2009年9月27日

報道関係資料

「東京ゲームショウ2009」開催結果情報
「GAMEは、元気です。」のテーマのもと、
18万5030人が最新のゲームを満喫

社団法人コンピュータエンターテインメント協会
日経BP社

社団法人コンピュータエンターテインメント協会(略称:CESA、会長:和田洋一、所在地:東京都港区西新橋)の主催、日経BP社(社長:平田保雄、所在地:東京都港区白金)の共催のもと、2009年9月24日(木)から9月27日(日)までの4日間、千葉市・幕張メッセで開催された「東京ゲームショウ2009」は、合計18万5030人の来場者を迎え、盛況のうちに終了しました。

東京ゲームショウ2009 東京ゲームショウ2008
9月24日(木) ビジネスデイ 27,435人 10月9日(木) ビジネスデイ 27,305人
9月25日(金) ビジネスデイ 24,605人 10月10日(金) ビジネスデイ 24,178人
9月26日(土) 一般公開日 61,138人(内キッズ9,579人) 10月11日(土) 一般公開日 71,639人(内キッズ9,207人)
9月27日(日) 一般公開日 71,852人(内キッズ12,369人) 10月12日(日) 一般公開日 71,166人(内キッズ13,963人)
合計 185,030人 合計 194,288人

1996年の第1回開催から19回目となる「東京ゲームショウ2009」は、18の国と地域から180の企業・団体・学校が出展。事前に届けられた758タイトルのほかに、会期中にも新タイトルの発表が相次ぐなど、“世界最大のコンピュータエンターテインメントショウ”として、本年も全世界に向けて最新のゲーム情報を発信しました。

昨今のゲーム業界の動向に呼応し、PCや携帯電話、スマートフォン向けコンテンツや機器を紹介する「アドバンスド モバイル&PCコーナー」を本年新設し、来場者から多くの注目を集めました。

また、主催者企画として、例年好評をいただいているゲームの技術やヒストリー、トレンドなどを紹介する「ゲーム科学博物館」、「TGS公式グッズ」も人気を集めました。

さらに、近年益々注目が高まっているCESA主催の「日本ゲーム大賞2009」の各部門(年間作品部門、経済産業大臣賞、アマチュア部門、フューチャー部門)を会期中に発表。本年も各賞にふさわしく、輝かしいタイトル、人物を表彰いたしました。また、「日本ゲーム大賞」と「JAPAN国際コンテンツフェスティバル2009(略称:CoFesta)」による連動イベントとして「クリエイターズトークショウ」や「CoFestaブース」も昨年に引き続き実施し、多くの来場者を迎えることができました。

「東京ゲームショウ」は来年で第20回を迎えます。記念すべき「東京ゲームショウ2010」は、2010年9月16日(木)もしくは17日(金)から9月19日(日)まで、幕張メッセにて開催する予定です。

どうぞ来年もご期待ください。