TokyoGameShow2021

基調講演・主催者番

基調講演

9月30日(木)

11:00-11:50

基調講演 「それでも、僕らにはゲームがある。」

2021年、東京ゲームショウは25周年を迎えます。今後25年でゲームはどこに行くのか? 何がどう変わっていくのか? 今ゲームの世界に起こっている大変革について、ゲームクリエイターが語り合います。

木村 征太郎 きむら せいたろう

コナミデジタルエンタテインメント

「eFootball™」シリーズ プロデューサー

1998年、プログラマーとして株式会社コナミデジタルエンタテインメントに入社。2001年から「ウイニングイレブン」制作チームに参加し、「ウイニングイレブン タクティクス」シリーズなどを担当。その後ディレクター、アシスタントプロデューサーを経て、2020年からプロデューサーとしてサッカータイトルに携わり続ける。現在は、「eFootball™」プロデューサーを務める。

佐藤 盛正 さとう もりまさ

カプコン CS第1開発統括 第1開発部

ディレクター

2014年、プランナーとしてカプコンに入社。『バイオハザード7 レジデントイービル』ではメインシナリオのほか、ゲーム/レベルデザイン全般に関わる。また体験版やDLC『End of Zoe』ではリードゲームデザイナーを担当。『バイオハザード・ヴィレッジ』ではディレクターを務め、前作に引き続きシナリオ制作のほか、全般的なゲームデザインを行う。

原田 勝弘 はらだ かつひろ

バンダイナムコエンターテインメント

チーフプロデューサー / ゲームディレクター

早稲田大学卒業後ナムコ(現・バンダイナムコエンターテインメント)入社。企画職をはじめキャラクターデザインやアニメーション制御スクリプトの開発を担当。また『鉄拳』シリーズのプロジェクトリーダーとして27年携わり、現在は新規IP開発に取り組む傍らコミュニティマネジメントとマーケティングの研究を続けている。代表作は『鉄拳』シリーズ、『ソウルキャリバー』シリーズ、ポッ拳、VRサマーレッスンなど。

モデレーター

林 克彦 はやし かつひこ 

KADOKAWA Game Linkage

ファミ通グループ代表

「週刊ファミ通」編集長を経て、2020年4月よりファミ通グループ代表に。進化を続けるゲーム業界において、時代をリードするサービス・コンテンツ作りを目指す。

主催者番組

10月1日(金)

10:00-10:50

IGN JAPAN Presents
「IGNグローバルに聞く:世界のゲーマーは日本のゲームをどう見てますか?」

日本はゲームの歴史の中で最も象徴的なフランチャイズの多くを生み出してきました。世界中のゲーマーは、その日本のゲームを実際どう見ているのだろうか? IGN JAPANがプロデュースする本番組で答えをお届けします。30地域近くで25言語に対応する、世界最大級のゲームニュースサイトであるIGN。米国、中国、欧州、東南アジア――IGNグローバルの編集者に各リージョンのゲームシーンについて聞きながら、現地のゲーマーにとって重要な日本産ゲームについて聞きます。さらに、それらのコメントに対する日本ゲーム業界のトップクラスのゲームクリエイターの感想も聞きます。見逃すな!

安田 文彦 やすだ ふみひこ

コーエーテクモゲームス

執行役員/Team NINJA ブランド長

1982年福岡県生まれ。2005年東京大学英文科卒。2006年テクモ入社(2010年コーエーテクモゲームスに合併)。『NINJA GAIDEN』シリーズの企画/ディレクターを務めた後、『仁王』ディレクター、『仁王2』プロデューサー/ディレクターを経て、現職。

外山圭一郎 とやま けいいちろう

Bokeh Game Studio

代表取締役 CEO/Creator

1994年コナミに入社後、初の企画、ディレクション作品として「サイレントヒル」を制作。1999年、SCE(現SIE)に移籍し、「SIRENシリーズ」「Gravity Dazeシリーズ」を手掛ける。2020年に独立し、Bokeh Game Studioを設立。

ロブソン・ダニエル

IGN JAPAN 編集長

イギリス出身。大学卒業後に来日し、ジャパン・タイムズ、MTV、NME、CNNなどのグローバルメディアでゲームや音楽、ポップカルチャーのジャーナリストとして活躍。その後、ソニー・コンピュータエンタテインメント(現ソニー・インタラクティブエンタテインメント)を経て、2016年、ゲーム情報サイト「IGN Japan」ローンチと同時に編集長に就任。

