セッション詳細

10月25日(火) 10:00~16:50

K-2

会場 : パシフィコ横浜 会議センター メインホール


※事前のお申し込みが必要です
International Conference

新スマートシティ宣言:新興国のニーズと日本の役割(ラウンドテーブル)

日本発!新しいスマートシティのあり方を徹底討論
先駆者がスマートシティの本質に迫る!

受講料金 無料日本語・英語・中国語の同時通訳付きです。

スマートシティとは何か? 目的は? 利害関係者は誰? ビジネスはどう始めれば良いのか? 自治体、市民の役割は? 企業は何をすれば良いのか?
非常に多くの疑問が出ているにも関わらず、スマートシティの流れは加速しています。こうした疑問に、国内外のスマートシティ・プロジェクトに取り組んできた先駆者、複数の業種のスペシャリストが最先端の認識を披露すると共に、新しいスマートシティのあり方を徹底討論。日本から世界に向け「新スマートシティ宣言」として発信します。

  • 10:00~10:05

    【イントロダクション】

  • 10:05~10:20

    【ご挨拶】

    国土交通省 都市局 市街地整備課長
    望月 明彦

  • 10:25~11:10

    【世界ニーズ1】
    中国のエコシティ戦略と展望

    中国社会科学院都市発展環境研究所 所長
    潘 家華

    中国では毎年1500万人の都市人口が増加し、都市化率は46%を突破。2030年には65%に達する見込みだ。急速な都市化は大量の二酸化炭素やゴミの排出といった問題を引き起こしている。そこで中国政府は低炭素モデル都市やエコシティ(生態城)の推進といった政策を矢継ぎ早に打ち出している。政府系シンクタンクの社会科学院で、低炭素経済や都市の発展モデルを研究している潘所長に都市化の課題と展望について話してもらう。

    講師プロフィール:
    中国社会科学院都市発展環境研究所所長。湖北省社会科学院長江流域経済研究所副所長、中国社会科学院世界経済・政治研究所発展研究室主任などを歴任。国連開発計画(UNDP)北京事務所のシニア・プログラム・オフィサー。研究分野は環境経済学、持続可能な都市化、世界の変化と世界経済、持続可能な発展経済学。

  • 11:15~12:00

    【世界ニーズ2】
    アジア開発銀行のサステイナブルシティプロジェクトと
    中国の都市資金調達について

    アジア開発銀行 東アジア局 都市開発スペシャリスト
    Jingmin Huang

    アジア開発銀行の都市運営計画の担当者が、アジア開発銀行のサステイナブルシティプロジェクトの詳細や中国の都市開発におけるニーズを分析・紹介。豊富な事例紹介や今後の展望などを語る。

    講師プロフィール:
    1992年、天津大学卒業。2005年オックスフォード大学大学院卒業。工学博士。福州市規格設計研究院、マンチェスター大学のリサーチ・アシスタント 、オックスフォード大学の工学部講師、などを経て、2008年より現職。中国における数多くの都市開発のプロジェクトローンリーダーである。都市開発、グリーンシティ、水問題、衛生問題、などの領域で豊富な経験を持つ。

  • 12:00~12:15

    中国の智慧城市が求める日本への期待

    野村総合研究所
    ICT・メディア産業コンサルティング部 中国・アジア地域担当部長 上級コンサルタント
    横井 正紀

    新興国のスマートシティは文字通り都市を創るプロジェクトであり、最新技術に裏付けされた社会基盤とともに産業を育成することが必須になっている。中国の各都市も都市化の波が押し寄せており、2015年には都市化比率が51%になるなど、スマートシティプロジェクトは200以上あるといっても過言ではない。このようなプロジェクトで日本が培ってきた経験と技術はどのように活かされるべきなのか、また中国や新興国が日本に期待しているものは何か、さらに日本に足りないもの、あるいは誤認しているものは何かを短い時間で解説する。

    講師プロフィール:
    情報通信分野の事業化支援と事業戦略立案に関するコンサルティングに従事。最近は中国およびアジアの情報産業のほか、スマートシティや静脈産業のコンサルティングを強化している。中国移動通信連合会顧問、大連交通大学客員教授、大連理工大学客員教授。

 13:30~14:50 【パネルディスカッション 第1部】 見えてきたスマートシティの将来像

  • パネリスト

    日本IBM スマーターシティ推進部長
    岡村 久和

    講師プロフィール:
    1982年、日本IBM入社。電子部品、石油化学などを営業部門として担当。2003年、設計開発改革から環境ビジネスを立ち上げる。2011年、多くの自治体と政府、企業との連携でスマートシティを推進。公共事業スマーターシティ推進の発足に伴い現職。神戸市環境未来都市構想委員、DMICデリームンバイ大動脈構想日揮IBMチームアドバイザー、北九州市スマートコミュニティ事業アドバイザーなどを務める。

