ご挨拶

時代と技術の変化にあわせて進化するラーニングと研修-最新テクノロジーと行動科学で生産性アップに直結-

採用難、人手不足、人材のグローバル化によって生産性の高い組織を運営するための新しいカタチのeラーニングと研修の導入が企業の喫緊の課題になっています。

従来型の全社一律で定期的なeラーニングや集合研修ではなく、個別のプロジェクトやチームに必要なコンテンツを必要な時期に提供することが求められています。
また一人一人のスキルや経験によって異なる教育の提供とナレッジの共有、アセスメントの仕組み作りが急務です。

これらを可能にするのが、短時間の動画研修やデータ解析、学習のパーソナライズ化、VR/ARによるOJTです。時間と場所を選ばない新しいeラーニングとデジタルツールを活用した研修は、マンツーマンでの教育やカンと経験に頼ったトレーニングを受講者がもっとも快適で効率的と感じられる環境で提供することを可能にします。

生産性向上と同時に、個人のスキルアップ、キャリア形成にも有効な新しいラーニング・ツールの導入は働きやすい職場環境を醸成し、人材の確保にも非常に有効と言われています。

2019年は、こうしたテクノロジーの活用と共に人生100年時代のキャリア形成にあわせた人材活用、従業員の多様で幸福な労働環境の創出のためのビジョンと方法論を数多くの事例と共にご紹介してまいります。

皆様のご来場を、お待ちしております。