初めてのTGS~一般公開日編

10分で分かるTGSの歩き方

~一般公開日編~

  • 写真に関しては、いずれもTGS2012のときのものです。参考としてご覧ください。

知っておくとお得な情報

会場を効率的に回る方法

入場口などにご用意している公式カタログ(無料)にて、出展社ブースの配置を大まかに把握しておくとよいでしょう。ホール1~6が展示エリア、ホール7とホール8は飲食・物販コーナー、イベントステージ、Cyber Games Asia(eスポーツ競技会)会場、ゲーム原作映画を上映するミニシアターがあります。9ホール(MAPはコチラ)は、ファミリーコーナーやコスプレエリア、インディーズゲームコーナー、大抽選会コーナーが設けられます。
また、今年から、会場内にデジタルサイネージ(電子看板)を設置します。大規模ブースについて、試遊の待ち時間や配布物の有無などがチェックできます(デジタルサイネージの設置場所は会期直前に発表予定)。


会場内は非常に混雑するので、目的のブースは事前にチェックしておきましょう。

今年の新設コーナーについて

東京ゲームショウは年々進化しています。話題のゲームジャンルをフィーチャーするため、今年は、女性をターゲットとした「乙女ゲームコーナー」や、注目度が高まっている「クラウドゲーミングコーナー」、完全オリジナルのインディペンデントゲームを集めた「インディーズゲームコーナー」などを新設しました。

ゲーム以外を楽しめるコーナーについて

TGSの楽しみ方の幅を広げるため、ゲーム展示以外のコーナーも拡充しています。7ホールにゲームを原作とした映画が見られるミニシアターを設置。9ホール(MAPはコチラ)には「コスプレコーナー」を設けて関連グッズの販売をするほか、全来場者が参加できる大抽選会もあります。大抽選会では各出展社から提供された商品や限定カードなどが当たる可能性があります。

物販や飲食の支払方法について

物販コーナーや飲食コーナーは基本的に現金での支払いになります。幕張メッセ会場にはATMコーナーがありますのでご利用ください(設置場所はコチラ)。

物販コーナーについて

物販コーナーでは、出展社の人気グッズが購入できるほか、TGS2013の公式グッズが販売されています。公式グッズについては、2階コンコースや屋外中央広場、9ホールでも販売。ラインアップは公式サイトで9月上旬に発表します。

外国語の対応について

公式ホームページや入場時に配布する公式ガイドブックは、4カ国語(英語、ハングル、簡体中文、繁體中文)で表記しています(一部は日本語のみ)。会場内では通訳ボランティアをインフォメーションなどに配置する予定です(場所は会期直前に発表します)。各ブースの外国語対応は、出展社によって異なります。

日本ゲーム大賞2013「フューチャー部門」について

「日本ゲーム大賞2013」はさまざまな賞がありますが、9月21日には「アマチュア部門」、9月22日には「フューチャー部門」の発表授賞式を行います。

「フューチャー部門」は、TGS2013に出展された未発売のゲームソフトの中から、今後が期待できるタイトルを選出。来場者による投票(19~21日)が審査の参考にされます。投票所は、日本ゲーム大賞のブース(2ホール)のほか、会場の出入口にも用意し、投票していただいた方のなかから抽選で新作ソフトをプレゼントします。
また、投票いただいた方全員に、大抽選会(9ホール)で使える「W(ダブル)チャレンジ券」をお渡しします(1回しか引けない抽選くじが、2回引ける券です)。ぜひ、ご参加ください。

イベントホールで開催されるライブについて

9月21日、22日の両日、TGS2013の公式イベントとして「THE IDOLM@STER 8th ANNIVERSARY HOP!STEP!!FESTIV@L!!!@MAKUHARI」がイベントホールにて開催されます(開場 17:00/開演 18:00)。ライブを鑑賞するためには、「東京ゲームショウ2013」の入場券付きのチケットが必要となります。

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