  •  

    日建設計シビル 理事 技師長 企画広報部長 / 名古屋大学客員教授
    杉山 郁夫

    講師プロフィール:
    1975年 名古屋大学工学部土木工学科卒業、日建設計入社。土木設計事務所設計部長などを経て、2008年 役員席 理事・技師長、2010年より現職。神戸大学工学部建設学科非常勤講師、神戸大学大学院自然科学研究科非常勤講師、名古屋大学客員教授。

  •  

    横浜市 政策局共創推進室共創推進課担当課長 国際技術協力課担当課長
    橋本 徹

    講師プロフィール:
    1963年生まれ。東京大学工学部都市工学科卒、アジア工科大学院人間居住学科修了。国連アジア太平洋経済社会委員会、世界銀行、アジア開発銀行研究所などを経て2008年より現職。

  •  

    日揮 顧問 事業推進プロジェクト本部
    丸山 修平

    講師プロフィール:
    1971年日揮入社。海外プロジェクトにかかわる契約・法務関連に従事後、情報通信・ITビジネス、自動車プラント、電力小売りビジネス、バイオ・新エネ事業開拓などの新規ビジネス分野の企画、開拓、構築などを担当。スマートシティー、地域開発、都市インフラなどの領域拡大を目指している。執行役員を経て2007年8月より現職。

 15:10~16:40 【パネルディスカッション 第2部】 スマートシティと日本の貢献

  • パネリスト

    パナソニック エナジーソリューション事業推進本部 本部長
    石王 治之

    講師プロフィール:
    1975年、松下冷機入社。2006年、松下ホームアプライアンス技術本部副本部長。同社副社長技術担当兼技術本部本部長を経て、2008年、パナソニックホームアプライアンス社副社長兼CTO。2010年から現職。

  •  

    日立製作所
    戦略企画本部グループ経営企画室 兼 スマートシティ事業統括本部 主管技師長
    河野 通長

    講師プロフィール:
    1948年11月東京生まれ。1972年東京大学工学部精密機械工学科卒業。1977年英国ノッティンガム大学工学系大学院生産工学専攻修了。1972年日立製作所入社、1994年までに生産技術研究所において産業用ロボット、ロボット応用自動化ライン、生産管理システムの研究開発に従事。西暦2000年問題統括本部長、情報システム事業部長などを経て、2006年技術戦略室主管技師長。2010年から現職。

  •  

    東芝 スマートコミュニティ事業統括部 統括技師長
    篠原 哲哉

    講師プロフィール:
    1957年大阪府生まれ。1980年早稲田大学理工学部電気工学科卒業。同年東京芝浦電気(株)(現 (株)東芝)に入社し、システムエンジニアとして上下水道プラントの電気設備、監視制御システム等の構築に従事。2008年度に社会システム社水・環境システム技師長、2010年10月より現職で現在に至る。所属学会:電気学会、環境システム計測制御学会。

  •  

    三菱商事 国際戦略研究所 産業調査チームリーダー
    平栗 拓也

    講師プロフィール:
    慶応義塾大学理工学部卒。1993年 三菱商事入社。システム開発部、社長室会事務局(CIO事務局)ののち、SCMコンサルティング会社、iVision Shanghai副会長を経て、2006年から国際戦略研究所。2008年より現職。

  •  

    三井物産戦略研究所
    新事業開発本部 新事業開発第一部 グリーン・イノベーション事業戦略室 研究フェロー
    本郷 尚

    講師プロフィール:
    1958年生まれ。ロシア・東欧、中東、アフリカなどの融資にかかわり、2006年10月より現職。JBIC融資のための環境ガイドライン策定、排出権取引プラットフォームや日経JBIC排出量取引参考気配立ち上げなどを行う。気候変動問題、水インフラ整備、生物多様性などの地球環境制約問題について資金メカニズムの観点から取り組む。膨大な投資需要に対応するため、産業、政府、金融の協力による民活民営化の重要性を指摘し、パブリック・プライベート・ファイナンシャル・パートナーシップを提唱。

  •  

    日産自動車 ゼロエミッション事業本部 ZEV企画グループ部長
    牧野 英治

    講師プロフィール:
    1983年日産自動車入社。環境・安全技術部主任、日産テクニカルセンターNA技術規格ダイレクター、企画室主管などを経て、2009年7月より現職。

  •  

    北九州市 環境局環境未来都市担当理事
    松岡 俊和

    講師プロフィール:
    1981年3月に九州工業大学環境工学専攻修了。同年4月北九州市役所入職。環境局環境管理課、計画課を担当。産業学術振興局新産業・学術振興部新産業部長、環境首都担当部長を経て、2009年4月から現職(環境局環境モデル都市担当理事)*2011年より組織名改正のため環境未来都市担当理事。

 16:40~16:50 【総括】新スマートシティ宣言にむけたまとめ

  • 日経BPクリーンテック研究所長
    望月 洋介

    講師プロフィール: