プレゼンテーション概要
プレゼンテーション概要
23の国と地域から125作品がエントリー!そのうち9作品が選出されました。
- 開催日
- 2013年9月20日(金)17:00-19:30
- 会場
- 幕張メッセ・展示ホール7 Cyber Games Asia 特設会場
- 観覧方法
- 東京ゲームショウ2013ビジネスデイの入場バッジをお持ちの方であれば、参加いただけます。
プレゼンテーション動画(アーカイブ)
プレゼンテーション作品
※タイトルはアルファベット順。日本語タイトルは、英文訳表記による。
※敬称略。
中本 裕之
チュー太制作委員会
〔日本〕【作品概要】
柔らかいぬいぐるみ型のインターフェースを開発した。内部のセンサにより、圧力を測る事ができる。
また、センサをゴム状の素材で包む事で、柔らい触り心地を実現。それを使用するチュー太と不思議な洞窟を開発。
プレイヤーは、お爺さんを村まで連れて来るように頼まれたネズミのチュー太となり、インターフェースを操作し、不思議な洞窟を駆け抜け、障害物をよけながらお爺さんをネズミの村まで連れて行こう。
Boggs Joshua
Loveshack Entertainment
〔オーストラリア〕【作品概要】
「フレームド」(Framed)は、アニメーションによるグラフィック小説として提供される物語仕立てのパズルゲームです。プレーヤーは物語の場面が一つ展開するごとに、各ページのパネルを動かして物語の成り行きを変えることができます。その結果、個々のできごとが一度限りの要素で彩られた唯一無二の対話式の物語ができ上がり、また、パネルとパネルのあいだはプレーヤーの想像力によって物語がつながります。
濱口健太 & 大阪電気通信大学 高見研究室
〔日本〕【作品概要】
楽器演奏とゲームを融合させようという試みです。
いろいろな楽器を演奏する楽しさ、音を出すことのうれしさ、合奏する気持ち良さ、上達する喜びを表現できていればと思います。楽器から出るいろんな音の音階をリアルタイムで検出し、和音も検出し、その結果をゲーム画面の制御に使います。本来は曲を演奏するための楽器が、ゲームコントローラになって、ゲーム画面が楽しく気持ちよく曲のように流れていきます。
Eddie.Lee
Funktronic Labs
〔日本〕【作品概要】
ミステリアスで物憂げな領域に移されたあなたは、一気に音と連動した正体不明の世界に引き込まれます。「キョウト」(Kyoto)は短く静かな双方向型パズルゲームであり、魅惑的な日本の都市、京都へのオマージュです。
Danielle Marie Swank
Barking Mouse Studio
〔米国〕【作品概要】
「ロスト・トイズ」(Lost Toys)は、身のまわりに散らばった壊れたおもちゃを修理する一人用の3次元パズルゲームです。美しい音楽が背景に流れる、ルネ・マグリットの『イメージの裏切り』("The Treachery of Images")からマージェリー・ウィリアムズの『ビロードうさぎ』("The Veleteen Rabbit")まで、さまざまな芸術の影響を受けた「ロスト・トイズ」は、自分の心の中を見つめ直したくなるゲームです。
Mario.von Rickenbach
〔スイス〕【作品概要】
「ミラージュ」(Mirage)は、お腹をすかしたシルクハットが、自分を取り巻く超現実的な環境を探索する探検型ゲームです。ゲームの途中で足や目など体の一部をつかむと、シルクハットは自分自身の感覚を通じて世界を見聞きしたり、感じたりすることを学びます。そして、何より重要なのは、この成長する生き物がポップコーンを食べることを学ぶことです。このおいしい感覚上の経験は、現在、デジタルゲーム向けに開発中です。
Albert Bor Hung Shih
〔米国〕【作品概要】
強化遠近法(forced perspective)を自分に有利なように使えたら、どうなるでしょうか。
謎めいた美術館の光景をめぐり歩きながら、自分なりの遠近法を使って大きさや空間を操ってみましょう。この奇妙なパズルゲームでは、見るものすべてが奇想天外です。
Owen Wu
Qubit Games
〔台湾〕【作品概要】
