近年、生体認証の利用が拡大しつつあります。従来は、企業内のPCログオンや入退室管理で多く用いられてきましたが、勤怠管理との連携など用途が広がってきているだけでなく、一般利用者を対象にした新しいビジネスへの応用も始まっています。今回の展示では富士通が描く、生体認証をさらに活用した、スマートで便利な社会の姿を共有させていただくとともに、それを支える富士通の本人認証基盤「AuthConductor(オースコンダクター)」を紹介いたします。
富士通 ソーシャルデザイン事業本部 生体認証事業部長
江尻 道彦 氏