
今年は東京ゲームショウで無料の
          ゲームスクールキッズ・クリエータークラブを実施します!
        東京ゲームショウでは小学生の児童のみなさんを対象にした無料のゲームスクールを開催します。子供たちがゲームで遊ぶだけでなく、作って楽しんだり、ゲームの面白さを考えたりするユニークなコースをご用意しました。
          小学校4年生から6年生までの児童のみなさんは、どなたでも参加できます。下記の申込ボタンからお申込みください。応募多数の場合は抽選となりますのでご了承ください。
          会場には、保護者のみなさんがクラスを参観いただけるお席をご用意しています。ぜひご一緒にお楽しみください。 
- お申し込みは終了しました
開催概要
| 開催日 | 9月 17日(土)11:30-17:00 18日(日)11:00–16:30 (1日3クラス開催) | 
|---|---|
| 会場 | 幕張メッセ国際会議場 302号室 | 
| 対象 | 小学4年生~小学6年生 | 
| 定員 | 1クラス 20~24名程度 | 
| 参加費 | 無料 | 
| 募集単位 | 1コマごと、1クラス 約90分 | 
| 募集方法 | 保護者様から申込みいただきます | 
| 応募締切 | 8月下旬~9月上旬 | 
| 抽選 結果発表 | 9月上旬 | 
開催スケジュール
9月17日(土)
        | 開始/終了 | 時間 | クラス | 定員 | クラス名 | 
|---|---|---|---|---|
| 開始/終了11:30~ 13:00 | 時間90分 | クラスクラス1 | 定員20-24 | クラス名「あなたもゲームプランナー! オリジナルステージを作ろう!」 | 
| 開始/終了13:30~ 15:00 | 時間90分 | クラスクラス2 | 定員20-24 | クラス名「あなたもゲームプランナー! オリジナルステージを作ろう!」 | 
| 開始/終了15:30~ 17:00 | 時間90分 | クラスクラス3 | 定員20-24 | クラス名「あなたもゲームプランナー! オリジナルステージを作ろう!」 | 
9月18日(日)
        | 開始/終了 | 時間 | クラス | 定員 | クラス名 | 
|---|---|---|---|---|
| 開始/終了11:00~ 12:30 | 時間90分 | クラスクラス1 | 定員20-24 | クラス名「アクションゲームを作ろう!」 | 
| 開始/終了13:00~ 14:30 | 時間90分 | クラスクラス2 | 定員20-24 | クラス名「アクションゲームを作ろう!」 | 
| 開始/終了15:00~ 16:30 | 時間90分 | クラスクラス3 | 定員20-24 | クラス名「アクションゲームを作ろう!」 | 
- お申し込みは終了しました
クラス紹介
9月17日(土)
 
 「あなたもゲームプランナー!オリジナルステージを作ろう!
- 
              
 講師:岸本 好弘 氏 
 (東京工科大学 メディア学部 特任准教授)
 経歴:29年にわたり、ナムコ、コーエーにてゲーム開発に携わる。その後、2012年より現職。専門はゲームデザイン、ゲーミフィケーション。「ゲームの力で教育・社会を変える」をテーマに研究・実践に取り組んでいる。著書『ゲームはこうしてできている』(ソフトバンククリエイティブ)。
 
 ◆ゲームプランナーになって「ゲームはなぜ面白いのか」考えよう、そしてオリジナルステージを作ろう
 ◆参加対象学年:小学校4年~6年
 ◆定員:24名以内
 ◆クラスの実施内容:
 60タイトル以上のビデオゲームの開発に携わり、「ファミスタの父」と呼ばれる岸本好弘先生と東京工科大学の学生スタッフと一緒に、パソコンを使ったゲーム作りを体験していただきます。
 コンピューターゲームはいろんな専門家が力を合わせて作ります。その中の「ゲームプランナー」の役割を体験する授業です。ゲームプランナーは、「面白いゲーム」を企画したり、プログラマーやグラフィックが制作したステージに障害物やアイテムを配置したりして、「プレイヤーが楽しめるステージ」を作り上げます。
 授業の前半では、子どもたちの好きなゲームから、「ゲームはなぜ面白いのか」を4人グループで考えます。後半では、2人で1台のパソコンを使い、大学生の作った横スクロールアクションゲームをもとに「君だけのオリジナルステージ」を作ります。保護者の方にも授業を参観していただき、子どもたちの作ったステージを実際にプレイしていただく予定です。
 
