2005年11月開催の「計測展2005 TOKYO」の出展募集を開始いたします。
本展示会は1955年に第1回を開催以来、隔年の頻度で開催、この「計測展2005 TOKYO」をもって31回目となります。過去に「国際計測工業展」あるいは「INTERMAC」などの名称変更を経ながら、一貫してわが国の「計測と制御技術」を一堂に集める国内最大専門展として成長を遂げてきています。
前回開催の「計測展2003TOKYO」の来場者数は、その前回開催の「INTERMAC2001」の来場者数40,054人に比べ、約35%増の53,965人と大幅に増加し、計測・制御分野に携わる方々にとって見逃すことのできない重要なポジションを占めるイベントとなっています。
科学技術の進展には、そのサポートツールである計測と制御及び分析技術の進歩が欠かせない要素です。今回の「計測展2005 TOKYO」の企画にあたっては、あらゆる産業を支える基盤技術として各産業界と密接な関係を持ちつつ、更に発展する計測・制御を大きく見据えました。
「測ると見える 未来の技術」をテーマに、従来のメジャメント・半導体周辺装置・通信、コントロール(PA/FA)、環境・分析・放射線計測、センサ・フィールド機器等の展示に加えて、サービス・ソリューション情報を提供いたします。
会員企業の皆様はもとより、上記関連製品をお持ちの企業の皆様方にとって、本展示会を、製品・ソリューションのアピールの場として、また、有効な商談の場としてご活用いただきますよう、ご出展のご検討をいただければ幸いです。
|