開催概要

東京ゲームショウは、世界中からゲーム業界関係者が多数参加するグローバルなトレードショウです。前回、31カ国・地域から202社の海外企業による出展があったほか、33カ国・地域からのべ1293人の海外メディアが来場するなど、世界最大級のゲームイベントとして注目を集めています。さらに、ビジネスデイ（2日間）の海外来場数も前回から12.8％増え、1555人となり、海外商談の場としての役割も増しています。

東京ゲームショウは、アジアNo.1のトレードショウとして、ビジネス機能をさらに強化します。商談するためのアポイントメントシステム（無料）を8月から稼働させることで、事前にミーティングスケジュールを設定できます。また、商談会場をより充実する計画です。

東京ゲームショウは、国際的なプロモーションの場として利用できるようにPR関連機能を強化します。アジア圏7カ国・地域以上から選び抜かれたメディアパートナーを通じた情報発信力に加えて、公式動画チャンネル（日英）を用意します。

東京ゲームショウは、東南アジア圏を中心に、世界中のゲーム関連企業の出展を誘致します。海外からの出展社をさらに増やすことで、グローバルなビジネスチャンスの創出に弾みをつけます。

増加する来場者を余裕を持って受け入れているため、2014年と同規模となる、幕張メッセ・ホール1-9、国際会議場、イベントホールを使用する予定です。各ホールに配置するコーナーは、下図のような構成を予定しています。コスプレコーナー、飲食コーナー、サイバーゲームスアジアコーナーはホール9で開催する予定です。
※使用するホール数やレイアウトなどは、6月に開催する出展社説明会で決定します。