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「東京ゲームショウ2008」開催結果速報

『さあ、行こう!GAMEの時間です。』のテーマのもとに集まった19万4288人
最新ゲームに興奮、大いに楽しむ!!

2008年10月12日
社団法人コンピュータエンターテインメント協会
日経BP社

 

社団法人コンピュータエンターテインメント協会(略称:CESA)の主催、日経BP社の共催、経済産業省の後援、株式会社NTTドコモの特別協賛のもと、千葉市・幕張メッセで開催された「東京ゲームショウ2008」は、合計19万4288人の来場者を迎え、盛況のうちに終了しました。

東京ゲームショウ2008 東京ゲームショウ2007
10月9日(木) ビジネスデイ 27,305人 9月20日(木) ビジネスデイ 29,783人
10月10日(金) ビジネスデイ 24,178人 9月21日(木) ビジネスデイ 32,390人
10月11日(土) 一般公開日 71,639人(内キッズ9,207人) 9月22日(土) 一般公開日 64,795人(内キッズ11,829人)
10月12日(日) 一般公開日 71,166人(内キッズ13,963人) 9月23日(土) 一般公開日 66,072人(内キッズ15,347人)
合計 194,288人 合計 193,040人

1996年の第1回開催から18回目となる本年は、14の国と地域から209の企業・団体・学校が出展。昨年を大きく上回る879タイトルが事前に届けられ、当日に公開されたゲームソフトを含めるとおよそ900を超える新作ゲームソフトなどが出展されました。プレイステーション3やXbox360、Wiiなどの最新家庭用ゲーム機が出揃ってから1年以上が経過し、対応するゲームソフトが質・量ともに非常に充実した展示会となりました。特に、注目の人気シリーズの続編、携帯型ゲーム機向けの実用系ソフトなどを中心としたカジュアルゲームなどが目立ち、更なる市場拡大を目指すゲームソフト業界の積極的な取り組みの表れとなりました。

こうした市場拡大に向けた取り組みに呼応し、主催者企画として、音楽ファンに向けたゲーム大好きミュージシャンを多数迎えたコンサートの開催、斬新なゲームアイディアを公募し、ゲーム業界関係者に対するプレゼンテーションの機会を提供。また、PCオンラインゲームコーナーの新設や、4つのゾーンで多彩に展開する「ゲーム科学博物館」、迫力の5.1chサラウンド環境で最新ゲームや映像作品を体験する「TGS Movie Square HD 5.1chシアター」などを主催者企画として展示、好評をいただきました。

さらに、CESAが主催する「日本ゲーム大賞2008」の「JAPAN 国際コンテンツフェスティバル2008(愛称:CoFesta」に連動したオフィシャルイベントとして「クリエイターズトークショー」を開催したほか、知られざるゲーム技術などを紹介する「CoFestaメインブース」、親子で楽しめるエンターテインメントとしてのゲームの魅力を紹介する「CoFesta親子ゲームブース」を設置。こちらも多くの注目を集めていました。

なお、「東京ゲームショウ2009」は、2009年9月24日(木)、もしくは25日(金)から、9月27日(日)まで、幕張メッセにて開催する予定です。

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