東京ゲームショウは、世界中から注目が集まるグローバルなイベントです。2015年は、37カ国・地域から246社の海外企業による出展があり、国内出展社数を超えました。海外メディアも過去最多の661媒体・1419人(34カ国・地域)が来場し、国際的なイベントとして認知度とステイタスはますます向上しています。また、家庭用ゲームからスマートフォン、PCまでの多様なプラットフォームに幅広く対応しながら、VR(仮想現実)やe-Sportsなどの新しい技術やムーブメントに対しても積極的に取り組み、ゲームマーケットの動きに合わせて進化し続けています。
東京ゲームショウは、幕張メッセ全館(1-11ホール)を効率良く使うことで、会場内の混雑緩和を図る計画です。今回は、1-8ホールと9-11ホールの中間にあるイベントホールをフードコート/休憩エリアとすることで、来場者が行き来しやすい環境を作ります。新設するVRコーナーや物販、e-Sports、ゲームデバイス、コスプレ、インディーゲームなどのコーナーは9-11ホールに配置する予定です。
※使用するホール数やレイアウトなどは、7月に開催する出展社説明会で決定します。