心的存在です。中小型液晶ディスプレイの市場は引き続き拡大していくとともにさらなる高精細化が進むと考えられます。他にも、低消費電力、軽量、コンパクトなどの要求がますます強まります。これら要求レベルのトレンドを示すとともに、要求に応える技術について紹介していきます。

1979年 4月 松下電器産業(株) 入社
2002年 4月 東芝松下ディスプレイテクノロジー(株)
2004年 6月 東芝松下ディスプレイテクノロジー(株) 執行役員
2009年 5月 東芝モバイルディスプレイ(株) 専務執行役員
2012年 4月 (株)ジャパンディスプレイ 執行役員 CTO

相互発展に向けた革新技術と協力関係

BOE Technology Group Yao Xiangjun 氏

BOE Technology Group

Vice President

Yao Xiangjun

世界的な経済不況の煽りを受けて、FPD 業界には先行きの見えない不安や不確定要素が依然として存在しています。しかし、中国などの新興市場は、目覚ましい勢いで発展しています。BOEは、さまざまな上流企業や下流企業とともに、こうした発展を体験してきました。BOEでは、戦略を見直し、製品やテクノロジー、ビジネスモデルを改善することで、新生面を開くべく取り組みを続けています。BOEは、モバイルインターネット、クラウドコンピューティング、活況が続くスマートエンドデバイス(スマートフォン、タブレット、スマートTVなど)市場の発展によって、低電力消費と高画質を実現したスマートでスリムな商品がますます増えると同時に、次世代テクノロジー(酸化/LTPS LCD、AMOLED)の開発が加速されると考えています。常に、革新技術による発展を主張し、製品とテクノロジーにおける目覚しい躍進を遂げてきたBOE。今後も「深い協力関係、相互発展、価値の共創」という企業理念を掲げ、上流および下流パートナーと力を合わせ、双方にとって有利な発展を目指していくでしょう。

Yao Xiangjun(経営学修士)
現在、BOEテクノロジーグループの副社長を務め、BOE全体のビジネス計画を担当しています。

Quest for Cross-Strait Cooperation on Display Industry

Shenzhen China Star Optoelectronics Technology Wang Kuo He 氏

Shenzhen China Star Optoelectronics Technology

Manufacturing Center, Vice President

Wang Kuo He

The Cross-Strait cooperation should base on the current international situation and aiming to seek for the maximum benefits of both sides, while the cooperation strategy should be adjusted in a planned way according to different topics and problems to conform the great changes of the industry. In the development history of FPD industry, the Mainland and Taiwan are complementary from 2004 to 2009 and Chinese brands purchased large quantity of panels from Taiwan, however, China government started to plan and construct TFT lines of high generations. Accordingly, the Cross-Strait relationship became cooperative and also competitive. Capacity surplus and demand depression have been leading to continuous output value shrink. Under this circumstance, the two sides should focus on how to make full use of existing resources and open up a new situation of FPD industry.

1. In 1990 graduated in from the Tsinghua University Institute of Materials Engineering Master's degree
2. In 2004-2006 IVO served as deputy general manager
3. 2010- CSOT Vice president, in charge of production operation

New perspectives on all-win cooperation among Japan, China and Taiwan

Taiwan Display Union Association (TDUA) Shang-Wen Chang 氏

Taiwan Display Union Association (TDUA)

Secretariat, President

Shang-Wen Chang

Japan and Taiwan are close in geographical location and culture, for a long time we kept very close relationship in technology cooperation and investment in FPD business. China and Taiwan recently work very tight together through Taiwan government's "Cross-strait Bridge Building Program". In recent years, Korea companies have acted as a leader in FPD area and become a threat to Japan, China and Taiwan companies. Especially in AMOLED, Korea companies developed their local material and equipment industry and tried to diminish Japan, China and Taiwan FPD industry. If Japan, China and Taiwan can consolidate the cooperation in materials, equipments, technologies, design and manufacturing, we can enhance our competitiveness, and make it an all-win situation.

Shang-wen Chang received the Ph. D. degree in Electrical Engineering from Virginia Polytechnic Institute & State University, USA, in 1985. Subsequently, he joined the Electronics Research & Service Organization (RESO)/Industrial Technology Research Institute (ITRI) in research & development relating to semiconductor and FPD areas. He was a manager of TFT Process Development Department and LCD Development Department. In 2006, he was appointed as director of Industrial Research Alliance Division, Display Technology Center (DTC)/ITRI. Currently, he is the president of Taiwan Display Union Association (TDUA) and Taiwan TFT LCD Association (TTLA).

本講演は無料で受講いただけます。