竜瀬 葵 たつせ あおい

司会者(MC)・ナレーター

物心つく前からファミコンがあり、ゲームと共に成長した世代。姉が友人から借りてきたドラゴンクエストⅢがキッカケでゲームにのめり込んでいく。イベント業界で仕事を始めると、世の中に沢山のゲームイベントがあることを知る。TGSやJAEPOを始め、メーカー各社のイベントなどでMCを務める。

10月2日(土)

9:00-9:50

ファミ通Presents
「RPGの魅力と可能性 ~坂口博信 × 吉田直樹/TGS2021 ONLINE 特別対談~」

『ファイナルファンタジー』シリーズ生みの親であり、最新作『FANTASIAN(ファンタジアン)』も高く評価されている坂口博信氏と、『ファイナルファンタジーXIV』プロデューサー兼ディレクターであり、開発中のシリーズ最新作『ファイナルファンタジーXVI』のプロデューサーも務めている吉田直樹氏によるスペシャル対談が実現。RPGの魅力と可能性について、おふたりに大いに語ってもらいます。
※本配信において、『FF』シリーズに係る新情報等の発表はございません。

坂口 博信 さかぐち ひろのぶ

MISTWALKER CORPORATION

ミストウォーカー代表

1962年生まれ。『ファイナルファンタジー』シリーズの生みの親。『ブルードラゴン』『ロストオデッセイ』『テラバトル』など多数のRPGを手がける。スクウェア(現スクウェア・エニックス)設立時から開発部門を統括し、2004年、ゲーム制作会社ミストウォーカーを設立。最新作『FANTASIAN』がApple Arcadeで配信中。

吉田 直樹 よしだ なおき

スクウェア・エニックス 取締役

『ファイナルファンタジーXIV』プロデューサー兼ディレクター
『ファイナルファンタジーXVI』プロデューサー

1973年生まれ。2005年スクウェア・エニックス入社。『ドラゴンクエストX』ではチーフプランナーを務め、2010年、『ファイナルファンタジーXIV』のプロデューサー兼ディレクターに就任。2015年から執行役員として開発部門を担当。2018年から取締役に選任。現在はプロデューサーを務める『ファイナルファンタジーXVI』を開発中。

モデレーター

林 克彦 はやし かつひこ 

KADOKAWA Game Linkage

ファミ通グループ代表

「週刊ファミ通」編集長を経て、2020年4月よりファミ通グループ代表に。進化を続けるゲーム業界において、時代をリードするサービス・コンテンツ作りを目指す。

10月3日(日)

10:00-10:50

「なりたい職業“ゲーム実況者” ってホントは大変? その日常や制作舞台裏とは」

小学生(男子児童)の「将来なりたい職業」ランキング2020年度(日本FP協会調べ)で、5位がゲーム制作関連、6位がYouTuberと高い人気を誇る「ゲーム業界×インフルエンサー」。ゲーム実況者は、Z世代に大きな影響力を持つ存在だ。その憧れであるゲーム実況者の日常や制作現場とは――。人気ゲーム実況者が、動画を作る難しさや、面白さ、やりがいなどをクロストーク形式でお届けします。

のばまんゲームス

独自の観点で人気のゲーム実況クリエイター

https://www.youtube.com/channel/UCTW2tw0Mhho72MojB1L48IQ

シミュレーションゲームを中心に、独自の観点で気になったことなどを検証していくゲーム実況クリエイター。ゲーム実況だけに留まらず、実写動画やガジェット紹介など幅広く活動中。

CLAY

野球を愛する気持ちはNo.1!のマルチなゲーム実況者

https://www.youtube.com/channel/UCjmrGPZmMDbyBZLllXsUTsA

プロスピAをはじめとする野球ゲームのスペシャリスト。他にもさまざまなゲームの実況動画、野球などの実写動画を毎日投稿しています。これからも幅広くいろんなことに挑戦していきます! 目指せ、野球系マルチのトップクリエイター! 抜群のビジュアルだけでなく、高い編集技術とトーク力にもぜひ注目してください。

コアラ's GAME SHOW 

邪道で異端なダーティーゲーマー

https://www.youtube.com/channel/UCgb_MEmmOzvbS4wUhJembig

V系ゲーム実況YouTuber。ゲーム業界に現れた新生異端児。鋭い突っ込みによるトーク、テンポの良い編集に定評があり、笑い驚きを視聴者に提供するゲーム実況者!またゲームコレクターとしての顔も持ち、主にゲームソフトやゲーム関連グッズを集めている。

MC

田口尚平 たぐち しょうへい

神奈川県横浜市出身。元テレビ東京アナウンサー。「アナウンサー界で一番のオタク」と評され、局アナ時代にも「eスポーツキャスター」として活動。