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28E3 | 10月28日(水) 14:30~17:00 | 702会議室 | 定員50名 |
建物価値を高めるドキュメント管理とは?
-建築事業者と所有者のそれぞれの視点から-
民間建築工事を律する新たな法定ドキュメントについて
-建設業法:営業に関する図書(平成20年11月28日施行)の解説-
近鉄住宅管理株式会社 技術センター
一級建築士・マンション管理士 山本 隆彦 氏
構造計算書偽装事件を受け、建築三法(建築士法、建築基準法、建設業法)が改正、施行されています。改正建設業法では、一括下請負・監理技術者に掛る運用の見直しだけでなく、 営業に関する図書の規定が追加されました。このセッションでは、民間建築工事を請け負うすべての企業を対象に、ビジネスコンプライアンスの視点から、新たな法定ドキュメントについて解説します。
住宅履歴の目的としくみ+事例紹介「SMILEシステム」
東京大学生産技術研究所
助手 西本 賢二 氏
構造計画研究所 サステナブルソリューション室
目黒 浩 氏
現在、住宅の設計図書や維持管理などの履歴情報を「住宅履歴書」として蓄積することによって、中古住宅の価値の向上・流通の活性化を推進する取り組みが注目されています。このセミナーでは、住宅履歴情報整備検討委員会(事務局:財団法人ベターリビング)で検討が進められている住宅履歴書のしくみとその目的について解説するとともに、住宅履歴書の電子システムの先進事例である「SMILEシステム」を紹介します。