TGSフォーラム2010

基調講演では、新型インターフェース“Kinect”で注目を浴びる米マイクロソフトによる「Xbox 360 のビジョンおよび2010 年事業戦略」(仮)というテーマで講演決定!
スポンサーシップセッションは、「ダッチゲームマスターズ オランダゲーム産業の独創性」というテーマで、オランダのゲーム先端企業の事例から、国際的な協業の姿を探ります。また専門セッションでは、話題のSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)をプラットフォームに、急速に市場を拡大する「ソーシャルゲームセッション」の ほか、2009 年末から大きなムーブメントを引き起こしている3D(立体視)をテーマにした「3D セッション」、スマートフォンに代表されるプラットフォームのオープン化へ進む「携帯電話ゲームセッション」、東京ゲームショウ2010 のテーマでもあるアジア市場開拓の糸口を探るアジア・ゲーム・ビジネス・セッション」などを行います。

開催日 基調講演: 9月16日(木)
スポンサーシップセッション、専門セッション: 9月17日(金)
※終了いたしました。
会場 幕張メッセ・国際会議場
(基調講演)  2F:コンベンションホールB
(スポンサーシップセッション) 301会議室
(専門セッション) 201会議室・301会議室(各セッションにより会場が異なります。)
基調講演、
スポンサーシップセッション
受講料
無料
専門セッション
受講料
10,000円/前売8,000円
(いずれも税込、1セッションあたり)
※専門セッションの受講料には、「ビジネスデイ事前登録申込券」(5000円)が含まれています。
受講対象 ゲームを中心とするコンピュータ・エンタテインメント・ビジネスに携わる経営者、プロジェクトマネージャー、開発者、流通関係者ほか、ゲームビジネス関係者の方々
受講申込締切 先着順に受け付け、定員となり次第、締め切ります。
※事前申し込みで定員に達した場合は、当日受講申し込みは基本的には受け付けません。

ご注意
●東京ゲームショウ2010ビジネスデイ(9月16日~17日)への入場は、事前登録申込券によりご登録いただいても、 18歳未満の方、学生の方ほか、規定の条件に該当する方は 入場をお断りする場合があります。また入場をお断りする場合でも 返金はいたしませんので事前にご了承ください。

●講演時間、内容、登壇企業、講演者などは、都合により予告なく 変更する場合があります。あらかじめご了承ください。

●TGSフォーラム受講券、ビジネスデイ事前登録申込券は再発行、再送はできませんので、大事に取り扱って下さい。

●TGSフォーラム受講券、ビジネスデイ事前登録申込券の発送は8月中旬になりますので、予めご了承下さい。

●専門セッション(有料)のキャンセルはお受けできません。

●専門セッションの受付で、名刺によるご本人確認をいたしますので、ご用意ください。

●専門セッション(3セッション)では通訳サービスはありませんので、ご注意ください。

●TGSフォーラム2010専用お問い合わせ先  [お問合せフォームはこちら

プログラム一覧

9月16日(木)

10:30

11:30
基調講演無料同時通訳あり 終了いたしました。詳細

Xbox 360のビジョンおよび2010年事業戦略(仮)

9月17日(金)

11:00

12:00
スポンサーシップセッション無料通訳あり  終了いたしました。詳細

ダッチゲームマスターズ オランダゲーム産業の独創性

9月17日(金)

▼専門セッション
13:00

15:00
ソーシャルゲームセッション有料専門セッション  終了いたしました。詳細

ソーシャルゲームが大ブレイク
オープン化が切り開く、新しいゲームの可能性(仮)

13:00

15:00
3D(立体視)セッション有料通訳あり専門セッション  終了いたしました。詳細

ゲームが普及の鍵となるか
3D(立体視)新世代戦略(仮)

15:15

17:15
携帯電話ゲームセッション有料専門セッション  終了いたしました。詳細

スマートフォン&オープン環境が切り開く激戦!ケータイ用ゲーム新マーケット(仮)

15:15

17:15
アジア・ゲーム・ビジネス・セッション有料専門セッション  終了いたしました。詳細

いつから始める?どこから始める?
熱気と混沌が渦巻くアジアゲーム市場のねらい目はココだ!(仮)

※講演タイトル、内容、講師等は予告なしに変更することがあります。あらかじめご了承ください。

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基調講演無料同時通訳あり  終了いたしました。

9月16日(木)10:30~11:30国際会議場2F:コンベンションホールB

Xbox 360のビジョンおよび2010年事業戦略(仮)

