基調講演・フォーラム

H-31

ヘルスケアデバイス展2013 基調講演

自治体と医療現場から見る、産業界への期待

開催日時 2013年10月25日(金) 10:00~12:00

会場 パシフィコ横浜 アネックスホール

受講料 無料

■概要・プログラム

デジタルヘルス市場の拡大に向けて産業界に期待されていることは何か。自治体と医療現場の視点から示してもらいます。

10:00~11:00
ヘルスケア・ニューフロンティアを支えるものづくり産業

日本は世界で最も高齢化が進んでおり、特に神奈川は全国でも一・二を争うスピードで進んでいます。2050年には人口ピラミッドが逆転することが推測されており、社会構造が急激に変化するため、これまでの社会システムは通用しません。
このような課題を「最先端の医療や技術の追求」「未病を治す」という二つのアプローチを融合させることにより、解決しようという取組みが県の新たな政策「ヘルスケア・ニューフロンティア」です。
課題のトップランナーである神奈川が超高齢社会を乗り超えるモデルを構築し、世界に発信していきます。
※県のたより7月号「知事からのメッセージ」から抜粋編集

神奈川県知事

黒岩 祐治 氏

1954年9月26日生まれ、兵庫県神戸市出身。1980年早稲田大学政治経済学部卒業、株式会社フジテレビジョンに入社し、「報道2001」等のキャスターとして活躍。自ら企画・取材・編集まで手がけた救急医療キャンペーン(1989年~1991年)が救急救命士の誕生に結びつき、第16回放送文化基金賞、平成2年度民間放送連盟賞を受賞。2009年に国際医療福祉大学大学院教授。2011年神奈川県知事選挙に出馬、初当選。「いのち輝くマグネット神奈川」を掲げる。超高齢社会に対応するため、国に指定を受けた2つの特区を活用して、新たな健康・未病産業の創出を図る「ヘルスケア・ニューフロンティア」構想を実現し、世界に誇る神奈川モデルとするべく精力的に取り組んでいる

11:00~12:00
医療イノベーションに向けた可視化・可触化技術:ウェアラブル端末から3Dプリンタへ

医療現場とヘルスケアをつなぐ架け橋として注目されたモバイル端末は、タッチパネルインターフェイスにより仮想現実的な触感を得て直感的になったが、近年はさらにジェスチャーコントロールによる非接触インターフェイスや、ウェアラブル化へと進化している。一方この医療情報の可視化が進む中で、3Dプリンターの出現により、医療情報そのものに触覚を与え、生体の質感を再現する技術も開発されている。これら可視化・可触化技術が産業界に与える影響と、医療イノベーションへ向けた提言を医療現場の視点から考察する。

神戸大学大学院 医学研究科

消化器内科 特命講師

杉本 真樹 氏

医師、医学博士。1971年生まれ、東京都出身。1996年帝京大学医学部卒。帝京大学病院外科、米国退役軍人局パロアルト病院を経て現職。帝京大学局員教授、千葉大学客員准教授、群馬大学客員准教授を兼任。
医用画像処理、医療ICTシステム、手術支援、低侵襲内視鏡手術や手術ロボット、3Dプリンターによる生体質感造形など、最先端医療技術の研究開発により、医学系学術会議で学会賞を多数受賞(国際11件、国内8件)。国から認定を受けた先端医療産業特区、生命医学イノベーション創出リーダー養成プロジェクト等の推進を通じ、医療関連産業の集積による経済活性化、科学教育、若手人材育成を精力的に行っている。

事前申込は終了しました

K-11

FPD International /
ヘルスケアデバイス展 共同基調講演

自動車用ディスプレイの未来/
フレキシブルデバイスが医療・健康・福祉を変える

開催日時 2013年10月23日(水) 10:10~11:50

会場 パシフィコ横浜 会議センター

受講料 無料

■概要・プログラム

自動車用ディスプレイの未来

自動車搭載のディスプレイは増加傾向にあり、今後もますます成長が見込まれます。スマートフォンやタブレットなどのモバイル家電製品の大ヒットに続き、同様の機能を自動車にも求める消費者の声が高まり、高解像度、大画面、クールなデザインのディスプレイ開発に拍車がかかっています。自動車のライトハウスディスプレイは、中央の情報ディスプレイ、計器類のディスプレイ、後部座席用のエンターテインメントシステム、ヘッドアップ表示などが挙げられます。ただし、こうしたディスプレイの技術的条件は、ディスプレイ製造メーカーにとって課題が山積みなのが現状です。このプレゼンテーションでは、実現が望まれる高い仕様条件について説明し、未来のディスプレイ開発の展望を概説します。