「スペースキューブ」(Space Qube)はボクセル(小さな立方体)を使った昔懐かしいシューティングゲームで、プレーヤーがイメージできるものなら何でも作れ、しかも、それを使ってゲームを楽しめる編集機能がゲームに組み込まれています。さらに、プレーヤーは各種のソーシャルネットワーキング・プラットフォームを通じて自分の作品を共有したり、1度のタップ操作で自分の作品を3Dプリンターで造形したりすることもできます。「スペースキューブ」では、プレーヤー一人ひとりが自分だけのユニークな宇宙船を創作してゲームを楽しめますし、個々のプレーヤーが創作した宇宙船は一つとして同じではありません。プレーヤーの手で創作された宇宙船は外見が違うだけでなく、特徴もまちまちです。宇宙船を作るためにプレーヤーが使ったボクセルの数が少ないほど、宇宙船は速くて弱いものになり、ボクセルの数が多いほど遅くて強くなります。ですから、プレーヤーは誰でも、自分に最適な宇宙船を造ることができます。
「スペースキューブ」の大きな特徴は、3Dプリンターで宇宙船がプリントアウトできることです。プレーヤーは3Dプリンター用の特別なソフトを使わなくても自分の作品をプリントアウトできます。
雑魚雑魚
〔日本〕【作品概要】
アプリを起動しなければしないほど大物が釣れる、革新的な釣りゲームです。
いかに長時間アプリを起動せずにいられるか?
それがこのゲームのポイントです。
さあ、アプリを終了して自分の時間を楽しんでください。
できればアプリのことなんて忘れてください。
人生をエンジョイしましょう!
※プレゼンテーション作品は応募者の都合により、キャンセルする場合があります。
一次選考通過作品
※タイトルはアルファベット順。日本語タイトルは、英文訳表記による。
※敬称略
安本 匡佑
〔日本〕Gabriel Tay
DigiPen Institute of Technology (DigiPen Team Wakka9)
〔シンガポール〕Muhammad A.Moniem Helmy
mamoniem
〔中国〕斉藤 大地
ねとぽよ
〔日本〕Joe.Albrethsen
MURA Interactive LLC
〔米国〕Keith Maue Tallon
DigiPen Institute of Technology (DigiPen Team Neat Snake)
〔米国〕Alex.James.Rickett
UCLA Game Lab
MATTIAS LJUNGSTROM
Spaces of Play
〔ドイツ〕Erin Robinson
Ivy Games
〔米国〕土田 正成
マイハック
〔日本〕石川 晃
神奈川工科大学/ギャンブラー
〔日本〕Geert Nellen
Digital Dreams
〔オランダ〕PIETRO.RIGHI RIVA
SANTA RAGIONE
〔イタリア〕Joshua Birse
Current Circus
〔オーストラリア〕Fernando Ramallo
Fernando Ramallo & David Kanaga
〔アルゼンチン〕Russell Dominic George
Arcane Kids
〔米国〕Pohung Chen
DigiPen Institute of Technology (DigiPen Team Widdershins)
〔米国〕Robert Yang
〔米国〕Charlie Kim Ngo
DigiPen Institute of Technology
〔米国〕Chris John Cornell
Paper Dino Software
〔米国〕Jonathan.R.Yuhas
Vested Interest
〔米国〕Dajana Dimovska
KnapNok Games
〔デンマーク〕Ryan Green
Ryan Green and Josh Larson
〔米国〕Andreas Zecher
Made by Pixelate
〔スウェーデン〕Thomas.Papa
Mimicry Games
〔デンマーク〕三木 康暉
札幌ゲーム製作者コミュニティKawaz
〔日本〕Michael Christatos
Golden Ruby Games
〔米国〕佐野 勝哉
ホワイトノート.
〔日本〕