「東京ゲームショウ2012」は“アジアNo.1のゲームイベント”という中期ビジョンに向けて、さらに機能を強化します。 2011年は東日本大震災と原発事故という未曾有の危機を乗り越えて、国内外から193社が出展し、 1250小間ものブースで会場を埋め尽くしました。ビジネスデイ初日には3つの基調講演に加え、アジア圏の主要ゲーム企業5社による 「アジア・ゲーム・ビジネス・サミット」を開催。来場者以外にも、国内外のメディアから大きな注目を集めました。 また、ビジネス機能強化策として、ビジネスマッチングシステムやミーティングスペースの活用は非常に好評を得ました。
一般公開日には、アジアのカリスマコスプレイヤーを招いた「Cosplay Collection Night @TGS presented by Cure」を実施したり、昨年に引き続き「闘劇」などのパートナー企画を実施しました。また会場では、新型スマートフォンなどをそろえた主催者企画「Smartphone Special Area」や、PC オンラインゲーム企画「Gaming PC WORLD」などを実施して、多くの幅広いユーザー層に向けた情報発信をしました。 このほかにも、ゲームアイデア発掘イベント「SENSE OF WONDER NIGHT 2011」やイベントステージなどの人気企画も引き続き実施した結果、総来場者数は過去最高の22万2668人となり、2年連続で総来場者が20万人を超えました。