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基調講演
無料講座
監修:
日経ビジネス
Associe
変化を乗り越え、成長し続けることを目指す企業が実践すべき人材マネジメントの極意とは?
どんなビジネスも、最後に成果を残すのは、血の通った“人間”である。
だからこそ、直面する厳しい競争に打ち勝ち、成長し続けようとする企業は、
成果を出せる人材を継続して育てる「仕組み」と、
人間が人間らしく仕事できる「風土」を、自社内に確立しなければならない。
3人の講師がそれぞれの立場から、こうした人材マネジメントに
不可欠となる実践的手法のエッセンスを伝える。
K1
7月23日(水)10:00〜10:50
Photo
日本発“真の”グローバルカンパニーを目指して
〜NISSAN GT 2012 における人事のチャレンジ〜
日産自動車 常務執行役員
川口 均 氏
講演内容
日産自動車は90年代の業績低迷を「日産リバイバルプラン」で建て直し、以後「日産180」、「日産バリューアップ」において、成長軌道に載せました。この過程で、グローバルリーダー育成、ルノーとのアライアンス、女性の能力活用をファーストステップとしたダイバーシティの推進等、多くの変革にチャレンジしてきました。
将来の持続的な成長を目指し、従業員の行動指針である日産ウェイが社内の隅々で実践されるための取り組みの他、従業員モチベーションと経営・上司のマネジメントの質をグローバルでトップレベルにするための取り組み(グローバル従業員意識調査とその結果を踏まえたアクション)等、人事部はその先導役となっています。
講師略歴
1953年生まれ。1976年一橋大学卒業、同年4月日産自動車入社、1998年フランス日産自動車社長に就任。2001年欧州日産会社SVP(上級副社長)。2004年日産自動車CEOオフィス主管。2005年日産自動車常務。翌年4月より、常務執行役員人事部、ダイバーシティディべロップメントオフィス担当。
K2
7月24日(木)10:00〜10:50
Photo
ご機嫌な職場
〜アーティストと社員の成長ストーリー〜
アミューズ 代表取締役社長
畠中 達郎 氏
講演内容
アミューズはサザンオールスターズ・福山雅治・岸谷五朗・深津絵里など多くのアーティストのマネージメントの他、映像や舞台製作などを手掛ける総合エンターテインメント会社です。アーティストマネージメントという業態は世界でも日本だけで発達した形態であり、いわば究極の人事マネージャーと言えます。アーティストと当社の社員であるマネージャーは常に同等な立場で、楽しみながら切磋琢磨し、良質なエンターテインメントを世の中に送り出しているのです。今回はアーティストとマネージャーがどのようにモチベーションを持ち、成長しているかについて、また、その土壌となるアミューズというチームの仕組みについてお話しします。
講師略歴
1957年生まれ。神奈川県出身。1978年アミューズ入社。アーティストマネージメントを中心に、エンターテインメント全般の業務に携わる。1995年同社畠中ルーム部長。2001年同社常務取締役マネージメント部門担当を経て、2004年取締役副社長。2007年代表取締役社長に就任し、現在に至る。
K3
7月25日(金)10:00〜10:50
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懐の深いリーダーと多様性対応力のある人材が企業の成長を実現する
キリンホールディングス
執行役員人事総務部長
小川 洋 氏
講演内容
キリンビールは2007年に創立100周年を迎え、キリンホールディングス体制で新たなスタートを切りました。現在、2015年のあるべき姿として策定した「キリングループ長期経営構想」のもと、売上高3兆円、国内酒類事業を基盤に「食と健康」領域でのアジア・オセアニアのリーディングカンパニーを目指し、メルシャン社や協和発酵工業社との戦略的提携や、豪州の乳製品・果汁飲料会社ナショナルフーズ社の100%子会社化といった積極的な成長戦略を進めています。成長を実現する上で重要なファクターは、「懐の深いリーダーと多様性対応力のある人材」です。グループの基本姿勢である3C(Challenge・Commitment・Collaboration)のもとで経営目標を社員一人一人の日々の仕事にどのように具体化し、人材の育成と評価をどのように進めているか等、キリングループの成長に向けた原動力を作り出すための取り組みの一端をご紹介します。
講師略歴
1955年生まれ。高知県出身。1979年東京大学経済学部卒業後、キリンビール入社。工場労務、本社人事、ビール営業、物流子会社等を経て、2006年キリンビール社人事部長。2007年、純粋持株会社化に伴い現職に就任。キリングループの総務・人事・経理・調達などの間接業務を担うキリンビジネスエキスパート社取締役を兼務。