“ゲーム立国”日本から最新情報を4日間にわたって発信!
世界最大のコンピュータエンターテインメントショウ
「東京ゲームショウ2009」、9月に幕張メッセで開催。
コンテンツ産業のリーダーとしてゲーム産業は成長、発展を続けています。そして、「東京ゲームショウ」は産業の発展と歩みを共にし、国内のみならず世界に向けて最新情報を発信してきました。
昨年の来場者数は、過去最多記録を更新し19万4288人をマーク。出展社数も209社と、前年に引き続き200社超えを果たしました。さらに出展規模は1768小間となり、こちらも過去の最多記録を更新しています。
こうした規模の拡大により、発信される情報も年々充実したものとなっています。
これを裏付けるように、昨年は海外から1274人の記者が来日。国内外トータルでは過去最多となる4869人ものプレス関係者が取材に訪れ、テレビをはじめ多数のメディアで「東京ゲームショウ」のニュースが世界中を駆け巡りました。このように「東京ゲームショウ」は世界最大のコンピュータエンターテインメントショウとしての地位を確立しています。
今年の「東京ゲームショウ2009」は、「ビジネスデイ2日間 + 一般公開日2日間」という構成で9月24日(木)から9月27日(日)までの日程で開催。今回もビジネス向け機能、コンシューマー向け機能の両面をさらに強化していきます。
ビジネスデイでは、昨年実施したゲームのプロトタイプの発表やミーティングゾーンの充実、TGSフォーラムのメニュー増などをはじめ、ビジネスの川上から川下まですべてを網羅。国内外からのビジネス目的来場者や、プレス関係者の方々が十分な商談や情報収集ができるような施策を予定しています。
一方、一般公開日では昨年に引き続き、会場内の安全度の向上に努めるほか、初めて東京ゲームショウに訪れた方たちが安心して楽しめるナビゲーション機能を強化。また、新しい展示スタイルが定着し好評を博している「キッズコーナー」では主催者企画を増加させるなど、来場者の皆様が安全かつ楽しめる施策を多数ご用意する考えです。
コンピュータエンターテインメントの最新情報がすべて集結し、全世界が注目する「東京ゲームショウ」。新製品・サービスの発表やPR、販促、各種商談の場として、出展をぜひご検討ください。
開催概要
名称 | 東京ゲームショウ2009 |
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会期 |
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会場 | 幕張メッセ |
主催 | 社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA) |
共催 | 日経BP社 |
後援 | 経済産業省 |
来場予定者数 | 18万人 |
募集小間数 | 1550小間 |
入場料 (一般公開日) |
一般(中学生以上)・・・前売1000円 / 当日1200円 小学生以下・・・入場無料 |
プロモーション計画
18万人を動員する来場者プロモーション
ゲーム業界関係者(国内・海外)、コアゲームユーザー、ライトゲームユーザー、キッズ・ファミリー層、新規ユーザーの各ターゲットに即して、DM、e-DM、Web、ゲーム専門誌、コミック誌、一般情報誌、新聞折込チラシ、日経グループ発行メディア等を活用して効果的に訴求、18万人を超える来場者動員を実現します。
東京ゲームショウ2009では、引き続きライトゲームユーザー、ファミリー層に新規ユーザーを加えたターゲット層へのプロモーションをより強化します。また、海外の業界関係者への告知もさらに強化し、東京ゲームショウの国際化を促進します。
主催者企画
イベントを盛り上げる来場者向け主催者企画
ゲームの仕組みや3DCGの進化などを紹介して好評を博した「ゲーム科学博物館」のほか、来場者のゲームへの関心をさらに高める企画を計画しています。
実施予定企画 | ゲーム科学博物館、各種ステージイベント、など |
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