BMW Group

Senior Manager, Engineering Divison
Engineering Topics in Perchasing Process

Stefan Lutz 氏

1994年、機械工学士としてアーヘン工科大学(ドイツ)を卒業。インペリアルカレッジロンドン(イギリス)やパリ国立高等鉱業学校(フランス)でも研究を重ねる。フランスのフォルシア社(自動車部品メーカー)にプロジェクトマネージャーとして従事した後、1999年にBMWに入社。2003年にE/EおよびDriving Experience Environment Division(ドライブ体験環境事業部)に異動するまで、コックピットモジュール開発を担当する。Perceived Value and Interior Appearance Department(知覚価値および内装意匠部)を担当し、2011年以降はDisplay and Instrument Department(ディスプレイと計器部)でシニアマネージャーを務める。2012年以降、北京(中国)での役割を基に、アジア全体の発展的関係を担当する。

フレキシブルデバイスが医療・健康・福祉を変える

日本では本格的な少子高齢化時代の到来を迎え、ヘルスケア・医療分野におけるエレクトロニクスの重要性は年々増している。ところが、ヘルスケアや医療用途のセンサや電子回路は硬い電子素材で作られてきたので、生体との親和性が良くない。我々の研究グループでは、柔らかい電子素材を活用することによって、柔らかい電子素材で人との親和性が高いエレクトロニクスの実現を目指している。最近、厚さ1μm級の高分子フィルム上に、有機トランジスタ、有機LED、有機太陽電池を製造することに成功し、世界最薄・最軽量を達成した。これによって、世界最小曲げ半径(5μm以下)を達成するなど、有機デバイスの驚異的な柔軟性を実証した。さらに、有機デバイスの軽量性・薄型性・柔軟性を活用して、装着感のない筋電計測シートなどの開発に成功した。本講演では、超薄型のフレキシブル有機デバイスの技術詳細と、その医療、健康、福祉分野における応用可能性について述べる。

東京大学大学院

工学系研究科 教授

染谷 隆夫 氏

1997年東京大学大学院工学系研究科電子工学専攻博士課程修了、博士(工学)、東京大学助手、講師、助教授(後に准教授)を経て、2009年から工学系研究科電気系工学専攻教授(現職)。有機トランジスタ、印刷法による大面積エレクトロニクスの研究に従事。 2011年3月からNEDO事業「次世代プリンテッドエレクトロニクス材料・プロセス基盤技術開発」プロジェクトリーダー。2011年8月より科学技術振 興機構 戦略的創造研究推進事業(ERATO型研究)「染谷生体調和エレクトロニクスプロジェクト」研究総括。

事前申込は終了しました

H-12

デジタルヘルス・ビジネス開発フォーラム

市場創出の突破口は何か

開催日時 2013年10月23日(水) 14:00~18:00

会場 パシフィコ横浜 アネックスホール

受講料 29,800円

■概要・プログラム

2013年に入り、「Fitbit」や「UP」などといった新たなヘルスケアデバイスが話題を呼んでいます。同時に、さまざまな生体情報を測定できるセンサ、無線技術などの開発も活発になってきています。こうしたデバイスやセンサ、無線技術を利用した、あるべきビジネスモデルとはどのような姿なのか。将来的には市場拡大が確実視されながらも、市場の立ち上がりのキッカケがなかなか見えてこないデジタルヘルス・ビジネス。その突破口となるカギについて、デジタルヘルス・ビジネスのエコシステムを担う各業界の第一人者が集い、徹底議論します。パネル討論後には、来場者とパネリストの交流会も設けます。

