計測・制御機器はあらゆる製造業の研究・開発、設計、製造の技術革新において、欠くことのできない「産業のマザーツール」として、重要な役割を担っています。その業界団体である社団法人 日本電気計測器工業会(JEMIMA)と日経BP社は、計測と制御技術の国内最大イベント「計測展2009 TOKYO」を開催いたします。
本展示会は1955年の初開催以来、今回の「計測展2009 TOKYO」をもって33回目を迎えます。一貫してわが国の「計測・制御技術」の最先端技術と製品が一堂に集まる専門展示会として成長を遂げてまいりました。
計測展2009 TOKYOのテーマは『計測と制御で創る、未来の地球』。
人が地球と共存できる安全と安心の快適な環境づくりは、産業やくらしの中で、避けることのできない重要なテーマとなりつつあります。この課題への取り組みの基盤となるのが、“はかる”と“見える化”です。
計測展2009 TOKYOでは、この環境関連に焦点をあてた『企画展示コーナー』を新たに設け、“はかる技術”を通して環境対策の実現を提供するものです。
あわせて展示会場は、『電気・電子・通信・関連製品/サービス』、『コントロール(PA/FA)』、『環境分析・エネルギー』、『センサ・フィールド機器』、『JEMIMA委員会・関連団体』の5つのゾーンとし、一段と出展者、来場者双方に利便性の高い構成といたしました。
また併催企画として、基調講演、専門カンファレンス、チュートリアル、JEMIMA委員会セミナー、大学展示コーナーなどの多彩な企画を予定しており、来場促進に繋がる魅力あるイベントにしてまいります。
会員企業の方々はもちろん関連製品をお持ちの企業・団体の方々にとって、製品・ソリューションを訴求する場としてご活用いただけます。
ぜひ、出展のご検討をいただければ幸いです
|