Virtual Production Day 2022

2023年8月3日、9日開催
バーチャルプロダクション Days + 2023 Webサイトはこちら

テレビ、映画、CM、プロモーションビデオ・・・
制作からマーケティングまで、映像にかかわるすべての人のために。
制作現場を変革し、映像表現の可能性を広げる「バーチャルプロダクション」。
なかでも投資が相次ぐ「インカメラVFX」の最新動向と
潜在力が分かるオンラインカンファレンス初開催!

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開催概要

 コロナ禍において、近年、新しい撮影技法として大きく注目を集めた「バーチャルプロダクション」。特に、巨大なLEDパネルを背景に使って、リアルタイムCGレンダリング映像を投影する「In Camera VFX」型スタジオで撮影された作品が全世界で増えつつある。日本国内でも2021年後半から大型スタジオが設立されるなど、動きが加速している。In Camera VFX型のメリットと課題、今後の見通しなどについて、国内外のパイオニアが話し合う、専門オンライン・カンファレンスを初開催する。

会  期 2022年2月24日(木)
会  場 オンライン
主  催 日経BP
後  援 映像産業振興機構(VIPO)
参加方法 事前申し込み(参加費無料)

企画一覧

  • オンラインカンファレンス
    1

    オンラインカンファレンス

    2022年2月24日(木)10時~17時、全7セッションをオンライン上でライブ配信します。配信スタジオは、ソニーPCLが新設するバーチャルプロダクションスタジオからお送りします。視聴するには、事前登録する必要があります。
    >>プログラム一覧
  • オンラインミーティング
    2

    オンラインミーティング

    オンラインカンファレンスと同時並行で、講演者やバーチャルプロダクションDay関係者、協賛社、視聴者が参加できるオンラインミーティング会場を用意します。
    オンラインカンファレンスの事前登録者の皆様に会場をメールでご案内します。
  • バーチャルプロダクションスタジオイベントご招待
    3

    バーチャルプロダクションスタジオイベントご招待

    バーチャルプロダクションをより詳しく知ってもらうために、本カンファレンス参加者の中から抽選で、バーチャルプロダクションスタジオのイベントにオブザーバーとしてご招待します。

プログラム一覧

10:00 〜
講演日時
2022/2/24(木)10:00〜10:30

オープニングセッション

バーチャルプロダクションって何?
グリーンバックと違うの?

LEDパネルとインカメラVFXを使った「バーチャルプロダクション」基礎講座。2022年2月に完成したばかりのソニーPCLスタジオ「清澄白河BASE」の設備を解説しながら、バーチャルプロダクションの仕組みから、使い方、メリット・デメリットなどについて、基礎知識を学ぶ。
講演日時
2022/2/24(木)10:40~11:30

キーノートセッション

バーチャルプロダクションが切り開く未来

映像業界のトップクリエイターでもある齋藤精一氏(パノラマティクス 主宰)と大友啓史氏(映画監督)を、清澄白河BASEにお招きして、バーチャルプロダクションのデモンストレーションを体験。バーチャルプロダクションの機能や効用を共有し、その可能性について話し合う。
11:00 〜
講演日時
2022/2/24(木)11:40~12:10

ワールドワイドトレンドセッションA

バーチャルがもたらすコンテンツ産業の変化とメタバースへの展望

LED ICVFXを始めとして、バーチャル空間を活用した革新的な映像制作手法として注目されているバーチャルプロダクション。
市場の全体像を俯瞰的に整理しながら、バーチャルの活用によって今業界で何が起きているのか、これからどのようにコンテンツ産業が変化していくのかについて考察する。
13:00 〜
講演日時
2022/2/24(木)13:00~13:30

ワールドワイドトレンドセッションB

バーチャルプロダクションのグローバルトレンドと日本市場における普及のポイント

映画やドラマシリーズを始めとする映像制作業界におけるバーチャルプロダクションの導入状況やグローバルでの先端事例を、豊富な市場データとともに紹介する。
また、業界先端を行く英国市場の現状などを踏まえ、日本市場での普及における今後のキーポイントにも言及する。
講演日時
2022/2/24(木)13:40~14:20

