TOKYO GAME SHOW 2019
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メディアパートナー

もっとつながる。もっと楽しい

主催者あいさつ

一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)

会長

早川 英樹

この度は、当協会が主催致します「東京ゲームショウ2019」にご来場を賜り、誠にありがとうございます。

一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)は、1996年に家庭用ゲームメーカーを中核とする業界団体として発足し、今年で設立23周年を迎えることになります。また、当協会の発足にあたっての記念行事として開催された「東京ゲームショウ」は、本開催で29回目を数え、内容、規模ともに、ゲーム産業の最新情報を発信する世界有数のゲームショウになるまで成長して参りました。

さて、「東京ゲームショウ2019」のテーマを「もっとつながる。もっと楽しい。」と掲げました。テクノロジーの目覚ましい進歩により、場所や時間を問わず瞬時に世界中の人 たち とつながるようになったゲーム。友人として仲間として一緒に楽しむことで共有できる新たな体験や感動は、人と人との“つながり”をさらに強め、ゲームはもっと楽しくなるというゲーム本来の価値とその可能性を伝えたい、という思いを込めています。開催にあたり来場者はもちろんのこと、会場に来られないゲームファンの方々にも東京ゲームショウの熱気を届けるため、動画配信プラットフォームのさらなる拡大とコンテンツの強化を図り、アジアを含めグローバル規模でのつながりを体感いただきます。

また、東京ゲームショウのeスポーツステージ「e-Sports X(イースポーツクロス)」は、2つの特設ステージで熱戦を繰り広げます。競技タイトルも、人気のタイトルを中心に大人から子供まで楽しむことができる幅広いジャンルで競技の白熱した戦いを東京ゲームショウから発信します。

さらに、本開催の新たな取り組みとして「ファミリーゲームパーク」を中学生以下のお子様と同伴の保護者を無料化し、小さなお子様をはじめより多くのファミリーが楽しんでいただける取り組みを強化してまいります。一昨年に拡大したインディーズゲームコーナーも、より多くのインディペンデントゲーム開発者が、新たなゲーム発表の場として東京ゲームショウに集結し、今まで以上に幅広い層のお客様に楽しんでいただけるイベントとして進化してまいります。

東京ゲームショウは、2016年から600を超える企業・団体が出展を続けており、来場者数も2013年から6年連続で25万人以上を記録し、グローバルへの発信力も高まり「 世界最大級のゲームショウ 」へ成長いたしました。

これもひとえに、ご後援を頂きました経済産業省、当協会会員、出展社、関係者の皆様の多大なるご支援、ご協力の賜物と厚く御礼を申し上げます。

また、当協会は、ゲームを文化として捉え、優れたゲームソフトを発表、表彰する「日本ゲーム大賞」を主催しております。当産業の発展に貢献した「人物」に贈られる「経済産業大臣賞」、昨年度の優れた作品を表彰する「年間作品部門」、未来のゲームクリエイターが制作したオリジナルの作品を対象とした「アマチュア部門」、昨年に新設した18歳以下の次世代クリエイターが制作した作品を対象とした「U18部門」、そして「東京ゲームショウ2019」にて展示、発表された未発売作品の中から今後が期待される作品を表彰する「フューチャー部門」の発表授賞式を、会期中3日間に亘り開催いたします。毎年、数多くリリースされるゲームソフトの中から、本年度は平成最後の記念すべき年に選ばれた「日本ゲーム大賞」受賞作品とそれらを制作したクリエイターを表彰する発表授賞式にぜひご参加頂き、エンターテインメントの素晴らしさと可能性を実感して頂ければと思います。

昨今ではマルチプラットフォーム化はもちろん、インタラクティブなコミュニケーションが実現するテクノロジーの進化、あらゆる国と地域からお客様がいらっしゃる東京ゲームショウは、世界におけるビジネスの場としてはもちろんのこと、エンターテインメントの魅力と可能性を実感できる場として、益々重要な役割を担っていくものと自負しております。

今後も当産業の発展ならびに日本経済の更なる発展に寄与して参る所存ですので、皆様方の変わらぬご支援、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

日経BP

代表取締役社長

吉田 直人

日経BPが東京ゲームショウに共催として関わらせていただけることを光栄に存じます。当社は2002年から共催者として参画し、今年で18年目になります。

今年も幕張メッセの1~11ホール、イベントホール、国際会議場の全会場を使用し、展示会場には2,417小間が出展します。この数字は2018年に過去最高を記録した2,338小間をさらに上回る規模となっており、数多くの最新ゲームタイトルからゲーム業界に向けたBtoBソリューションまでが一堂に会します。

東京ゲームショウの大きな特徴は、国内企業だけでなく世界中のゲーム関連企業・団体が出展することです。今年は40の国と地域から、655の企業・団体が出展します。日経BPとしては、このグローバル化を加速させるため、今年2月の国内での開催発表会後に、アジア各国で開催説明会を実施したほか、北米はもちろん、クロアチアやロシアのゲーム開発者イベントにも参加し、東京ゲームショウの知名度を高めてまいりました。その結果、ウルグアイ、サウジアラビア、バーレーン、パキスタンといった国々からの出展を初めて誘致することに成功しました。こうした海外出展の状況からも、多くの国、地域の方々が東京ゲームショウに注目し、大きな期待を抱いていることを感じております。

会場には各社の展示に加えて、BtoB分野を中心とした多数のセミナーや、毎年白熱した戦いが繰り広げられるeスポーツのステージ企画など様々なコンテンツを用意しております。

そして、こうしたエキサイティングな会場風景や各種の情報を、会場に来られないゲームファン、関係者に向けて動画で配信します。今年は世界中の方々に東京ゲームショウを楽しんでいただくため、多くの動画を英語などによる配信あるいは字幕付きとするほか、コンテンツの作り方も見直し、幅広く取材した映像を分かりやすくコンパクトに編集して配信する予定です。これらの動画は本公式Webサイトや公式アプリ、Twitter等のSNSなどで視聴することができますので、ぜひご期待ください。

日経BPはメディア企業として、「日経エンタテインメント!」「日経クロストレンド」「日経xTECH」「日経ビジネス」といった各媒体が東京ゲームショウのセミナープログラムなどに協力しております。このほか、日経グループを挙げて、今年も東京ゲームショウのニュースを日本国内、そして世界に向けて発信してまいります。

今年のテーマである「もっとつながる。もっと楽しい」にふさわしく、東京ゲームショウ2019に世界各国からご参集いただいたゲーム関係者やユーザーの皆様が、新しいテクノロジーやコンテンツを体感し、出展社と来場者、または出展社同士が「つながる」ことによって、新たなイノベーションが生まれ、それらが世界中に広がっていくことを願っております。

最後になりますが、東京ゲームショウ2019の開催にご協力いただきました関係者、関係団体の方々に厚く御礼を申し上げます。