 ◆学べること、伝えたいこと
 前半:「ゲームはなぜ面白いのか?」 講師の考えは、「自分の成長が分かる」「ほめられる」「君がヒーロー」の3つ。
 後半:「遊ぶ人のことを考えてステージをデザインすることが大事」「ゲームは簡単すぎても難し過ぎても楽しくない」この2点に気づいてもらいたい。
 授業を通して、次の3つのメッセージ、「ゲームを遊ぶと作るは違う。遊ぶのは簡単だが、作るのは難しい」「ゲームを作るためには、深く考えることが大事」「ゲームは遊ぶ人のことを考えて作る」ということを、子どもたちだけでなく保護者にも伝えたい。
 
 ◆授業の流れ
 ・導入 ○×ゲームクイズ(10分)
 ・前半 ゲームはなぜ面白いのか考えよう(20分)
 ・後半 オリジナルステージを作ろう(40分)
 ・振返り ゲームプランナーになるために大切なこと(15分)
 合計85分 
9月18日(日)
 
 「アクションゲームを作ろう!」
- 
              
 講師:石田 憲央 氏 
 (AppBank株式会社 ゲーム開発部)
 経歴:2016年3月東京デザインテクノロジーセンター専門学校ゲームプログラマー専攻卒業
 2016年4月AppBank株式会社入社
 現在、ゲームプログラマーとしてゲーム制作に携わっている。
 在学中は1年次からNTT西日本株式会社提供の企業プロジェクトでゲームを制作。東京ゲームショウでは自作のオリジナルゲームを出展し、3年次にはAppBank株式会社提供の企業プロジェクトでマックスむらい氏のリズムゲームをスマートフォン向けに制作した。
 
 ◆Unity(ゲームエンジン)を使って、自分のオリジナルアクションゲームを作ってみましょう!
 ◆参加対象学年:小学校4年~6年
 ◆提案:24名以内
 ◆教室の紹介:
 Unity(ユニティ)は、今いろいろなゲーム制作で使われているソフト(ゲームエンジン)です。今回はこのUnityを使ってゲームを作ります。授業内容は次の通りです。
 ゲームマップを自分で作る。 キャラクター、障害物を配置する。
 キャラクターなどが動くように設定する。遊んで、確認をする。
 このソフトは無料でダウンロードできるので、クラスを受けた後は、自宅でもゲーム作りができるようになります!
 クラス終了後はデータを持ち帰って、おうちの人、友達、先生に自慢しちゃおう!
 
 ◆学べること、伝えたいこと
 ・ゲームはゲームの会社があってそこで人の手によって作られていること
 ・今のゲーム制作は、とても簡単になっていること。(実際に体験してもらう)
 ・ゲーム制作には企画を作る人(プランナー)絵を描く人(デザイナー)プログラムを書く人(プログラマー)と様々な人がいる
 ・自分の好きな世界をゲームで作ることができる
 
 ◆授業の流れ
 1.自己紹介
 2.ゲーム作りの流れ説明
 3.Unityソフトの使い方説明
 4.ゲーム作成(マップ、キャラクター、動きの設定)
 5.ゲームプレイして最終確認 
日経BP社 東京ゲームショウ事務局 キッズクリエータークラブ係
日経BP社 読者サービスセンター TEL.03-5696-1111(土・日・祝日を除く9:00~17:00)
              ※土・日・祝日のお問い合わせは、次の平日以降の回答となります。
              ※会期中も同様となります。
             ※9月16日(金)17時から9月20日(火)9時までのお問合せの回答は20日(火)9時以降となります。

 
	