ゲーム産業の発展と共に年々規模を拡大してきた「東京ゲームショウ」は、昨 年より、トレードショウとしての機能を強化し、さらなるグローバル化を図る ため、ビジネスデイの会期を増やし、初の4日間開催(ビジネスデイ2日間+一般 公開日2日間)を実施。新たなフェーズへと歩みを進めました。
これにより、出展社数は217社と前年比約5割増となり、来場者数は19万3,040人を記録。いずれも過去最多となる数字を、3年連続で更新することができました。
また、様々な情報が発信される場として、国内だけでなく海外の報道機関からも大きな注目を集める「東京ゲームショウ」。
“世界初”のニュースを求めて、昨年は海外から1,577人、国内外トータルで4,670人ものプレスが取材に訪れ、テレビをはじめとする多数のメディアで「東京ゲームショウ」の規模が大きく取り上げられました。
今年の「東京ゲームショウ2008」は、10月9日から全4日間の日程で開催します。そして、その中身については、さらなる発展を目指していく方針です。 ビジネスデイでは、昨年に引き続き国内外からのビジネス目的来場者や、プレス関係者の方々が十分な商談や情報収集ができるように充実した施策を予定。 また、一般公開日では、展示スタイルを一新し好評を博した「キッズコーナー」を筆頭に、来場者の皆様が楽しめる企画を多数ご用意する考えです。
コンピュータエンターテインメントの最新情報がすべて集結し、全世界が注目する「東京ゲームショウ」。
新製品の発表やPR、販促、各種商談の場として、出展をぜひご検討ください。