開催日時 | 9月15日(木)13:30~15:00 |
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会 場 | 幕張メッセ 展示ホール8 イベントステージ |
受講対象 | ゲームを中心とするコンピュータ・エンタテインメント・ビジネスに携わる経営者、プロジェクトマネージャー、開発者、流通関係者ほか、ゲームビジネス関係者の方々 |
受講料 | 無料、事前登録制 |
登壇予定企業 |
中国
盛大遊戯(シャンダ・ゲームズ) 副総裁 銭 東海 氏
韓国
NEXON MOBILE Corporation 社長 林 宗均(イム・ジョンギュン) 氏
台湾
XPEC Entertainment Inc. 代表取締役会長 許 金龍 氏
日本
株式会社カプコン 代表取締役社長 最高執行責任者(COO) 辻本 春弘 氏
日本
モデレータ:日経BP社 ビジネス局長 浅見 直樹株式会社セガ 常務取締役 海外リージョン統括本部長 兼 コンシューマ事業担当 鶴見 尚也 氏 |
内 容 | 【メインテーマ】デジタルエンターテインメント、主戦場は手のひらの中に! アジア市場において同じ土俵でビジネスできる分野の一つが「ポータブルデバイス」。フィーチャフォンやスマートフォン、タブレット、携帯型ゲーム機、電子書籍など数多くのポータブルデバイスが存在し、ユーザー獲得にしのぎを削っている。世界市場レベルで飛躍的な拡大を続けるこれらのハードウエアにめがけて、ゲームや映像、音楽などのコンテンツだけではなく、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)や各種アプリケーションが提供され始めている。混沌とするポータブルデバイスと、ゲーム産業の未来を占う。ディスカッション内容(予定) 1.各国のポータブルデバイスの市場環境について 日本、台湾、韓国、中国における「ポータブルデバイス」市場について、動向をまとめる。 2.スマートフォンやタブレット上のゲーム・ビジネスについて スマートフォン上のゲーム・ビジネスがいよいよ本格的になってきた。ダウンロード販売だけではなく、アプリ内課金、新型サービスなどのビジネススキームも発展中だ。スマートフォンビジネスはどのようにマネタイズされているのだろうか? ビジネスの最新状況を探る。 3.携帯型ゲーム機市場について 携帯型ゲーム機市場について、各国における需要とトレンドについて考える。 4.ソーシャルゲームのインパクトについて ゲームプラットフォーマーとして一大勢力になったSNS。ゲームビジネスモデルの変化や、新しい層のユーザー獲得などさまざまな動きがある。ソーシャルゲームの将来像について考える。 |
- 「アジア・ゲーム・ビジネス・サミット」は、東京ゲームショウ2011へ入場されない方でも受講可能です。
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