技術セッション

B31

タッチ・パネル(2)新市場・新技術

タッチ・パネル技術の進化が、新たな市場を生み出す~パネル一体型技術が進展、至るところに採用が進む~

開催日時 10/25  10:00~12:30

会場 パシフィコ横浜 会議センター

■講演内容・講師について

In-cellタッチパネル「Pixel Eyes」の最新動向

In-cell型タッチパネル技術のSmartPhone/Tablet/DSC市場への導入が進み普及し始めている。

本講演では、弊社が開発した静電式In-cellタッチパネル「Pixel Eyes」の現状について述べ、本技術の将来展望について紹介する。

水橋 比呂志 氏

ジャパンディスプレイ

研究開発本部 システム開発部 テクニカルスペシャリスト

水橋 比呂志 氏

2007年よりIn-cell型タッチパネル システム開発に従事。

2011年12月、静電容量型のIn-cell型タッチパネル「Pixel Eyes」最初のモデルの商品化を実現。

その後次世代のIn-cell型タッチパネル技術開発を担当し現在に至る。

タッチパネルと新型ディスプレイ:2014年以降の新しいビジネスチャンス

タッチパネルを見かけない、使わない場所はないほどの勢いでタッチパネルの普及が進み、触知テクノロジー産業のあり方が急速に変化しています。このプレゼンテーションでは、Colegrove博士がタッチパネルと新型ディスプレイ産業におけるビジネスチャンスと発展する分野について、その展望を述べます。携帯電話からファブレット、ノートパソコン、インタラクティブ署名、フィンガータッチからタッチペン、ジェスチャーコントロールから超音波コントロール、そして曲線状画面からフレキシブルディスプレイまで、この分野では豊富なビジネスチャンスが期待できると同時に、課題も山積みです。Colegrove博士は、透明導電体やタッチスクリーンの薄膜についても説明します。現在、180以上の企業が金属メッシュ、銀のナノワイヤ、導電性ポリマー、カーボンナノチューブ、グラフェンなど、さまざまなITO代替品の開発に取り組んでいます。Touch Display Researchでは、この分野のトップメーカーにアンケート調査を実施しました。Colegrove博士は、2013年から2020年までの新世代の透明コンダクタの市場予測についてもお話します。

Jennifer Colegrove 氏

Touch Display Research

Founder, President and analyst

Jennifer Colegrove 氏

タッチスクリーンや新型ディスプレイテクノロジーを中心とした市場リサーチとコンサルトを行うTouch Display Research Inc. (www.TouchDisplayResearch.com) の代表兼アナリスト。タッチスクリーン、ITO代替品、ニアアイディスプレイ、フレキシブルディスプレイ、OLEDディスプレイ、照明、3D、eペーパーディスプレイ、ジェスチャーコントロールなどタッチスクリーンとディスプレイテクノロジーに関するレポートを執筆する他、各種プロジェクトのコンサルタント業務を行っている。

2006年から、タッチスクリーンの包括的な業界動向レポートを執筆するアナリストの第一人者として知られる。その後7年間、一線で活躍を続けている。業界では、15年以上の経験を持つ。執筆した予測レポートは50編、記事は100編以上にのぼる。彼女の執筆記事はSID Journal、Information Display、IEEE Journal、日経BPに掲載され、ウォールストリートジャーナル、フォーブス、ブルームバーグなどの各メディア、業界紙にコメントが引用されることも多い。40以上の国際会議で特別講演を行うと同時に、セッションの議長を務めている。

Embedded Touch: The Touch-Panel Makers vs. The Display-Makers

Geoff Walker 氏

Intel

Senior Touch Technologist

Geoff Walker 氏

Geoff Walkerは、20年以上の経験を持つタッチテクノロジー分野のエキスパートである。現在、Intelのシニアタッチ技術者を務め、Intelビジネスグループ、エンジニアリングチーム、Intel Capitalと連携し、タッチ関連テクノロジーや製品開発に関する戦略を策定し、推進している。NextWindowでマーケティングエヴァンジェリスト兼タッチ産業の第一人者として活躍。Elo Touch Solutionsの製品管理と事業開発のグローバルディレクター、Walker Mobileのオーナー兼プリンシパルコンサルタント、Handspringのエンジニアリングプログラム管理ディレクター、富士通パーソナルシステムの製品アーキテクト兼マーケティング事業副社長など豊富な経歴を誇る。執筆掲載された記事は65本以上に上る。2007年以降は、米国、中国、台湾、日本、韓国など各国のカンファレンスでタッチテクノロジーに関するプレゼンテーションを発表。ニューヨーク工科大学で電気工学と英語で理学士号を取得。SID、IEEE、ACM会員。

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