セッション詳細

空席がある場合に限り、当日の受付もいたします。
直接講演会場までお越しください。

10/26(水) 14:00~17:00

会場 : パシフィコ横浜 アネックスホール

共催:天然ガス自動車フォーラム Theme Session

受講無料今後の日本のエネルギービジョン、モビリティビジョンと天然ガス自動車
~天燃ガス自動車4万台普及記念講演~

震災で明らかになったエネルギーセキュリティ。石油だけに頼らない、新しい日本のモビリティの姿を、自動車燃料多様化の時代を見据えてディスカッションしていく。

  • 14:00~14:05

    【開会の挨拶】

    天然ガス自動車フォーラム 代表、(一般社団法人 日本ガス協会 副会長・事務理事)
    高橋 晴樹

  • 14:05~14:20

    【来賓のご挨拶】

    経済産業省 製造産業局 自動車課
    国土交通省 自動車局 環境政策課
    環境省 水・大気環境局 自動車環境対策課

  • 14:20~14:40

    【4万台記念特別講演】
    将来の低炭素モビリティ社会と天然ガス自動車

    早稲田大学 理工学術院 教授
    大聖 泰弘

    現在、わが国全体のCO2排出量のうち運輸部門は約19%を占めており、乗用車の分野では約10%、貨物自動車の分野では約7%を占めている。低炭素社会に向けて、乗用車の分野では燃費規制、HVの導入などによる低燃費化が進み、温暖化対策は進展している。しかし、貨物自動車の分野では、NOx、PMなどの排出ガスの規制強化が進められているものの、 CO2の削減についてまだ十分とは言えない状況にある。この度の大震災を受け、エネルギーセキュリティ、燃料の多様化が求められるなかで、物流部門や公共交通機関における低NOx、PMゼロ、低CO2の特長を活かした天然ガス自動車の普及のあり方と今後の技術開発の方向性について述べる。

  • 14:40~15:00

    【基調講演】
    日本の今後あるべきエネルギーシステムと天然ガス、天然ガス自動車の役割

    東京工業大学 ソリューション研究機構 教授
    柏木 孝夫

    東日本大震災を経て、日本のエネルギー政策が大きく変わろうとしている。日本のエネルギー分野の第一人者が日本のエネルギーの課題をひもときながら、今後の日本のあるべきエネルギーシステムを展望する。また、その中で再生可能エネルギーや電気自動車の最前線の紹介に加え、今世界で注目されている天然ガスシフトの動向や日本におけるその高度活用の必要性、天然ガス自動車普及の重要性などにも言及していく。

  • 15:00~15:20

    【基調講演】
    天然ガス自動車の普及とマーケティング

    早稲田大学 商学学術院長 兼 商学部長
    恩藏 直人

    日本においては電気、ハイブリッド車ブームであるが、海外では公共バスをはじめ低公害車の主流は天然ガス自動車である。何故日本においては世界と同じ潮流とならないのか?本講演では最新の米国の天然ガス自動車の事例などを踏まえ、日本における今後の天然ガス自動車普及拡大の必要性と可能性を唱える。(仮)

  • 15:20~15:35

    【基調講演】
    天然ガストラック開発とその未来 ~4万台普及達成までの道のり~

    いすゞ自動車株式会社 PT商品企画・設計第一部 チーフエンジニア
    佐々木 巌

    平成5年に小型天然ガストラックの大臣認定を取得し、公道でのフリートテストを開始して以来、常にCNG車のパイオニアとして商品開発・販売に努めてきた。現在、小型トラック「エルフ」、中型トラック「フォワード」 路線バス「エルガ」の3車種を量販車としてラインナップし、これらすべての車種で最新のMPi(マルチポイントインジェクション)システムを開発導入することにより、世界で一番厳しいといわれる『ポスト新長期排出ガス規制』のCNG車技術指針をいち早くクリアした。これまでのいすゞ自動車の天然ガストラックへの取り組みと、今後の天然ガストラックの技術開発の方向性について紹介する。(仮)

  • 15:35~15:45

    休憩

 15:45~17:00 【パネルディスカッション】 今なぜ、天然ガス自動車なのか? ~普及に向けた課題と展望~

  • パネリスト

    東京工業大学 ソリューション研究機構 教授
    柏木 孝夫

  • 早稲田大学 理工学術院 教授
    大聖 泰弘

  • 仙台大学教授、東日本大震災復興構想会議委員、
    NPO法人東日本こども未来基金理事長
    高成田 亨

  • 日本ガス協会天然ガス自動車普及推進委員長
    村木 茂

  • 司会

    慶應大学大学院 政策メディア学科 教授
    金谷 年展

  • 世界的な天然ガス及び天然ガス自動車への潮流が起きている。東日本大震災を機に日本のエネルギー戦略の見直しの議論があり、今後のモビリティビジョンなど再考していく動きがある。エネルギーセキュリティ、燃料の多様化時代を迎え、モビリティの特性に合わせた適材適所の議論が重要であり、特に天然ガス自動車のポジショニングが大きく変わってきている。将来の低炭素社会に向け、日本の経済を犠牲にしないクールソリューションとしての天然ガス、天然ガス自動車の位置づけを各界の第一人者の方より明らかにしていく。(仮)

空席がある場合に限り、当日の受付もいたします。
直接講演会場までお越しください。