セッション詳細


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10月26日(水) 10:00~17:35

K-3

会場 : パシフィコ横浜 会議センター

International Conference

スマートシティ国際会議

世界のプロジェクト責任者が日本に集結!

受講料金 98,000円日本語・英語・中国語の同時通訳付きです。

世界で進行するスマートシティ計画の中から重点プロジェクトの責任者を招いて直接、対話する「スマートシティ国際会議」。2回目の開催になる今年は中国・唐山、広州、ベトナム、インドネシア、英国、ドイツの6プロジェクトの責任者が、それぞれの特徴や概要、スケジュール、日本への期待を語る。中国の2都市とベトナム、インドネシアは新規もしくは再開発によって都市のインフラを一気に作り上げようとしている壮大な構想だ。英国とドイツは、再生可能エネルギーの利用促進を目的にスマートメーターの導入などに取り組む。プログラムには質疑応答の時間も用意しており、責任者に直接疑問をぶつけることが可能だ。先行して進む重要プロジェクトを理解し、スマートシティにおけるビジネスチャンスを見極める絶好の機会になる。

  • 10:00~10:05

    【イントロダクション】

    日経BPクリーンテック研究所 主任研究員
    藤堂 安人

  • 10:05~10:50

    中国・曹妃甸エコシティ
    巨大工業開発区で始まった日中共同プロジェクト

    中国唐山市人民政府 副市長
    李 天然

    中国渤海湾沿いで国家戦略として開発が進む唐山市曹妃甸(そうひでん)工業区。隣接して居住区である「曹妃甸エコシティ」の建設が計画されている。その中には日本企業が中心となって開発を予定している「日中エココミュニティ」が企画され、事業参加や投資の環境が整ってきた。曹妃甸プロジェクトの責任者である唐山市の副市長からプロジェクトの進捗と、ビジネスチャンスを聞く。

    講師プロフィール:
    2000年に中国駐大阪領事館僑務室責任者となり、2001年から中国駐韓国大使館参事官を務める。2006年からは中国駐名古屋領事館総領事となり、2010年から現職。

  • 10:55~11:40

    ベトナム・ハノイプロジェクト
    急成長するベトナムの首都の都市インフラ開発

    ハノイ市及び周辺の建設計画・投資整備指導委員会委員長/元建設副大臣
    Tran Ngoc Chinh

    経済の高成長が続くベトナムの首都ハノイでは、交通や上下水道などのインフラ、住宅への投資が活発だ。2010年の日本の対ベトナム直接投資額(認可ベース)は国別では世界第4位と、経済的な結び付きが強い。ハノイ市の建設・投資計画を指導する責任者が、同市におけるプロジェクトを明らかにする。

    講師プロフィール:
    1949年生まれ。2000年ベトナム建設省入省。計画建築局局長、建設副大臣を経て、2009年から現職。ベトナム建築士協会幹部、都市計画雑誌編集長。

  • 13:00~13:45

    中国・広州知識城
    中国第3位の都市で相次ぐプロジェクトの全貌

    中新広州知識城投資開発有限公司 上級副総裁
    QUEK Keng Ngak

    講師プロフィール:
    1979年大阪大学卒業。1985年シンガポール国立大学卒業(修士)。以降、シンガポール経済開発庁西日本総責任者、シンガポール海運会社ネプチュン・オリエント・ラインズ、日本ペイント中国社などを経て、2010年にテマセク・ホールディングスの関連会社であるシング・ブリッジに入社。現在はその子会社である中新広州知識城投資開発有限公司の上級副総裁を務め、産業開発、企業誘致を担当している。

  • 13:50~14:35

    英国・スマートエネルギー・サプライチェーン構築プロジェクト
    英国版スマートグリッドの今、スマートエネルギーシステムの実現に向けて

    英国エネルギー研究センター(UKERC)ナレッジエクスチェンジアソシエート
    Aidan Rhodes

    英国は気候変動法で2050年までにCO2を80%削減することを決めています。この目標を達成するためには、2030年までにCO2排出量をほぼゼロにしなければなりません。そこでは、スマートグリッドやスマートエネルギーシステムが果たすべき役割が非常に重要になってきます。本公演では、スマートメーターやスマートグリッドに関する英国の政策と規制を説明するとともに、英国が進めている大規模実証実験の最新状況や、スマートエネルギー分野への参入機会について紹介します。

    講師プロフィール:
    英国におけるスマートグリッドの実用化研究を取りまとめており、欧州やアジア太平洋の各国と連携したスマートエネルギーに関する実証実験にも携わる。UKERC以前は、ロンドン大学インペリアルカレッジのリサーチアソシエートとして、持続可能な電力と分散型発電をテーマにした研究センターを束ね、技術や政策に関する国内外の研究プロジェクトに参画。英国議会科学技術局のフェローシップ時代にはエネルギー貯蔵に関する研究論文を発表している。電気化学分析学博士(英ダラム大学)。

  • 14:45~15:30

    ドイツE-Energyプロジェクト
    ドイツが生み出すスマートエネルギー

    ドイツ経済技術省嘱託 E-エナジー・プロジェクト マネジメントオフィスB.A.U.Mリーダー
    Alexander von Jagwitz

    脱・原発を視野に、再生可能エネルギーの活用に踏み込むドイツ。スマートグリッドの整備に向けた「e-Energy」と、電気自動車(EV)連携のための「Electromobility」という両国家プロジェクトを全土で展開する。ドイツのエネルギー戦略と国家プロジェクトの狙いと現状、これからについて披露する。

    講師プロフィール:
    ケルン大学で経済学を学ぶ。2003年からドイツにおけるICT関連プロジェクトに従事した後、2010年からB.A.U.M.コンサルト社のシニアマネジメントチームに参画。現在はドイツ政府嘱託のE-Energyプロジェクトなどにプロジェクトマネジメントリーダーとして携わり、研究者やナレッジマネジャーらと共に、スマートグリッド技術とそのビジネスモデルの確立を推進している。

  • 15:35~16:20

    インドネシア・MPAプロジェクト
    日本の協力で始まった首都・ジャカルタの再開発

    インドネシア Infrastructure and Regional Development Deputy Minister
    Luky Eko Wuryanto

    日本とインドネシアの両政府が共同で推進する「首都圏投資促進特別地域(MPA)」は、ジャカルタ首都圏でインフラ整備と制度面の改善を進めるプロジェクト。①港湾や道路、空港インフラ、②工業団地の改善、③大規模都市交通、④上下水道・廃棄物処理、⑤洪水制御などを進める予定で、マスタープラン調査が始まっている。MPAを担当する経済担当調整大臣府の責任者がプロジェクトの概要と、日本企業への期待を話す。

    講師プロフィール:
    インドネシア経済担当調整大臣府のインフラ・地域開発次官。国家開発計画局などを経て2010年から現職。ジャカルタ首都圏をサステイナブルシティとして発展させるべく、総合交通マスタープランの改訂や仕組み作り、政策作りなどに関わっている。

  • 16:35~17:35

    【パネルディスカッション】
    受講者と講師によるQ&Aセッション

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