ケーススタディセッションA

多面的に広がるバーチャルプロダクションの可能性
-ソニーPCLの最新バーチャルプロダクション制作事例と実用化までの変遷-

ソニーPCLが手掛けた最新のバーチャルプロダクション制作事例を、CM、映画、ミュージックビデオ、イベントなど様々なジャンルからご紹介します。2022年2月にオープンした清澄白河BASEの施設紹介や、ソニーPCLにおけるバーチャルプロダクション実用化までの変遷も一挙公開。セッション後半では、前澤克文氏(株式会社電通ライブ)を招き、「カローラクロス オンラインプレゼンテーション」の実例から、バーチャルプロダクション×イベント演出の可能性についてディスカッションします。
14:00 〜
講演日時
2022/2/24(木)14:30~14:50

テクノロジーセッションA

disguiseプラットフォームによるxR演出とxRスタジオ:事例とシステム

シネマを含む大規模バーチャルプロダクションからライブストリーミング、イベントxR演出、小規模の企業内スタジオ、スポーツ/eスポーツ中継など、幅広いスケールとアプリケーションで豊富な実績を持つdisguiseのプラットフォーム。リアルタイムの対応力をさまざまな事例を交えて紹介。
講演日時
2022/2/24(木)14:50~15:10

テクノロジーセッションB

映像制作の未来が変わる。次世代の撮影技法「インカメラVFX」の強みと制作事例

国内で急拡大するLEDディスプレイを使ったバーチャルプロダクション「インカメラVFX」。最大の特徴である「超絶した合成品質」のメカニズムや、映像制作のプロセスにもたらすメリットなど。CM、MV等のインカメラVFXを駆使した作品づくりを多数サポートするHibino VFX Studioの立役者が解説。
15:00 〜
講演日時
2022/2/24(木)15:20〜16:00

ケーススタディセッションB

キャラクターが実在する空間と新たなファンコミュニティ創出拠点として

MIRAIKEN studioは、デジタルとリアルの融合を通じて、キャラクター×ゲームアセットによるIP価値の最大化を目指してきました。その活動について、実際の運用を通じて得た気づきや課題の面と、これからのキャラクター及びファンとの関わり方に対する新たな挑戦の面からご紹介いたします。
16:00 〜
講演日時
2022/2/24(木)16:10〜16:40

クロージングセッション

「インカメラVFX元年」いかにインカメラVFXの撮影が実現したか?そして今後のこの技術の可能性はいかに?

いよいよインカメラVFXが日本でも本格化してきた。本講演では、日本のテレビドラマとして初めて実現した大河ドラマ「鎌倉殿の13人」においてVFX・インカメラVFXのプロデューサーを務める登壇者に、いかにしてインカメラVFXの撮影が実現したのか、そして実際にどんな課題があるのかなど、その実体験を交えて話をしてもらう。
申し込みは2月21日18:00まで
【注意事項】 本セミナーを受講申込いただいた方には、ご登録いただいた住所や電話番号、E-Mailアドレスなどに、講演企業、協賛企業から直接各種ご案内(製品・サービス、展示会・セミナー催事等)や、調査などのお願いをさせていただく場合があります。日経BPが登録情報を取りまとめ、該当企業に第三者提供いたします。それ以降は、各社それぞれの責任において管理されます。ご登録情報の第三者提供にご同意いただけた方のみ、お申し込みください。
協賛企業:ソニーグループ株式会社、デロイト トーマツ コンサルティング合同会社、disguise Japan合同会社、ほか

お問い合わせ/FAQ

セミナー申込について

セミナーを視聴するにはどうしたらよいですか?

セミナーの受講には別途事前申込手続きが必要です。こちらからお申し込みください。

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セミナー受講に関するご注意

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プログラムについて

講演内容は予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。

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