コンファレンス

S-1 日時:10/30(火)9:30~13:00 会場:パシフィコ横浜 会議センター 監修:日経エレクトロニクス 有料

専門セミナー(Professional seminar)

急展開するスマートメーター、HEMS/BEMS

スマートハウス・ビルを支えるテクノロジー最前線

エアコンや照明など家電機器の節電や、事業所の省エネルギーに向け、エネルギー管理システムの技術開発やサービス提案が相次いでいる。HEMS(ホーム・エネルギー・マネージメント・システム)やBEMS(ビルディング・エネルギー・マネージメント・システム)と呼ばれるこうしたシステムは、以前からコンセプトが提案されていたが、いよいよ実用化段階に入った。

HEMSやBEMSで必須となるスマートメーターも、無線通信や電力線通信を使うなど様々な手法が提案されていたが、ここへきて方式集約の動きが見えてきた。「ECHONET Lite」や「Smart Energy Profile(SEP)」などのミドルウエアも、仕様策定段階から実装課題をクリアする技術提案が求められるようになっている。いよいよ、要素技術を持つデバイス・メーカーやソフトウエア企業、サービス・プロバイダーがしのぎを削るフェイズに移行してきた。

果たして,世界中の「家」と「事業所」の省エネルギーに向けた技術/サービスは、今後どのように進化するのか。家電機器などは、どのようなスケジュールでこれらシステムに対応していくのか。HEMSとBEMS、そしてスマートメーターの業界を熟知する企業担当者が、業界を取り巻く状況と今後の展開、求められる要素技術などについて解説する。

テキスト代(税込み) 4,200円
※ 当日配布したテキストを特別頒布します。
※ 在庫冊数に限りがありますので、お早めにお申し込みください。
※ テキスト冊子は、A4縦サイズ1ページに2コマ掲載のモノクロ両面印刷です。
※ この商品の返品はお受けできません。

  • 資料13枚

    9:30~10:20

    HEMS普及に向けた取り組み

    2011年度にスタートしたHEMSアライアンスでは、HEMS普及に向けた議論を進めている。HEMSの安全性に関する検討や、“買って頂けるHEMS”創出への考え方などをご紹介する。

    HEMSアライアンス 東京電力 グループ事業部 部長

    馬場 博幸 氏

    1960年東京生まれ。1985年東京工業大学大学院総合理工学研究科修了、同年東京電力株式会社入社。電力保安ネットワーク、特にマイクロ波無線ネットワークの計画、関係会社による電気通信事業等に従事。震災前からスマートグリッド関係の調査に関係。

  • 資料42枚

    10:20~11:10

    「創・蓄・省」を実装するスマートハウスの普及促進に向けたエコーネットコンソーシアムの取組み

    「創・蓄・省」を実装するスマートハウスの普及促進に向けたエコーネットコンソーシアムの取組み 地球温暖化防止気運の中で電力系統の安定を実現する日本型スマートグリッドやゼロエネルギーハウスが注目を集め各社からスマートハウスのコンセプトモデルが出展され、政策レベルではJSCAが発足した。さらに東日本大震災の影響で将来の課題から近々の課題になった。これらの社会情勢を受け公知で標準なインタフェースとしてECHONETLiteが推奨を受けた。コンソーシアムの活動と合わせて紹介する。

    エコーネットコンソーシアム 普及委員長(三菱電機 リビング・デジタルメディア技術部 主席技師長)

    望月 昌二 氏

    1981年三菱電機入社静岡製作所配属、エアコン、冷蔵庫の電子制御先行開発を担当。2010年4月本社に転任、HEMS関連を含む家電全般の電子制御を担当。エコーネットコンソーシアム事務局長を兼務。2012年4月よりエコーネットコンソーシアム普及委員長

  • 11:10~11:20

    【休憩】

  • 資料17枚

    11:20~12:10

    スマートシティ実現に向けた、IBMと協業企業のBEMS/HEMSのアプローチ

    東日本大震災以降、エネルギーへの取り組みはCO2排出量への対応とともに、エネルギー需給バランスを考えたリアルタイムな状況の把握と最適化対応が必要になった。BEMS/HEMS単体だけではなく、社会全体でのエネルギーマネジメントの重要性が再認識されている。IBMでは、複数のBEMSアグリゲータ、HEMSベンダーと協業し、コミュニティーレベルでのエネルギーマネジメントの実現に取り組んでいる。IBMが提唱するエネルギーマネジメント・アプローチを、実際の事例を交えて紹介する。

    日本IBM スマーター・シティー事業 新規事業開発 部長

    池田 一昭 氏

    1986年日本IBM入社。エネルギー、交通、3R分野を核にした協働を進め、2012年7月より現職。スマートコミュニティ・アライアンス企業委員会委員、国際戦略WG委員

  • 資料45枚

    12:10~13:00

    北九州市スマートコミュニティとスマートメーターを活用したDR

    次世代エネルギー・社会システム実証事業の中で、2011年3月11日以前と、それ以降おいて実証目的が大きく変化しつつある。その中での北九州市スマートコミュニティ実証の特徴、スマートメーターの役割、Aルート・Bルートの通信方式とDR、その効果について概要を紹介する。

    富士電機 発電・社会インフラ事業本部 エネルギー流通事業部 スマートコミュニティー総合技術部 主査

    松田 秀樹 氏

    1988年富士電機入社。以来、配電自動化システム・自動検針システムなどの企画・開発のほか、系統解析技術活用による分散型電源系統連系影響度診断ツール、託送業務・取引支援など電力自由化関連システムの企画・開発にも従事。最近ではスマートコミュニティ・スマートメーターのシステム企画・開発に取り組んでいる。

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