フィル・スペンサー氏

フィル・スペンサー氏
マイクロソフト コーポレーション コーポレート バイスプレジデント Microsoft Game Studios担当

『Halo®』、『Gears of War®』、『Fable®』、『Forza Motorsport®』をはじめとするゲームの開発を担うマイクロソフトゲームスタジオ (MGS) のコーポレート バイスプレジデントを務めています。
1988 年にマイクロソフトに入社後、ブックシェルフやエンカルタなどのタイトル開発を指揮。その後、マルチメディア タイトル用のオーサリングおよびランタイム システム構築の開発チームを創設。 デスクトップ ファイナンス部門でMicrosoft Money の開発に携わった後、コンシューマ・プロダクティビティ部門で、Microsoft Works、Microsoft Picture It!®などのプロダクティビティ製品のゼネラルマネージャに就任。その後、MGS EMEAのゼネラルマネージャを経験後、2008年にMGS のゼネラルマネージャに就任。


泉水 敬氏

泉水 敬氏
マイクロソフト株式会社 執行役 常務 ホーム&エンターテイメント事業本部長

1986年に米国プリンストン大学工学部卒業後、株式会社リクルートに入社。1991年に米国コロンビア大学にて経営学修士 (MBA) を取得。1996年にSAP ジャパン株式会社に入社し、東京開発センターのジェネラルマネージャ及びマーケティング&アライアンス担当バイスプレジデントを歴任。2000年に米国系投資会社 ICG ジャパン株式会社のマネージングディレクターに就任。
2002年5月、マイクロソフト株式会社に入社、Xbox 事業本部マーケティング本部長に就任。2003年1月に Xbox 事業本部 戦略企画室長に就任し、同年 6月より、パートナー営業部長も兼務。2005年7月にマーケティング部長 兼 ゲームコンテンツ推進部長を経て、2006年4月1日、執行役ホーム & エンターテイメント担当 Xbox 事業本部長に就任。2009年4月1日より現職。

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スポンサーシップセッション無料通訳あり  終了いたしました。

9月17日(金)11:00~12:00国際会議場 3F:301会議室

ダッチゲームマスターズ オランダゲーム産業の独創性

400年以上の間、独自の創造性と市場への適応力で名を馳せるオランダ。発展する今日のゲーム産業においても、オランダは数々の素晴らしい作品を作り続けています。このセッションでは、オランダのゲーム関連企業4社によるプレゼンテーションから、彼らの独創的な取り組みと、彼らが創出したマーケットを紹介します。セッション終了後、会場内のオランダパビリオンにて、受講者向けのランチセッション(無料)を続けて行います。こちらにも是非ご参加ください。

講演者:Jeroen Elfferich (Ex Machina社 CEO)
講演タイトル:"Crossplatform & Scheduled Gaming: Reach More Players By Doing Less"
「クロスプラットフォームと計画的ゲーム:ユーザー獲得の必勝法」

講演者:Ilja Goossens (Virtual Fairground社 創業者)
講演タイトル:"Can we build high-quality MMO games and virtual worlds that truly appeal to a global audience?"
「我々は高品質の多人数参加型オンラインゲーム・バーチャル世界を作り上げ、グローバル・オーディエンスにアピールすることができるか」

講演者:Micah Hrehovcsik(Utrecht School of the Arts)
講演タイトル:"Innovative GATE pilot showcases the use of games in the classroom"
「革新的な"GATE"パイロット:教育の現場におけるゲームユーザーの紹介」

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ソーシャルゲームセッション有料専門セッション  終了いたしました。

9月17日(金)13:00~15:00国際会議場 2F:201会議室

ソーシャルゲームが大ブレイク  オープン化が切り開く、新しいゲームの可能性(仮)

ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)に集うデジタル・ネイティブ(PCやモバイル、インターネットを自在に操る人々)。その人たちの多くがSNSをプラットフォームとする「ソーシャルゲーム」を利用している。国内外においてソーシャルゲームを利用する人、モノ(ゲームタイトル)、金(売上高)は急増し、今後のゲーム業界にとって新しい軸になると見られている。国内を代表するSNSプラットフォームベンダー、SNS上のゲーム開発企業を招いて、ソーシャルゲームの実情と将来像に迫る。

