セッション詳細


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10/28(金)9:45~15:40

T-7

会場 : パシフィコ横浜 会議センター

Technology Session

EV・電池業界 ビジネス&技術展望 2015

日本・欧米・中国におけるスマートコミュニティ事業機会を明らかに

一般価格:31,500円英語→日本語のみの同時通訳付きです。

今や電気自動車(EV)、蓄電池の動向は、自動車業界や電池業界にとどまらず、世界各国の社会インフラのあり方、エネルギー政策の行方を大きく左右するキー・ファクタとなっています。テクノアソシエーツは、こうしたEV・電池にかかわる市場、技術、製品の動向の変化をいち早くとらえ、独自の視点で日本、欧米、中国における事業機会を明らかにするための調査を行ってきました。定置用蓄電池に焦点を当てた「定置用蓄電池はどこまで使われるか」では、40社以上にわたる様々な立場の業界キーパーソンにヒアリングした生の声を基に、蓄電池の分散型電源としての新たな方向性を議論。定置用蓄電池の普及に向けた10の仮説を論点に調査レポートとしてまとめており、本セミナーではその一部について解説します。同様に、調査レポートとしてまとめている「定置用蓄電池・有望アプリケーション分析」では、スマートコミュニティ市場での定置型蓄電池の有望アプリケーション候補の分析結果について紹介します。「スマートグリッドの北米ビジネスモデル」では、足掛け2ヶ月間、北米のスマートシティ、スマートグリッド、EV関連の現地取材を行った講師が、取材で得た知見や事例を紹介。この分野の事業性についての調査分析結果について報告します。国内外でスマートコミュニティ事業に参入、あるいは模索している住宅、建設、不動産、自動車、電機、重電、電源、発電システム、電子部品、電池、材料の各メーカー、およびエンジニアリング、電力事業者、エネルギー各社の研究開発、技術開発、機器設計、マーケティング、事業企画、技術営業のご担当者様が、事業戦略、技術・研究開発戦略の策定、市場ターゲットの選定、営業活動のためのヒントがここにあります。

  • 9:45~9:50

    主催者挨拶

  • 9:50~10:30

    2015年に蓄電池業界はこうなる

    テクノアソシエーツ プリンシパル
    朝倉 博史

    新規参入も相次ぎ、市場動向、技術動向が混沌とする蓄電池業界。環境/エネルギー産業で主導権を握るためには、蓄電池の動向を先読みすることが重要である。近い将来、勝ち残る電池メーカーは。電池コストはどこまで下がるか。電池の構造や材料は何が主流になるか。こうした疑問に対して独自の取材と視点で、韓国LG Chemや中国BYDを含むキー・プレーヤ8社を重点的に分析。蓄電池業界で意見が分かれる10の論点に対して独自の視点で答えを導く。

    講師プロフィール:
    上智大学理工学部卒業後、東ソー(株)で電子セラミックスの研究開発に従事。1990年日経BP社入社。日経マイクロデバイス記者、編集長などを歴任。2009年4月より三菱商事との合弁のコンサルティング会社(株)テクノアソシエーツに出向、現在に至る

  • 10:30~11:10

    定置用蓄電池はどこまで使われるか

    テクノアソシエーツ プリンシパル
    朝倉 博史

    東日本大震災以降、さらにニーズが高まる蓄電池。電力をためる用途で家庭やビルに置く定置用蓄電池はどこまで広がるのか。ユーザーにメリットはあるのか。こうした疑問に対する答えとして、テクノアソシエーツでは「定置用蓄電池の普及に向けた10の仮説」を論点に調査レポートをまとめた。40社以上にわたる様々な立場の業界キーパーソンにヒアリングした生の声を基に、蓄電池の分散型電源としての新たな方向性を議論。本講演で一部を解説する。

  • 11:10~11:50

    定置用蓄電池の有望アプリケーション・市場・投資分析

    テクノアソシエーツ ヴァイス・プレジデント
    宮崎 信行

    前段の定置用蓄電池の技術・市場動向分析を踏まえ、テクノアソシエーツはスマートコミュニティ市場での定置用蓄電池の有望アプリケーション候補を分析し、レポートをまとめた。東日本大震災以降、関心が高まる創電(太陽電池、燃料電池、エレベータの回生エネルギー)、蓄電(定置用蓄電池)、省電(HEMS、BEMS)のシステム構築。オフィスビル、商業施設、マンション、戸建住宅を対象に投資額と効果から、有望なソリューションを分析、代表事例を紹介する。

