セミナー一覧
※申し込み受付は 公益社団法人日本文書情報マネジメント協会(JIIMA)のサイトになります。
10月11日(金)
基調講演・特別講演
11A1
10月11日(金) 10:00~11:40
703会議室 / 定員120名
《特別講演》
令和元年度税制改正による電子帳簿等保存制度の見直しの概要について
東京国税局
調査第一部 調査開発課
情報技術専門官
山之口 章 氏
令和元年度税制改正では、電子帳簿等保存制度について、承認申請書の提出期限の特例の創設や、スキャナ保存の対象書類の範囲拡大といった制度改正がなされるとともに、運用上の見直しも講じられました。これらの内容を解説いたします。
※講演後に山之口氏とJIIMA法務委員会による個別相談会を実施します。
11A4
10月11日(金) 14:00~14:40
703会議室 / 定員120名
《特別講演》
法規制緩和のトレンドを先取り、法令準拠のビジネス文書電子化と企業価値の向上
ペーパーロジック株式会社
代表取締役兼CEO(公認会計士・税理士)
横山 公一 氏
法規制緩和など環境変化を先取りし、いま企業が取り組むべきビジネス文書の電子化について、関係法令を踏まえて解説します。文書保存を義務付けている法令は298本、うち約9割は既に電子保存が可能。本セミナーでは、法令により異なる保存要件へいかに対応し、電子化を実現するか、事例を交えながら紐解いていきます。
11A6
10月11日(金) 16:00~16:40
703会議室 / 定員120名
《特別講演》
ついに加速がはじまる!大衆型RPAの構造
~現場でロボ増殖・高度化するケースを紐解く~
RPAテクノロジーズ株式会社
代表取締役社長
大角 暢之 氏
働き方改革の主力技術として良くも悪くも空前のブーム化するRPA。成功と失敗の二極化の下で、現場主導でロボットが増殖し圧倒的な生産性革新の道筋に進化をはじまるケース が続々と誕生しています。その構造とAI等との融合による高度化ケースを紐解きます。
スポンサードセミナー
11A3
10月11日(金) 13:00~13:40
703会議室 / 定員120名
《スポンサードセミナー》
スキャナ保存をクラウドで!
自社の運用に合うパターンがみつかる電子帳票サービス
株式会社インテック
ビジネスソリューション部
主任
山岸 敏康 氏
契約書・請求書・領収書など社内の様々な書類をまとめてスキャナ保存できるのが、電子帳票システム「快速サーチャーGX クラウド」です。書類管理の運用は各社様々であり、どこから、どのようにスキャナ保存を始めるべきか悩まれている声を多く聞きます。本講演では、複数のパターンをもとにその解決方法をご紹介いたします。
11B3
10月11日(金) 13:00~13:40
802会議室 / 定員54名
《スポンサードセミナー》
デジタルエビデンスの活用
~ 業務効率向上とガバナンス強化への取り組み ~
ジップインフォブリッジ株式会社
システム営業部 シニアセールス
細井 崇史 氏
デジタルデータが本物であることを証明する方法(デジタルエビデンス)がビジネスの場で普及し始めています。デジタルエビデンスをはじめデジタルデータの管理・活用することは、業務の効率化はもちろんガバナンスの強化にもつながります。本セミナーではデジタルエビデンスの管理方法とその活用事例を紹介いたします。
11B4
10月11日(金) 14:00~14:40
802会議室 / 定員54名
《スポンサードセミナー》
e-文書法に対応し、業務効率化を実現。PDFテキスト自動抽出による電子取引業務効率化!
株式会社ハイパーギア
営業部 e-文書法コンサルタント
水上 哲志 氏
PDFによる、証憑のメール送付で一番気になる点は、テキスト情報をいかに効率よく取出せるかです。あらたに開発したPDFテキスト自動抽出を搭載し、電子取引の業務効率化を可能とするWWDS証憑アーカイブを紹介。e-文書法に特化し、業務効率化や働き方改革、コスト削減を実現した最新導入事例も紹介致します。
11A5
10月11日(金) 15:00~15:40
703会議室 / 定員120名
《スポンサードセミナー》
e-文書法(電帳法スキャナ保存)導入の進め方
株式会社PFU
ドキュメント ファイリング サービス部
e-文書スペシャリスト
佐藤 伸一 氏
効率化、スピードアップが求められるなか、取引のエビデンスである領収書、請求書、契約書などの国税関係書類を電子化保存できるe-文書法(電子帳簿保存法スキャナ保存)は大変重要ですが、多くの要件がある難解な制度でもあります。同制度の具体的な進め方をPFU e-文書サービスのスペシャリストが説明いたします。
11B5
10月11日(金) 15:00~15:40
802会議室 / 定員54名
《スポンサードセミナー》
成功事例から見る!効果を最大化する電帳法、ペーパーレス対応の3つのポイント
ウイングアーク1st 株式会社
技術本部 SVF・SPA統括部
統括部長
名護屋 豊 氏
グローウィン・パートナーズ株式会社
Accounting Tech事業部/ コンサルティング部
マネージャー 公認会計士
齊藤 佳明 氏
本セッションでは電子帳簿保存法、ペーパーレスコンサルティングでノウハウのあるグローウィン・パートナーズより、電帳法、ペーパーレスを実現された企業の事例をベースに、成功するための重要ポイントをご紹介いたします。また電帳法スキャナ保存ソフト法的要件認証を取得した『SPA』の最新バージョンとAI-OCRを活用した今後の働き方改革についてご紹介します。
ナレッジセミナー
11B6
10月11日(金) 16:00~16:40
802会議室 / 定員54名
《ナレッジセミナー》
働き方改革への取組みの基本である”文書情報管理”についてお話します
公益社団法人 日本文書情報マネジメント協会
JIIMA文書情報管理マネージャー
中山 弘毅
今やどこの組織でも働き方改革への取組みが急務となっています。しかしながら、具体的に何に取り組んだらよいのかの戸惑いが存在します。ペーパーレスやフリーアドレス、テレワークなど挙げられますが、基本は”文書情報管理”にあります。紙情報から脱却し,デジタルドキュメントを有効活用する取組事例や勘所をお話します。
※申し込み受付は 公益社団法人日本文書情報マネジメント協会(JIIMA)のサイトになります。