  • ミクシィ パートナービジネス本部アライアンス推進部パートナー推進グループ マネージャー
    安部 聡氏
  • 芸者東京エンターテインメント CEO
    田中 泰生氏
  • グリー 取締役 執行役員 事業開発部長 CFO
    青柳 直樹氏
  • モデレータ:日経BP社 日経ビジネスオンライン副編集長 戸田 顕司
このセッションは完売いたしました。

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3D(立体視)セッション有料 通訳あり専門セッション  終了いたしました。

9月17日(金)13:00~15:00国際会議場 3F:301会議室

ゲームが普及の鍵となるか  3D(立体視)新世代戦略(仮)

新作映画の大ヒット、新型テレビが続々登場するなど、3D(立体視)技術を核にした新商品のムーブメントが市場を活気づけている。2010年後半からは、いよいよゲーム業界にも3D(立体視)の波が押し寄せようとしている。家庭用据置型ゲーム機での実装化が進み、携帯型ゲーム機でも新製品が投入される。そこで、3D(立体視)によって、ゲームがどのようなコンテンツに変化し、新しい驚きをユーザーに提供できるのか、3Dテレビメーカー、ゲームメーカー、専門ジャーナリストらが、大胆に予測する。

  • ソニーマーケティング プロダクツマーケティング コンスーマーAVマーケティング部門 ホームエンタテインメントプロダクツマーケティング部 ディスプレイMK課 マーケティングマネジャー
    中村 裕氏
  • 映像ジャーナリスト
    大口 孝之氏
  • Sony Computer Entertainment Worldwide Studios
    (Liverpool / Evloution / BIGbig / SCE WWS Stereoscopic 3D Team)
    Senior Director Studio Group
    Mick Hocking
  • モデレータ:日経BP社 日経トレンディ編集長 渡辺 敦美
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携帯電話ゲームセッション有料専門セッション  完売しました。

9月17日(金)15:15~17:15国際会議場 2F:201会議室

スマートフォン&オープン環境が切り開く 激戦!ケータイ用ゲーム新マーケット(仮)

iPhoneやAndroid携帯といったスマートフォンの登場によって、大きく変化しつつある国内携帯電話業界。ゲームのプラットフォームとして見ても、キャリアや機種特有の開発環境に限定されてきた時代から一歩踏み出し、オープン、かつマルチな環境でゲームを開発できる時代に突入した。それと呼応するように従来型の携帯電話の開発環境も、オープン化へドラスティックに変化を遂げようとしている。このセッションでは、スマートフォンや携帯電話のプラットフォームがどこへ向かうのか、ゲームメーカーは何ができるようになるのか、といった視点で2011年以降の動向を探る。

  • グーグル デベロッパー アドボケイト
    クリス・プルエット氏
  • ドコモ・ドット・コム 投資部長
    三好 大介氏
  • ジャーナリスト
    林 信行氏
  • モデレータ:日経BP社 日経エンタテインメント! 編集長 吉岡 広統
このセッションは完売いたしました。

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アジア・ゲーム・ビジネス・セッション有料専門セッション  終了いたしました。

9月17日(金)15:15~17:15国際会議場 3F:301会議室

いつから始める?どこから始める? 熱気と混沌が渦巻くアジアゲーム市場のねらい目はココだ!(仮)

中国市場の急拡大を軸に、アジアにおけるゲーム・ビジネスに熱い視線が注がれている。しかし日本企業の多くが、売上規模の少ないアジア市場よりも北米や欧州でのビジネスに注力してきたこともあり、アジア市場に対する十分なノウハウやプランを 持っていないケースがある。そのため、ゲーム・ビジネスへの規制を強めつつも、マーケットが急拡大する中国市場に対する情報ニーズは高まっている。このセッションでは中国市場を始めとするアジアでのゲーム・ビジネスのスペシャリストが、日本ゲーム企業のアジア進出に対する考え方や対策などについて解説する。

  • セガ 中国アジア事業部 中国アジアモバイル部
    北山 俊輔氏
  • ソニー・コンピュータエンタテインメント ソニー・コンピュータエンタテインメント アジア プレジデント
    安田 哲彦氏
  • プレミアムエージェンシー CEO 代表取締役社長 プロデューサー
    山路 和紀氏
  • 立命館大学 映像学部准教授
    中村 彰憲氏
  • モデレータ:日経BP社 日経ビジネスアソシエ 副編集長 降旗 淳平
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