公益社団法人
日本文書情報マネジメント協会
理事長
高橋 通彦
昨年は税制改正大綱において、税務関係書類のスキャナ保存について大幅な規制緩和が実現することとなりました。また、今年1月にはマイナンバー制度がスタートしました。これらは、業界にとっては新しいニーズの創出が期待でき、併せて企業活動の効率化やコストダウン、事業継続、コンプライアンス、情報共有など多くの課題に対応する文書情報マネジメントの構築が生産性の高い、安心で豊かな電子文書社会を実現するものと期待が高まっています。
今年、第54回目の開催となるeドキュメントJAPAN2016は、情報の入力から、保管、保存、配布、廃却までの一連の文書情報マネジメント機材やシステムまでの幅広い展示と、その活用事例やナレッジを併設したフォーラムでご説明し、より具体的にご理解いただけるよう企画しています。
文書情報が増大し、その管理と記録を残す重層性がますます高まっている今日、最新のソリューションを体験いただく場として、より多くの企業や団体の皆様のご参加をお待ちしております。
開催概要
名 称 | eドキュメントJAPAN 2016 |
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会 期 | 2016年10月19日(水)~10月21日(金) |
会 場 | 東京ビッグサイト 東4-6ホール |
主 催 | 公益社団法人 日本文書情報マネジメント協会 |
共 催 | 日経BP社 |
入場料 | 3,000円(消費税込、招待者・事前登録者は無料) |
目標来場者数 | 6万人(予定) ※同時開催展含む |
出展規模 | 350社/800小間(予定) ※同時開催展含む |
出展にあたってのスケジュール
申し込み締切日 | 2016年6月24日(金) |
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出展社説明会 | 2016年7月中旬予定 |
出展対象製品
- 文書管理、税務関連
- ECM(統合文書情報マネジメント)、ドキュメントファイリングシステム、e-文書法関連システム・サービス、電子帳票関連システム、マイナンバー関連システム、電子契約関連システム
- システム関連
- クラウドシステム、ビッグデータソリューション、OCR・イメージエントリーシステム、デジタル複合機
- データ保存関連
- 記録メディア・大規模ストレージ、デジタル-マイクロ・アーカイブシステム、イメージングハードウェア/ソフトウェア、情報保管・検索・配送サービス
- 情報セキュリティ関連
- 情報セキュリティシステム
- その他
- オンデマンドプリンティング関連、デジタル書籍関連
来場対象者
- 情報システムのユーザー企業
- 経営者・役員、情報システム部門、システム企画部門、研究・開発・設計部門、企画・営業・マーケティング部門、総務・経理・財務部門
- SI・コンサルティング企業、ハード・ソフトウェアベンダー/メーカー、通信サービス事業者
- 経営者・役員、システムエンジニア、コンサルタント、研究・開発・保守・管理部門、企画・営業・マーケティング部門
お問い合わせ
出展に関するお問い合わせ |
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公益社団法人 日本文書情報マネジメント協会(JIIMA) 日経BP社 eドキュメントJAPAN事務局 |
展示会の登録、入場に関するお問い合わせ |
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展示会の事前登録(無料)、その他お問い合わせは、 |