スマートシティ 関連コラム

2012年9月13日

【クラウドが支えるスマートシティ】“マイテクノロジー”が社会を変える

大西 公平(慶應義塾大学教授)/下野 誠通(横浜国立大学助教)/名取 賢二(青山学院大学助教)
出典:ITpro Magazine 2010年秋号  pp.12-21
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

スモール イズ ビューティフル

 アクセス空間は、我々の生き方を力強く支援する技術だ。センサーテクノロジーとハプティクスによる立体的なテクノロジーと言える。人間同士の関係がより濃密になり、人生が豊かになれば、それこそ“スマートな生き方”というべきであろう。

 医療や福祉、介護といった分野にも、これらのテクノロジーを導入することは、マーケットを広げ人類の幸福に奉仕すると考えられる。ハプティクスの発展が日本自体のスマートな生き方を左右する一つの鍵になるかもしれない。

 それだけに、マイテクノロジーは日本発でなければならない。それにより、新しい産業の創成と雇用が生まれてくるだろう。産業化されていない五感である力覚や触覚は、大きなマーケットを構成する可能性に満ちている。この未知の海に乗り出すのに今からでも遅くはない。

大西 公平
慶應義塾大学 理工学部システムデザイン工学科 教授

下野 誠通
横浜国立大学 工学部電子情報工学科 助教

名取 賢二
青山学院大学 理工学部電気電子工学科 助教

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