講演「デジタルヘルス・ビジネスの現状と課題と今後」

プラクテックス 代表取締役 北川 和裕 氏
プラクテックス 取締役 小原 由記子 氏

マルチベンダー、マルチデバイスに対応したヘルスケア・プラットフォームを開発し、新たなデジタルヘルス・ビジネスの立ち上げを目指すプラクテックス。PUCC(P2P Universal Computing Consortium)代表副理 事長などを歴任し、ワイヤレスヘルス・テレヘルス・テレケアの分野に長く関わってきた同社の北川氏と、同社の小原氏に、デジタルヘルス・ビジネスの現状と課題と今後を整理してもらう。

プラクテックス

代表取締役

北川 和裕 氏

プラクテックス

取締役

小原 由記子 氏

パネル討論「デジタルヘルス・ビジネス創出のカギは何か」

モデレータ:プラクテックス 代表取締役 北川 和裕 氏

パネリスト:タニタヘルスリンク 代表取締役社長 吉澤 正樹 氏
東急スポーツオアシス 取締役 開発本部開発部 白石 知己 氏
ドコモヘルスケア 代表取締役社長 竹林 一 氏
米Vital Connect社 Vice President and General Manager, Japan 大川 雅之 氏
日立システムズ 事業開発センタ 主管研究員 福田 祐三 氏

デジタルヘルス・ビジネスのエコシステムを担う各業界の第一人者が集い、デジタルヘルス・ビジネス創出のカギは何かを徹底議論する。

交流会

本フォーラムの登壇者と来場者の交流会を実施。

事前申込は終了しました

※「デジタルヘルス・ビジネス開発フォーラム」の事前お申し込みは終了しました。当日受付も可能ですので、直接パシフィコ横浜 アネックスホールにお越しください。

※受講料金は29,800円です。

H-32

デジタルヘルスAcademy

医療従事者と共に考える、医療機器向けヘルスケアデバイス
医療機器分解品や試作品を基に徹底議論

開催日時 2013年10月25日(金) 14:00~17:00

会場 パシフィコ横浜 会議センター

受講料 一般価格: 39,800円
日経エレクトロニクス読者価格: 34,800円

■概要・プログラム

医療機器の現状や動向はもちろん、工学技術・部材技術にも詳しい、自治医科大学附属さいたま医療センター 臨床工学部 技師長の百瀬直樹氏による講演に加え、会場には分解した複数の医療機器を用意します。これらの分解品から読み取れる、医療機器の現状と今後の医療機器のイノベーションに向けたヘルスケアデバイスの役割について解説してもらいます。

また、百瀬氏がある企業と試作した実際の機器を会場に持ち込みます。この機器を題材に、医療現場のニーズと電子部品・部材メーカー(来場者)のニーズを出し合い、次世代の医療機器について一緒に議論するワークショップ形式のプログラムも設けます。

(1)【講演】医療機器の現実と今後の開発における電子部品・部材メーカーへの期待
医療現場に携わる立場から現在の医療機器を異なる視点で見直し、そこに潜む問題点と今後のイノベーションの可能性について解説します。

(2)【分解】医療機器分解に見るヘルスケアデバイス
会場に持ち込んだ複数の医療機器の分解品から、医療機器の現状と今後のヘルスケアデバイスの役割を考えます。

(3)【ワークショップ】次世代の医療機器の開発に向けて
会場に持ち込んだ試作品を題材に、医療現場のニーズと電子部品・部材メーカー(来場者)のニーズを出し合い、次世代の医療機器について一緒に議論します。

自治医科大学附属さいたま医療センター

臨床工学部 技師長

百瀬 直樹 氏

【モデレーター】

日経BP社
日経エレクトロニクス兼デジタルヘルスOnline記者、デジタルヘルスプロジェクト プロデューサー

小谷 卓也

事前申込は終了しました

※事前お申し込みは終了しました。当日受付も可能ですので、直接会場にお越しください。

ヘルスケアデバイス展2013 併設セミナーのご案内

「介護ロボットシンポジウム in 横浜みなとみらい」

開催日時 10月23日(水) 14:40~16:45

主催 神奈川県、かながわ福祉サービス振興会

詳細はこちら

「ウェアラブル・ヘルスケア・センサ国際シンポジウム」

開催日時 10月25日(金) 9:00~18:40

主催 兵庫県立大学・東北大学マイクロシステム融合研究開発センター共催

詳細はこちら

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