TGSフォーラム 2013

アジア・ゲーム・ビジネス・サミットは9月18日(水)23:59が申込締切となります。

※先着順に受け付け、定員となり次第、締め切ります。
※事前申し込みで定員に達した場合は、当日受講申し込みは基本的には受け付けません。

アジア・ゲーム・ビジネス・サミット
アジア・ゲーム・ビジネス・サミットは、東京ゲームショウ2013に併せて開催する、アジア圏を中核としたゲーム・ビジネスの拡大を目指す国際会議です。アジア圏の主要なゲーム会社の経営トップが一堂に会し、ゲーム・ビジネスの課題や展望についてパネルディスカッション形式で議論します。
内 容

勃興するアジア圏ゲームマーケット、その全貌を探る

世界のゲームマーケットは激動の時代を迎えている。新型家庭用ゲームハードウエアの登場だけではなく、スマートフォン/タブレットの普及、堅調なPCオンラインゲーム、新しく出てきたクラウドゲームなど、ゲームを楽しめるプラットフォーム(ハードウエア)は実に多彩になってきた。プラットフォームの幅が広がり、ネットワーク経由で配信するタイプのゲームも増え、それで遊ぶユーザーも、国境を越えて拡大している。特に、新しいユーザーが増えているエリアとして、アジア圏は注目されている。アジア圏は、日本や韓国、台湾など家庭用ゲーム機が広く浸透し、古くからゲーム産業が立ち上がっているエリアと、インドネシアやマレーシア、タイといった、スマートフォンやPCオンラインなどを軸にマーケットが急拡大しているエリアと2つの側面を持っている。そこで、各エリアを代表するゲーム企業が集まり、お互いのマーケットの現状と課題を把握しつつ、さらに飛躍するために必要なことは何なのかを探る。

ディスカッションテーマ

1.各国ゲーム産業における、2012年~2013年のトピック

日本、韓国、台湾、インドネシア、マレーシア、タイの各国・地域におけるゲーム産業のトピックを報告、分析します。

2.他国・地域との協業の実績について

周辺国・地域における協業した実績を報告し、その背景と課題について話し合います。

3.新しい協業関係を築くために必要なことは何か

2013年以降、周辺各国・地域と新しい協業関係を築き、お高いにマーケットを拡大していくために、取り組まなければならないことは何なのか、について話し合います。

登壇予定企業

日本

鵜之澤伸氏
コンピュータエンターテインメント協会 会長

台湾

許 金龍氏
XPEC Entertainment, 会長

韓国

チョン・ウジン氏
NHN Entertainment, ゲーム事業センター/総括ディレクター

インドネシア

Dien Wong氏
Altermyth, CEO

マレーシア

Ganesan Velayathan氏
Fun & Cool Ventures, CEO

タイ

Chanvit Vitayasamrit氏
Milk Studio, CEO

モデレータ:日経BP社 取締役 浅見直樹

  • 「アジア・ゲーム・ビジネス・サミット」は、東京ゲームショウ2013へ入場されない方でも受講可能です。
  • 事前登録のない場合は、当日、会場に空きがある場合にのみ入場可能です。できるだけ事前登録をしてご来場ください。
  • 東京ゲームショウの展示会場に入場いただけるのは、事前登録をして審査を通過した方(事前登録料:5,000円・税込)、または、「ビジネスデイ事前登録申込券」をお持ちの方(無料、要事前登録)のみです。アジア・ゲーム・ビジネス・サミットの事前登録(無料)だけでは、展示会場にお入りいただけません。
  • 講演時間、内容、登壇企業、講演者などは、都合により予告なく変更する場合があります。予めご了承ください。
  • アジア・ゲーム・ビジネス・サミットでは、日本語、英語、韓国語、中国語の同時通訳サービスがあります。

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