出展予定タイトル・ブース内容情報第1弾
人気シリーズの続編、体感ゲーム、モバイル・ゲームなど多彩に
本年も「おサイフケータイ電子チケットシステム」採用
2008年9月3日
社団法人コンピュータエンターテインメント協会
日経BP社
「東京ゲームショウ2008」の出展予定タイトルおよび出展ブース内容の第1弾情報を発表します。
8月18日までに、64の企業・団体から合計613タイトルの届出がありました。第1弾情報では、その中から公表可能となっている462タイトルをお知らせます。今回の集計によると、人気シリーズの続編、体感ゲーム、携帯電話をはじめとするモバイル・ゲームなど多彩な顔ぶれとなっています。特に、プレイステーション3やXbox360、Wiiなどの最新家庭用ゲーム機対応が進み、昨年の同じ時期と比べると新型機タイトルが約4倍増えました。
「東京ゲームショウ2008」では、昨年に続き「おサイフケータイ電子チケットシステム」を採用します。携帯電話で公式携帯サイト(http://mful.jp/tgs/)に接続し、前売りチケットを予約。会期当日、会場に設置された専用端末に携帯電話をかざし、チケットを受け取り入場します。購入代金の支払いは、クレジットカードとなります。販売期間は、9月19日(金)正午から10月10日(金)の午後6時まで。利用可能な携帯電話は、NTT docomo、au、SoftBankの3社です。
【ジャンル別・プラットフォーム別出展予定タイトル数一覧】
ジャンル | タイトル数 |
---|---|
アクション | 90 |
ロールプレイング | 35 |
パズル | 25 |
シミュレーション | 22 |
スポーツ | 20 |
アドベンチャー | 14 |
シューティング | 11 |
レーシング | 3 |
開発ツール | 27 |
周辺機器 | 51 |
その他 | 164 |
プラットフォーム | タイトル数 |
---|---|
パソコン | 98 |
ニンテンドー DS | 78 |
携帯電話 | 76 |
Wii | 27 |
Xbox360 | 14 |
プレイステーション・ポータブル | 13 |
プレイステーション3 | 12 |
プレイステーション2 | 8 |
その他 | 136 |
一部のゲームタイトルの試遊について
「東京ゲームショウ2008」では、CESA倫理規定・CERO倫理規定のレーティング制度の運用に伴い、「Z区分」作品または「Z区分」に相当する表現を含む作品の試遊は、18歳以上のみとさせていただきます。年齢制限のあるゲームタイトルの試遊をご希望される場合は、年齢確認ができる書類(運転免許証・パスポート・学生証など)の提示が必要となります。18歳以上の方は上記書類をご持参くださいますようお願いいたします。
年齢確認は各ブースで行います。