TOPページ 出展のご案内 センス・オブ・ワンダーナイト 過去のアワード受賞者 PICOLECITTA / TECO
TECO
|2014 Best Presentation Award
高校生の頃に、自分が楽しいと思えることを仕事にしたいと思い、自然と浮かんだのがゲームでした。
その流れで大学生になってからゲームを作るようになりました。
その延長で気付けば仕事でも趣味でもゲームを作っています。
発表の時点でおよそ1年です。
子供の頃から、友達や家族と一緒にゲームを良く遊んでいた中で漠然と「もっとたくさんの人とワイワイ遊べるゲームはないかな」と思ってました。
それに加えて対戦ゲームで誰かが不機嫌になるのが凄く嫌いで、「対戦よりも協力の方が楽しい」という思いが根本にありました。
そう思っていた中である日、家庭用ゲーム機のマルチタップを見て「USBコントローラをたくさん接続したら、たくさんの人と遊べる」ということに気付いて、そこから一気にアイディアが膨らみました。
Visual Studioを使ってC++で開発しています。
学生の頃の作品との比較になりますが「遊んでくれる人が楽しいと感じる姿を想像できているかどうか」の違いが大きいです。
今回の作品は多人数プレイなので「こういう状況になったらこういう会話が生まれてこう盛り上がる」という具体的イメージを常に思い描いていました。
2015年リリース予定となっています。
WEBサイトとトレーラームービーは公開しています。http://picoparkgame.com/
映画館を貸し切って、もっと大人数の人に楽しんでもらうことです。
ギネス記録に載れたら嬉しいです。
それと「ゲームが苦手」「ゲームは難しい」と思っている人を減らすことです。
SOWNは、本当に素晴らしい驚きを与えてくれる作品が多いです。
そんな中で選んでいただき、何百人もの目の前でプレゼンして評価していただけたのは、とても自信に繋がりました。
今検討している方は、是非エントリーしてみてください。
審査員の方々も実績ある方々ばかりで、プレゼンテーション作品に選ばれた際には必ず自信に繋がります。
このアイディアが思い浮かんだのは、寝付こうとしていたときでした。2週間内で作業に取りかかれ、且つ面白いアイディアを考えていました。私はアートが得意ではなかったので、ゲームでは白いキューブのようなシンプルな物を使おうと思っていました。
“Kyoto”は昔暮らしていた美しい街への敬意です。そこに住み始めたとき、その街の美しさと尊厳さに畏敬の念を抱き、ある形で敬意を表したかったのです。それがその街を舞台にインタラクティブなゲームを作ることでした。
カレッジに通っているときに、超次元ゲームを思いつきました。たぶん2005年くらいだったと思います。3Dゲームをプログラミングすると、物体の位置が3つの数字(通常x、y、zと呼ばれる)で表されますが、そのアイディアは簡単に法則化できます。
“Mirage”は面白いキャラクターを作るという目標をかかげた試作品の一作目です。その時から、その世界(ゲーム)やビジュアルの開発を始めました。
ウルティマオンラインは大人になってからプレーした最初のMMO(大規模なマルチプレイオンライン)です。世界中のたくさんの人が同じゲームをしているということがとても印象的でした。友人とその世界観をゲームで作りたかったので、多くの人が一緒にゲーム制作ができるようにした初期のビルドを作り始めました。
出展社募集中 [申込締切]5月29日(金)[出展社説明会]7月1日(水) 出展のご案内のダウンロードはこちらから(PDF)