GAMEで笑顔がつながっていく。TOKYO GAME SHOW 2012 - 東京ゲームショウ2012

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東京ゲームショウ2012 出展のご案内[開催概要]

開催概要

コンソール×スマートフォン×PC×SNS×アジアいつも新しい潮流の真ん中に、東京ゲームショウ!

開催概要

【BtoB機能の強化】
ビジネスデイ来場者や出展社と、会期中に商談をスムーズに行うための無料のマッチングシステムです。商談相手の検索、アポイントメントの申し込み、商談案件の連絡、ミーティング・スペース(無料)の予約までを、PCおよびスマートフォンで実施できます。
【BtoC機能の強化】
東京ゲームショウに来場できなかった全世界のファンに向けて、少しでもTGSの楽しさを共感してもらえるよう、オフィシャル動画配信チャンネルを新設します。基調講演をはじめ、会場内風景などを実感できます。
【情報発信力の強化】
アジア圏のメディアパートナーと協力し、アジア各地域の方々が東京ゲームショウに触れられるようなプレイベントを実施する予定です。コスプレやゲーム大会を通じて、TGSの楽しさを体験してもらいます。
【国際化の強化】
日本以外のアジア圏の企業を対象に、現地で有望なゲームベンチャーや開発ツール会社などを、日本のゲーム業界の方々へ紹介するコーナーです。現地のメディアパートナーが出展社について解説します。

「東京ゲームショウ2012」は“アジアNo.1のゲームイベント”という中期ビジョンに向けて、さらに機能を強化します。 2011年は東日本大震災と原発事故という未曾有の危機を乗り越えて、国内外から193社が出展し、 1250小間ものブースで会場を埋め尽くしました。ビジネスデイ初日には3つの基調講演に加え、アジア圏の主要ゲーム企業5社による 「アジア・ゲーム・ビジネス・サミット」を開催。来場者以外にも、国内外のメディアから大きな注目を集めました。 また、ビジネス機能強化策として、ビジネスマッチングシステムやミーティングスペースの活用は非常に好評を得ました。

TGS2011で強化したビジネスデイの主な取り組み

【ビジネス力の強化】
無料で提供した「ビジネスマッチングシステム」は、国内外の出展社とビジネスデイ来場者が、お互いにシステムに登録し、商談のアポイントを取得できるシステムです。2011年は323社(うち海外企業は122社)が登録し、3261件の商談申込件数がありました。結果、235件の商談があり、うち日本企業と海外企業による商談は117件と半数を占めました。
そのほか、展示ホール内には、日本貿易振興機構(JETRO)の協力を得て、「国際ビジネス相談コーナー」を設置。海外から招聘したバイヤーとのビジネスマッチングなどを実施しました。
【国際化】
日本、韓国、台湾、中国の4カ国地域から主要ゲーム企業5社のトップを招いたカンファレンス「アジア・ゲーム・ビジネス・サミット」を実施しました。国内外のメディアで取り上げられ、大きな注目を集めました。

一般公開日には、アジアのカリスマコスプレイヤーを招いた「Cosplay Collection Night @TGS presented by Cure」を実施したり、昨年に引き続き「闘劇」などのパートナー企画を実施しました。また会場では、新型スマートフォンなどをそろえた主催者企画「Smartphone Special Area」や、PC オンラインゲーム企画「Gaming PC WORLD」などを実施して、多くの幅広いユーザー層に向けた情報発信をしました。 このほかにも、ゲームアイデア発掘イベント「SENSE OF WONDER NIGHT 2011」やイベントステージなどの人気企画も引き続き実施した結果、総来場者数は過去最高の22万2668人となり、2年連続で総来場者が20万人を超えました。

来場者数・出展社数推移