セミナー一覧 ―― Forum
※申し込み受付は 公益財団法人日本文書情報マネジメント協会(JIIMA)のサイトになります。
基調講演・特別講演
21A1 | 10月21日(金) 10:00~11:40 | 703会議室 / 定員120名 |
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《特別講演》
電子帳簿保存法におけるスキャナ保存制度の見直しについて
東京国税局 調査第一部 調査開発課
情報技術専門官 田中 敦史 氏
平成28年度の税制改正により、電帳法のスキャナ保存要件が改正されました。スキャナ要件が緩和され、また領収書等の受領者等が読み取る場合の要件が整備されました。これによりスマホで領収書を社外で読み取ることが可能となります。また小規模企業者には、特例措置も設けられました。これらの新要件を、解説いたします。
スポンサードセミナー
21A3 | 10月21日(金) 13:00~13:40 | 703会議室 / 定員120名 |
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実例で語る!文書電子化の課題と解決、
そして業務効率化までの実現プロセス
ウイングアーク1st株式会社
営業本部 ビジネスデベロップメント統括部
テクニカルセールス部 第3 グループ
チームリーダー
直江 優 氏
膨大な紙帳票の電子化、セキュリティや検索性の確保、PDF/Excel等の異なるファイル形式の一括管理…、紙から電子文書への移行には様々な課題があります。
本講演では、ウイングアークが行った社内文書電子化の実例と共に、文書のライフサイクル管理の実現による電子化の課題解決や業務効率化についてご紹介します。
21A4 | 10月21日(金) 14:00~14:40 | 703会議室 / 定員120名 |
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税務関係書類の電子化保存
~H28年度要件緩和対応および弊社の導入事例について
株式会社ハイパーギア
e-文書法コンサルタント 専任部長
水上 哲志 氏
本セミナーでは、2005年e-文書法施行当時から、電子帳簿保存法のスキャナ要件導入の推進をしている株式会社ハイパーギアがお手伝いした導入事例について解説いたします。
また、平成28年度税制改正の目玉である、スマホやデジカメに対応予定である、WWDS証憑アーカイブを中心に弊社プロダクトを紹介します。
21A5 | 10月21日(金) 15:00~15:40 | 703会議室 / 定員120名 |
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文書管理診断による継続的改善事例の紹介
~社内プロセス改革の実践で得たノウハウの紹介~
富士ゼロックス株式会社
SS開発本部 ソリューションPM部
歌代 勇 氏
企業において重要文書の電子化が進む中、ファイルサーバーや文書管理システムには膨大な量の文書が蓄積されていくと、運用ルールの徹底やモニタリングも煩雑になっていきます。本講演では、文書管理システムの運用状況を把握することで運用定着を促進し、更に業務効率化に繋がる継続的改善を事例を交えて紹介します。
21A6 | 10月21日(金) 16:00~16:40 | 703会議室 / 定員120名 |
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富士ゼロックスが考えるe-文書法対応ソリューション
~スキャンから長期保存まで~
富士ゼロックス株式会社
SS開発本部 第一SPF開発センター
チーム長
高嶋 太郎 氏
石飛 康浩 氏
電帳法スキャナ保存ソフト法的要件認証制度が始まり、e-文書法対応機能を備えた商品を2006年1月から提供している富士ゼロックスも認証の取得を見込んでいます。本講演では、加速する電子文書社会の文書情報マネジメントに向けて、当社の商品群で提供するe-文書法対応ソリューションをご紹介します。
21B3 | 10月21日(金) 13:00~13:40 | 802会議室 / 定員54名 |
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電子文書管理システムの導入を成功させるための3つのキーポイントとその対策
NRIセキュアテクノロジーズ株式会社
上級コンサルタント
林 和則 氏
契約書等の文書を電子化し、電子文書管理システムを導入する際に考慮すべき3つの重要なキーポイントについて、具体的な事例を交え、解説します。電子文書管理システムの導入を成功させるために必要なシステム要件とは何か。実際の成功事例、失敗事例をもとに、その理由を考察し、導き出された結果について解説いたします。
21B4 | 10月21日(金) 14:00~14:40 | 802会議室 / 定員54名 |
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失敗しない文書管理システム
インフォコム株式会社
松本 幸夫 氏
文書管理システムは導入したが有効活用されずにシステムが使われなくなってしまうケースを実際の事例から取り上げ、その失敗となる要因と、解決にむけた対策を独自の視点から掘り下げてご提案します。
21B5 | 10月21日(金) 15:00~15:40 | 802会議室 / 定員54名 |
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中堅企業向けに進化した
ScanSave-V2!サーバ版の導入事例などを発表します!!
アンテナハウス株式会社
文書情報マネージャー
外山 勇 氏
アンテナハウスのスキャナ保存ソリューションScanSaveは沢山のお客様やSIer様からのご意見を吸収してScanSave-V2として9月に新登場しています。且つ複数の拠点で同時にサーバ接続利用できるようにサーバ版も合わせてリリースしました。
本セミナーでは大手流通業様のBPOでのスキャナ保存の事例など発表させていただきます。
ナレッジセミナー(有料)JIIMA会員・文書情報管理士・文書情報マネージャー / 3,000円(税込)
一般 / 5,000円(税込)
21B1 | 10月21日(金) 10:00~10:40 | 802会議室 / 定員54名 |
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電子化ストック時代の終焉と文書運用の未来
- 電子文書管理の運用実態調査中間報告 -
公益社団法人日本文書情報マネジメント協会
標準化委員会
ISOリーダー
伊藤 泰樹
文書の取得、活用、管理運用のISO標準を策定しています。規格化を推進するため日米欧の文書管理の運用実態を調査しました。調査の結果、ストックのための電子化は、頓挫し、利活用とそれに伴う運用を実現している仕組みは組織を活性化に役立っていることが浮き彫りになった。この調査の概要と傾向について報告します。
21B2 | 10月21日(金) 11:00~11:40 | 802会議室 / 定員54名 |
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磁気テープによるデジタル情報の半永久的保存方法の標準化検討
公益社団法人日本文書情報マネジメント協会
アーカイブ委員会
磁気テープWG委員長
長谷川 文彦
デジタル情報の保存には、文書、画像、音楽等のコンテンツの区別は不要で、ビット配列の正確な保存が求められます。JIIMAでは、国内で生産され世界中で活用されている大記録容量持ち長期保存性に優れる磁気テープを用い、データを半永久的に保存する方法の標準化(JIS化)検討に取組んでおり、その状況報告します。
※申し込み受付は 公益財団法人日本文書情報マネジメント協会(JIIMA)のサイトになります。