    講師プロフィール:
    東京大学卒業後、セイコーエプソン(株)で半導体設計に従事。1986年日経BP入社し、電 子機械専門メディア記者、副編集長、編集長を歴任。2003年(株)テクノアソシエーツへ 出向、2006年同社取締役に就任。

  • 11:50~12:00

    質疑応答

  • 13:00~13:30

    EVの普及と社会システムの変貌に潜む20の仮説

    テクノアソシエーツ プリンシパル
    大場 淳一

    技術進化と市場普及、コスト低下へ相互に牽引し合うEVと蓄電池。街、家、クルマにおける様々な電池の利用シーンから、各シーンの実現時期、要求される電池の技術仕様、ビジネス機会とその課題などを予測した。それを踏まえ、EV普及の三つの課題(蓄電池の低コスト化、充電インフラの整備、人々の意識の変化)に対し、業界関係者のコメント、各種データを踏まえて検証を行い、EV普及に伴う20の仮説を構築。 EV普及がもたらす5年-10年後のビジネストレンドを予測する。

    講師プロフィール:
    電気通信大学卒業、テキサス大学経営大学院(マーケティング専攻)修了。外資系半導体メーカーや計測機メーカーを経て2007年4月(株)テクノアソシエーツ入社。事業支援コンサルティングや産業・技術動向の調査・分析を担当。

  • 13:40~14:00

    スマートグリッドのビジネスモデル(北米編)
    ~ エネルギー・マネジメントの事業機会と最新事例 ~

    テクノアソシエーツ プリンシパル
    大場 淳一

    スマートグリッドは次の収益源と成りえるのか。そのヒントが、北米の新興企業が狙う新たなビジネス機会に隠されている。テクノアソシエーツは、スマートグリッド関連の新ビジネスで勢いづく北米のIT系新興企業の特徴や収益構造などを明らかにし、ビジネスモデルを分析、レポートにまとめた。特に、省エネルギー化に向けた消費者の意識を喚起する仕組み、エネルギー・マネジメント市場における法人需要の取り込みなどは、日本企業がこれから目指す方向と重なる部分が多い。

  • 14:10~14:40

    スマートコミュニティに見るEV・電池業界事情(米国編)

    テクノアソシエーツ プリンシパル
    大場 淳一

    オバマ政権の「プラグインハイブリッド車や電気自動車を2015年までに100万台走行」という戦略目標は実現可能か。カギを握るのは、米国で活発化する電動車両やLiイオン電池の研究開発や事業化の流れである。それを具現化しているのが、米エネルギー省の支援により主要都市で展開中の電動化車両の普及と充電インフラ整備を狙った実証プロジェクトだ。スマートグリッドとの連携も加速しつつある。今後注目すべき企業や技術動向、事業機会を分析しつつ、現地調査で得た情報も含め検証する。

  • 14:40~15:10

    スマートコミュニティに見るEV・電池業界事情(欧州編)

    テクノアソシエーツ マネージャー
    木村 勲

    再生エネルギー普及がスマートグリッドを牽引している欧州。さらに、EU域内の全原発に対するストレステスト実施や"操業上"の安全性が求められている中、ドイツでは2022年までの全廃を閣議決定した。こうしたエネルギー政策の大きな方針転換の中で、欧州の最新スマートシティの動向はどうなっているのか。ITや再生可能エネルギーなどの新技術を導入して、環境負荷低減を目指している代表事例を中心に紹介する。

    講師プロフィール:
    東京都立大学工学部卒業後、兼松(株)で機械・プラント案件の建設・販売に従事。2000年 よりSBIグループ会社で投資・インキュベーション事業に従事。2002年に(株)テクノアソ シエーツの前身ビーインキュベーション ジャパン(株)入社。現在に至る。

  • 15:10~15:40

    スマートコミュニティに見るEV・電池業界事情(中国編)
    中国の新エネルギー車動向

    テクノアソシエーツ プリンシパル
    白石 泰基

    第12次五ヵ年計画において、資源節約型社会の構築や戦略的新産業としての新エネルギー車産業発展を国家目標として掲げる中国。公共サービスや公共交通への新エネルギー車積極導入による需要創造、個人向け補助金、新エネルギー車関連企業への開発助成など政府主導にて新エネルギー車産業の振興を図る。本講演では、パイロット都市における政府普及施策や中国自動車メーカーの新エネルギー車の開発状況など需要と供給の2側面から、中国新エネルギー車動向を解説する。

    講師プロフィール:
    一橋大学卒業後、ソニー(株)で海外オペレーション、ネットワーク事業開発などに従事。 2006年(株)テクノアソシエーツ入社。金沢工業大学修士(工学)。

  • まとめ&質疑応答

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