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開催概要

新たなテクノロジーによって進化するゲーム産業
ビジネス成功に向けて国内、アジア、世界へ情報を発信せよ!

日本国内だけでなく、アジア地域、そして世界に向けて積極的に情報を広げてきた東京ゲームショウは、2019年もゲームの新しいムーブメントの発信源になります。5Gなどのネットワーク技術によってゲームはより快適になり、開発現場や動画配信などさまざまなシーンで世界との距離が縮まるでしょう。そんな進化するゲーム産業にあって、「ゲームを楽しみたい!」「ゲーム業界でのビジネスを成功させたい!」という希望を叶える場、それが東京ゲームショウ2019です。どうぞ、ご期待ください。

  • あらゆるゲームファンにアプローチ

    あらゆるゲームファンにアプローチ

    自宅で制作ができ、いつでもどこでも誰とでもプレイできる環境が構築され、見る面白さや応援する楽しみもある——。今やゲームは、国や地域を超えた繋がりやコミュニティーを生み出しています。プラットフォームを問わず、あらゆるゲームファンが集まる東京ゲームショウでは、グローバル展開をするパブリッシャーからインディー開発者まで、幅広く出展を募集します。

  • eスポーツの追い風をキャッチ

    eスポーツの追い風をキャッチ

    日本でのeスポーツの認知度はますます高まり、ゲーム業界以外を巻き込むほどの盛り上がりを見せています。東京ゲームショウでは、2019年も出展社のブースや大型ステージ「e-Sports X(クロス)」で開催される試合は大きな注目を集めることが予想されます。会場の熱気や試合の面白さをネット動画配信でも余すところなく世界にお届けします。

  • ゲームを面白くする新技術をクローズアップ

    ゲームを面白くする新技術をクローズアップ

    社会インフラの変革もゲームに大きな影響を与えます。日本では9月からプレサービス開始を予定している「5G(第5世代移動通信システム)」はクラウドゲーミングをはじめとするさまざまなサービスをより快適なものにしてくれそうです。ゲームソフトだけでなく、テクノロジーをtoBにPRするのも東京ゲームショウの醍醐味です。

  • 世界のゲームファンにTGSを動画でお届け

    世界のゲームファンにTGSを動画でお届け

    内容と対象地域に合わせて、ネット動画配信プラットフォームを前回以上に拡大していきます。東京ゲームショウに来たくても来られない国内外のゲームファンに、出展社の最新ニュース、人気のステージ、eスポーツ大会などをリアルタイムだけでなくアーカイブでも配信します。

東京ゲームショウ2019は幕張メッセ全館を使用します

東京ゲームショウは、幕張メッセ全館(1∼11ホール、国際会議場、イベントホール)を効率よく使うことで、会場内の混雑緩和を図ります。昨年に引き続き、1∼8ホールと9∼11ホールの間にあるイベントホールにはファミリーゲームパークとフードコート/休憩エリアを配置します。

東京ゲームショウ2019コーナーレイアウト(予定)

東京ゲームショウ2019コーナーレイアウト(予定)

※実際のレイアウトは6月末に実施する出展社説明会で発表します。