ビジネスデイ:2014.9.18[Thu]19[Fri] 一般公開:2014.9.20[Sat]21[Sun] 会場:幕張メッセ
「センス・オブ・ワンダー ナイト 2014(SOWN 2014)」は、ゲーム開発者にスポットライトを当て、“見た瞬間、コンセプトを聞いた瞬間に、誰もがはっと、自分の世界が何か変わるような感覚”=「センス・オブ・ワンダー」を引き起こすようなゲームのアイデアを発掘し、東京ゲームショウ会場でプレゼンテーションの機会を提供する企画として、今年で7回目の開催を迎えます。
2013年は前年の75作品を大きく超える125作品のエントリーから選出された
9作品のプレゼンテーションが行われました。プレゼンテーションには約300名の
オーディエンスが参加。世界中から広くゲーム・アイディアが寄せられ、当日は国際性豊かな参加者による熱気あるプレゼンテーションにより、ユニークなゲーム・アイデアが紹介されました。プレゼンテーションの模様は
U-streamで中継し、約12,000名が視聴しました。
最後に“Audience Award” “Best Technological Game Award” “Best Arts Award” “Best Experimental Game Award”
“Best Game Design Award” “Best Presentation Award”が表彰され、盛況のうちに終了しました。
発表を期待されているのは、プロトタイプのデモや、実験的な要素を持った発売済もしくは発売予定のゲーム、
変なことを思いついた学生が開発したゲームと いったものです。
プロやアマチュアといった区別もまったくありません。
小さなベンチャー企業のゲームや、一人で開発しているような同人ゲームの応募も歓迎します。
もし、「センス・オブ・ワンダー」を引き起こせるようなゲームを発表したいと思われるなら、
エントリー方法をご確認のうえ、ご応募下さい。
「センス・オブ・ワンダー ナイト」は、Game Developers Conferenceで、2001年に始まった「Experimental Gameplay Workshop」から、多くのインスピレーションを受けています。このワークショップを成功させてきた多くの関係者ならびに友人達に、感謝の意を表します。