セミナー一覧 ―― Forum
※申し込み受付は 公益財団法人日本文書情報マネジメント協会(JIIMA)のサイトになります。
基調講演・特別講演
20A1 | 10月20日(木) 10:00~10:40 | 703会議室 / 定員120名 |
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《特別講演》
マイナンバーカード・公的個人認証サービス利活用推進に向けた取組
総務省
情報通信国際戦略局
情報通信政策課長
小笠原 陽一 氏
本年1月からマイナンバーカードの配布が開始され、日本再興戦略や経済財政運営と改革の基本方針等においても、マイナンバーカード等の利活用推進が求められている中、総務省におけるマイナンバーカード・公的個人認証サービスの利活用推進に向けた取組を紹介します。
20A2 | 10月20日(木) 11:00~11:40 | 703会議室 / 定員120名 |
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《特別講演》
競争優位性を目的として導入したテレワーク活用実態と、それを支える制度設計について
明豊ファシリティワークス株式会社
代表取締役社長
坂田 明 氏
当社は顧客建設プロジェクトの発注者支援事業を行っており、会社の成長と社員の成長を同時に実現させることを目指しています。会社の成長には、顧客、社員、社会との信頼関係構築が不可欠であり、その実現を目的としました、情報やプロセスの可視化と新しい働き方「ペーパーレス+テレワーク」への取組に付いて、事例をまじえて説明します。
20A5 | 10月20日(木) 15:00~15:40 | 703会議室 / 定員120名 |
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《特別講演》
規制緩和された電子帳簿保存法のスキャナ保存制度のポイントを解説
SKJ総合税理士事務所 所長・税理士
袖山 喜久造 氏
国税関係書類を電子化する場合には、事前に税務署長の承認が必要です。
本講演では、平成28年度の税制改正の規制緩和の内容と、スキャナ保存の申請に当たってのポイントについて解説します。
テーマセミナー
20A3 | 10月20日(木) 13:00~14:40 | 703会議室 / 定員120名 |
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ECMサミット 2016
- パネルディスカッション ワークスタイル変革とECM
ECMベンダ各社とECM委員会
パネルディスカッション
近年注目が集まり、事例も増えている『ワークスタイル変革』は、今では企業が取り組んで当然のテーマの1つとなっています。しかし、個別のコミュニケーションツールを配布しても「変革」にはなりません。ツールやルールの変更を「変革」に繋げるための条件を、情報管理コンテンツ管理の専門家達と共に追求していきます。
スポンサードセミナー
20A6 | 10月20日(木) 16:00~16:40 | 703会議室 / 定員120名 |
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紙文書電子化を実現するまでのプロセスを解説
~システム導入の手順をご紹介~
株式会社PFU 国内営業統括部 ドキュメントビジネス推進部 部長
沖野 重幸 氏
e-文書法対応は理解したが、実際の導入に対し「どこから手を付ければ良いか分からない」という声が聞かれます。本セミナーでは、弊社が行った導入支援をもとに、「紙文書の電子化」を導入するための、準備、調査、規程作成などの導入プロセスとそのポイントについて事例を交え説明します。
20B3 | 10月20日(木) 13:00~13:40 | 802会議室 / 定員54名 |
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ペーパーレス経理環境構築!
スマホでスキャナ保存やERP連携ソリューションのご紹介
アイエックス・オープンシステム株式会社 代表取締役
長岡 純 氏
アンテナハウス株式会社 行政書士・上級文書情報管理士
益田 康夫 氏
株式会社CEGB 営業主任
崔 龍洙 氏
税制改革大綱で決定したH27年緩和がスタートし、更にH28年緩和でスマホが領収書等のスキャナ保存で利用可能となり9月30日から申請書の受付がスタートしました。
本セミナーでは実際にスマホで領収書を撮影し、タイムスタンプを付与して、ERPへデータ連携させる国税要件を確保した電子保存例をご紹介します。
20B4 | 10月20日(木) 14:00~14:40 | 802会議室 / 定員54名 |
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注目される文書管理、進まぬ文書管理の導入
-改めて導入目的から課題、解決を考える-
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
流通・EPビジネス企画室 ビジネスソリューション推進部
文書情報管理士
馬場 貴志 氏
近年、企業ガバメントの見直しや、法改正などもあり、紙文書の電子化や企業情報の一元管理が多くの企業で検討されています。
しかし、紙文書の電子化や、文書管理システムの導入検討、展開、運用など、当初予定通り進んでいないとの話も多く、改めて導入目的から課題や解決方法についてお話をさせて頂きます。
20B5 | 10月20日(木) 15:00~15:40 | 802会議室 / 定員54名 |
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世界で1000以上の金融機関やE コマース企業が使っているソフトウェアのロボットとは?
Kofax Japan株式会社
ディレクター
河上 勝 氏
事務業務を少しずつAI とロボットが代替し始め、その波が日本にも押し寄せている。欧米の多くの金融機関やE コマース企業が使用しているソフトウェアのロボット「KAPOW」(カパゥ)を紹介。まさにあなたの仕事を覚えそして実行する。その範囲はセールスフォースからエクセルまで、全ての操作やパターンをロボットが代替します。
ナレッジセミナー(有料)JIIMA会員・文書情報管理士・文書情報マネージャー / 3,000円(税込)
一般 / 5,000円(税込)
20B1 | 10月20日(木) 10:00~10:40 | 802会議室 / 定員54名 |
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電子帳簿保存法第10条
「電子取引情報にかかる電磁的記録の保存」に関する解説
公益社団法人日本文書情報マネジメント協会
法務委員会
中田 秀明
電子帳簿保存法第10条により、電子取引における取引情報の保存が義務付けられています。しかしながら、本条文が正しく周知されていない実情もあります。当セッションでは、最新の改正内容も盛り込み、正しい保存の仕方を分かりやすくご説明します。
新しい認証制度に関してのご案内
20B6 | 10月20日(木) 16:00~16:40 | 802会議室 / 定員54名 |
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JIIMA電帳法スキャナ保存ソフト
法的要件認証制度について
公益社団法人日本文書情報マネジメント協会
部長
木戸 修
JIIMAは電帳法スキャナ保存ソフト法的要件認証制度を創設しました。これは国税関係書類の電磁的記録の保存(スキャナ保存)に対応しているとするソフト製品が、電子帳簿保存法などで定められた機能を有していることを確認して認証し、電帳法スキャナ保存ソフトの普及促進を図るもので、これまでの経緯などを説明します。
※申し込み受付は 公益財団法人日本文書情報マネジメント協会(JIIMA)のサイトになります。