協力:国際ゲーム開発者協会日本(IGDA日本)
選考は、以下の「センス・オブ・ワンダー ナイト」選考委員によって行われます。
※氏名ABC順
2004年にゲームサーバプログラマーとしてNHN Japan株式会社に入社。ゲーム開発部門、ゲーム事業部門の責任者を経て、執行役員兼スマートフォンゲーム制作室室長。 LINE株式会社との分社化後の現在は、Executive Directorとして社内で開発中のスマートフォンゲーム全般の制作を管理している。
シェフィールド氏は、カリフォルニア州オークランドに拠点がある独立系ゲーム会社Necrosoft Gameのディレクター。 以前はゲーム開発者向け雑誌の編集長、ゲーム開発者向けオンラインサイトGamasutraの特別寄稿者として活躍。また、同氏の活動のひとつとして、優秀なアジア発のゲームを米国市場に紹介している。同氏は米国Game Developer Conference(GDC)およびIGF中国のアドバイザーも兼任している。
Jojuゲームの創設者兼スタジオマネージャーとして、カジュアルゲーム開発に15年以上の経験を持ち、アタリ社、MTVネットワーク、ディズニーなどグローバル企業を顧客に持っている。 Gril氏は国際的イベント「Casual Connect」の「インディ・ショーケース」のディレクターや、米国Game Developer Conference(GDC)「Free2Play デザイン・アンド・ビジネスサミット」のアドバイザーやIGDA(国際ゲーム開発者協会)が発行する白書(White Paper)の編集長として数々のプロジェクトに関わっている。Yahooゲームスタジオ関係者によると、彼の作品はカジュアルゲームの中では最もクールなものだ、という賞賛を受けている。
2002年に神奈川電子技術研究所を立ち上げる。 その後、コミックマーケットに約20回サークル参加、ドークボットで講演、センス・オブ・ワンダーナイトで講演、IGDAで講演、作品は『僕は森世界の神になる』『天才科学者ばいおるる』『QUALIA』など20作品以上に及ぶ。 現在も人工生命、セルオートマトンなど得意のAI技術を応用したゲームを創作中。
2012年グリー株式会社入社。 アプリ開発、運営を経た後、消滅都市のプロジェクトの立ち上げに従事。 現在、同プロダクトのディレクター兼シナリオライター。
1970年生まれ。ゲームやITを中心に活動。国際ゲーム開発者協会日本(IGDA日本)の設立者で名誉理事。他に、立命館大学映像学部非常勤講師。主な寄稿先に、日経新聞電子版テクノロジー、ビジネスファミ通「デジタルと人が夢見る力」など。
UBM TechWebのゲーム・ネットワークの上級副社長。世界各地のGame Developer Conference(GDC) ― サンフランシスコをはじめ、オースティン、ドイツ、中国とカナダの総責任者も兼任。Webby賞を2回受賞したゲーム開発者向け専門サイトGamasutra.com、Maggie賞を受賞したGame Developer誌とIndieGames.comを統括している。 サイモン氏は、毎年開催される”サンダンス・ゲーム・フェスティバル”の名誉会長であり、サンフランシスコGame Developers Conferenceで開催されるthe Independent Games Festival、the Independent Games Summit、GDC China(the Independent Game Festival China)、GDC Europe(Independent GameSummit Europe)などのゲーム開発者向け主要イベントのプログラム・アドバイザーも務める。
1994年株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント入社。 ディレクターとして複数のPlayStation®タイトルを制作。その後モーションキャプチャースタジオ、サウンドチームのマネジメントに従事し、2000年よりプロデューサーとして複数のタイトル制作に携わる。2013年よりソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジアにてディベロッパーリレーション業務を担当。
SOWN2011では暗暗迷路(ハドソン賞/GMO賞)、翌年にはTAISO(GMO賞)、昨年はTSURI(BestPresentationAward)と3年連続出場と受賞を果たす。 毎年斬新なアイデア光るアプリを制作するも、内容と関係のないプレゼンを繰り広げ会場を湧かせる。あいつらアプリ作ってないんじゃないか?とゴーストクリエイターの噂が流れる中、ついにSOWN審査員に抜擢される。 "テラスハウスのような台本のないアプリ"を好む中年クリエイティブ集団。