セミナー一覧 ―― Forum
※申し込み受付は 公益財団法人日本文書情報マネジメント協会(JIIMA)のサイトになります。
基調講演・特別講演
02A1 | 10月2日(金) 10:00~11:40 | 703会議室 / 定員120名 |
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《特別講演》
9月30日からの新要件によるスキャナ保存申請について
東京国税局 調査第一部 調査開発課
情報技術専門官 木川 稔 氏
平成27年度の税制改正により、電子帳簿保存法に関する法律施行規則が改正され、9月30日以降に行う申請から、税務関係書類のスキャナ保存要件が緩和されました。スキャナ保存要件の緩和に係る概要と、新要件の内容について、説明いたします。
セミナーは60分程度とし、残り時間で聴講された皆様からの個別質問にも、出来るだけ対応させていただきます。
スポンサードセミナー
02A3 | 10月2日(金) 13:00~13:40 | 703会議室 / 定員120名 |
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税務関係書類のスキャナ保存要件緩和公表後の、弊社提案事例
ハイパーギア 営業部 e-文書法コンサルタント 専任部長
水上 哲志 氏
電子帳簿保存法の要件緩和が公表された後、弊社へは数多くの問合せがあります。
本セミナーではどのような業種から問合せがあったか、また、どの様な提案を行ったか事例を紹介します。
02A4 | 10月2日(金) 14:00~14:40 | 703会議室 / 定員120名 |
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企業内・企業間取引の電子化を加速!
富士ゼロックスが考える文書情報の電子化・企業間連携ソリューション
富士ゼロックス ソリューション・サービス開発本部 第一SPF開発センター センター長
桂林 浩 氏
番号法や電帳法改正、グローバルな企業間取引に伴い、企業内や企業間取引における文書の電子化と電子取引、ネットワーク上での情報交換の加速が予想されます。
本講演では、当社の製造・金融・ヘルスケアなど多岐にわたる実績をベースとし、各種ドキュメントソリューションについて、事例をまじえて紹介します。
02A5 | 10月2日(金) 15:00~15:40 | 703会議室 / 定員120名 |
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リベンジ!改正電子帳簿保存法
~小ぶりのソフトでここまでできる「新製品」の提案~
アマノビジネスソリューションズ TBP営業推進部 主査
後藤 敬 氏
あきらめかけた方にもチャンス!
皆様からの熱烈なご要望にお応えして、アマノはタイムスタンプ事業者ならではの視点で、小ぶりながらここまでできる待望の新製品「PDF Click」を投入します。
本セミナーでは、「PDF Click」の機能の詳細と驚くべき価格が明らかに。乞うご期待!
02A6 | 10月2日(金) 16:00~16:40 | 703会議室 / 定員120名 |
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e-文書法実践で分かった効果は書庫の削減だけではない
~業務改善と内部統制の強化~
PFU 経営管理部 担当部長
古木 隆義 氏
当社は2005年からe-文書対応を社内実践してきました。実践を通し、書庫スペース削減だけではないe-文書法の効果が明らかになりました。
今回、e-文書法対応で実現できた業務改善の内容と効果を紹介します。また、内部統制強化を目的とした電子化対応と、電子化した証憑の活用による内部統制維持の実例も紹介します。
02B3 | 10月2日(金) 13:00~13:40 | 802会議室 / 定員60名 |
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『失敗しない文書管理』
インフォコム 主任
松本 幸夫 氏
文書管理システムでいろいろなことができる現代、自分達に合う運用はどのように選定をすればよいのか。カスタマイズを最小限にシンプル構築、且つ業務の効率・セキュリティの向上、そしてコストの削減を考えてまいります。また、クラウドへの進化についても説明します。
02B4 | 10月2日(金) 14:00~14:40 | 802会議室 / 定員60名 |
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国税関係書類の電子化提案・導入の勘所!電子化の実際!
アンテナハウス
JIIMA法務委員会 副委員長 e-文書推進WG リーダー
益田 康夫 氏
規制緩和されたe-文書法「スキャナ保存」制度の何が緩和されて、何が強化されたのか!
紙の国税関係書類をスキャナからPDF化してタイムスタンプを一括付与&検証可能なライブライリ製品を組みこんだ“プロトタイプシステム”の提供を開始します。
気になるランニングコストを抑制するタイムスタンプまとめ打ちの極意をご覧ください。
02B5 | 10月2日(金) 15:00~15:40 | 802会議室 / 定員60名 |
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契約書や領収書の紙保存はやめられる!
電帳法スキャナ保存要件緩和の解説と具体的施策
NRIセキュアテクノロジーズ ソリューション営業部 セキュリティコンサルタント
土屋 亨 氏
電子帳簿保存法のスキャナ保存要件が緩和され、これまで紙で保存していた契約書や領収書等をスキャナ保存に代えるハードルが下がります。本講演では改正のポイントを解説するとともに、スキャン文書等をブラウザベースで登録・閲覧・制御できる文書管理ソリューション ContentsEXpert / DigitalDocument を紹介します。
02B6 | 10月2日(金) 16:00~16:40 | 802会議室 / 定員60名 |
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どうしても発生してしまう紙文書。ペーパーレス業務フローはどのように実現できるか?
キヤノン マーケティング ジャパン ドキュメントソリューション企画課 課長
西尾 光一 氏
国税関係書類スキャナ保存の規制も緩和され、電子化への対応が企業競争力を大きく左右する時代になりました。しかし、いまだに様々な業務で多くの紙文書が存在しているのではないでしょうか? 本セミナーでは、国税関係書類をはじめ、紙文書の扱い方に関する実践的なポイントとその効果を紹介します。
ナレッジセミナー(有料)JIIMA会員・ナレッジ会員・文書情報管理士・文書情報マネージャー / 3,000円(税込)
一般 / 5,000円(税込)
02B1 | 10月2日(金) 10:00~10:40 | 802会議室 / 定員60名 |
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JIIMA認証審査:アーカイブ用光ディスク製品認証制度とそのメリット
日本文書情報マネジメント協会 認証審査委員会 光ディスク製品認証WG 委員長
谷口 昭史
昨年、アーカイブ用光ディスク製品認証制度が発足し製品の認証がスタートしました。
現在、電子化された財産をどのように長期保存するかの課題や議論が活発化しています。
今回、改めて光ディスクを用いた長期保存の有効性と、保存性能を維持する為に必要な各種規格、更にJIIMA認証制度の特徴について解説し具体的な製品についても紹介します。
02B2 | 10月2日(金) 11:00~11:40 | 802会議室 / 定員60名 |
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JIIMAアーカイブガイドライン経過報告とアーカイブ委員会活動報告
日本文書情報マネジメント協会 アーカイブ委員会 委員長
下嶋 秀樹
アーカイブに関する普及啓発活動を行っているアーカイブ委員会の紹介、及びその中で議論されているアーカイブの概念を中心としたアーカイブガイドライン制定に関する経過報告を説明します。また、下部組織であるマイクロメディアWG、光ディスクWG、磁気テープWGの活動についても紹介します。
※申し込み受付は 公益財団法人日本文書情報マネジメント協会(JIIMA)のサイトになります。