■セミナー講演は終了いたしました。
監修: 
景気の先行きに薄日が差してきたとはいえ、急激な環境の変化に対応しなければ、企業は生き残れない。
厳しい状況の下、企業が再び成長し続けるには、以前にもまして優れたビジネスリーダーを社内に抱えることが重要になる。リーダーをどのように育成すればよいのか。そのための組織をどのように構築し、人材をマネジメントすればよいのか。3人の講師が、それぞれの立場から極意を伝授する。
K1 7月18日(水)10:00〜11:00
「破壊と創造」から「成長へのフェーズチェンジ」へ
〜グローバルエクセレンスに向けた経営改革と人事改革〜
松下電器産業 常務取締役
福島 伸一 氏
講演内容
松下電器産業は、激しいグローバル競争の中で、2001年度には創業以来最大の巨額赤字を計上するという危機的な状況に陥り、それを契機として「経営理念以外にタブーはなし」との覚悟のもと、「破壊と創造」を旗印とした経営改革を進めてきました。また、その一環として様々な人事システムにおいても、20世紀型から21世紀型へとパラダイムシフトを進めています。ブランド、組織風土や技術力など「見えざる資産」の優位性で闘う21世紀において勝ち抜いていくために、創業以来の「事業は人なり。物を作る前に人をつくる」という考え方を堅持しつつ、「多様な人材がイキイキと活躍する松下」の実現をめざして取組みを進めています。

講師略歴
1948年生まれ。長崎県出身。1971年京都大学法学部卒業後、松下電器産業入社。1997年同社人事部長。2003年同社取締役を経て、2005年同社現職(常務取締役)に就任。人事・総務・保信担当、多様性推進本部長、e-work推進室担当。
K2 7月19日(木)10:00〜11:00
明日を担うリーダーを育てるために
〜勝てる組織、勝てるリーダーの作り方〜
サントリー ラグビー部サンゴリアス 監督
清宮 克幸 氏
講演内容
ラグビーの場合、勝つためになすべきことをメンバー全員が高いレベルで共有できれば、チームは間違いなく強くなります。1人ひとりがほんの少しづつ力を積み重ねることで、チーム全体の総和が大きくなり、相手に大きな差をつけることができるのです。このチームの総和をどれだけ大きくできるかが、リーダーの力です。この考え方はビジネスや会社組織にも当てはまります。会社は、小さなグループから大きいチームまで様々な規模の組織から構成されているため、会社そのものを強くするには個々の組織を強くする以外、方法はありません。そして、個々の組織を強くできるかどうかも、リーダーの力に負うところが大きいのです。

講師略歴
1967年生まれ。大阪府出身。大阪府立茨田高校入学時からラグビーを始め、高校日本代表主将。1986年早稲田大学に入学し、2年時に大学選手権・日本選手権優勝。4年時に主将として学生日本一。大学卒業後サントリーに入社し、社会人選手権優勝。2001年に引退し、同年3月より早稲田大学ラグビー蹴球部監督就任。大学選手権で連覇を含む3回の優勝を果たし、2006年3月より現職。
K3 7月20日(金)10:00〜11:00
社員のやる気を引き出すリーダーの条件
コロムビアミュージックエンタテインメント
取締役代表執行役社長兼最高経営責任者(CEO)
廣瀬 禎彦 氏
講演内容
部下にやる気をなくさせるのは簡単です。(1)上から指示されたことは、自部門の状況、職務など全く考えず、そのまま九官鳥のように部下に伝える、(2)部下が悩んで相談に来たら、それではまず自分で考えてみろと跳ね返す、(3)さらに日頃、口にすることは大きいが、中身がからっぽである。これは名づけて、“三害マネジメント”といい、順番に、トンネル・マネジメント、ミラーマネジメント、鯉のぼりマネジメントとも呼べます。
さらに、これらに加えて、部下の仕事のどうでも良いことに細かく口を出す割に、肝心なことには気がつかない(ふりをしている)。何事もまず“NO”と“Never”から始める。訳もないのに、しかめっ面をしている(もったいぶっている)。こんなことさえしなければ、社員のやる気は自ずから出てきます。社員のやる気を引き出すための条件とは何か?を示します。

講師略歴
1943年生まれ。1969年慶応義塾大学大学院工学研究科修士課程修了後、日本アイ・ビー・エム入社。1986年米IBM出向。1996年同社コンシューマ事業部長。1996年アスキー常務(後に専務)。1998年セガ・エンタープライゼス(現セガ)代表取締役副社長。1999年アットネットホーム代表取締役社長兼最高経営責任者。2003年12月同社退社後、2004年1月コロムビアミュージックエンタテインメント代表執行役兼最高経営責任者。同年6月同社取締役兼務。2005年6月現職。
※講演時間・講演者・講演内容などは都合により予告なく変更する場合がございます。予めご了承ください。

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